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先日、発作が出てしまい

1日目、プレドニゾロン10mg服用
2日目、点滴プレドニン30mg、プレドニゾロン10mg服用
3日目、点滴プレドニン30mg、プレドニゾロン20mg服用
4日目、プレドニゾロン10mg服用
5日目、プレドニゾロン10mg服用

しました。

6日目より発作はおさまったのですが、
体のだるさが続いています。(現在、9日目)

これは、副作用なのでしょうか。
短期間のため、急にやめても大丈夫と
病院ではいわれたのですが・・・

発作でステロイドを点滴したり、服用したのは初めてです。

A 回答 (5件)

再々。



>結局、喘鳴はないけど、息苦しくて受診した結果、プレドニン3菅、ネオフィリン1菅の点滴と、明日からプレドニン朝20mg、昼10mgを1週間になりました。

これでいいと思います。
音とは別に苦しいと感じたら受診してください。
処置が遅れれば治療も長引きます。

>シムビコートは朝晩2吸入になりました。

ということは、今までは1日3吸入以下だったんですね。
やや少なめと思います。
先に回答したように、シムビコートは1日最大で8吸入まで可能。
別にMAXを使う必要もありませんが、私の場合はシムビコートの量で調節している感じです。
コントロールが良好なら、少しずつ減らせばいいし。
シムビコートもステロイド剤ですが、副作用の心配は無視できますから。
これで朝夕に2回、計4回なら、何となく治まりそうな気がします。

>発作がでたら、サルタノールで調節とのことでした。

ひとつだけ忠告。
tuki-no-michiさんを脅すわけじゃないので勘違いしないよう。
サルタノールはいい薬ですが、「これだけ」に頼らないように。
「これだけ=携帯型のハンドネブライザー(気管支拡張剤)全般」
その昔の話ですが…
発作で苦しいとこれ(サルタノールに限らないハンドネブ全般)だけに頼る患者がけっこう多かった。
仕事などで忙しければ、そうそう病院に行けないし。
手のひらに入る薬で、即効もあるし、楽になればそれで大丈夫と思い込んでしまう。
で、次第に使う回数が多くなる。
その場では楽になるから、ついつい病院に行くこともおっくうになる。
夜中に苦しくなっても、ベッドの中でつい吸入、の繰り返し。
その結果。
発作死です。
デマかどうか知らないけど、亡くなった方が手にハンドネブを握りしめていたとか、枕元に空になったハンドネブが何個もころがっていたとか。

・すぐに楽になるので、診察を受けるタイミングを逃す
 ↓
・発作が重篤になる
 ↓
・手遅れ(呼吸停止で死にますので)

の図式が少なからずあった。

それと、発作を軽快させるのには水分が大切です。
病院で使うコンプレッサー式のネブライザー(気管支拡張剤入り)は、ベースとなる薬液があります。
気管支内の痰は、水分を与えてやわらかくしないとなかなか外に出てくれません。
乾いたガスだけのハンドネブでは痰が柔らかくならないので出てくれないんですよ。
なので、気管支が収縮するタイプの発作なら効果が期待できるけど、痰が多い場にはあまり期待できません。
痰が多いことの原因が肺炎や気管支炎なら、発見を遅らせ症状を重くさせてしまいかねません。

普段からお茶でもいいので水分を多めに摂るよう心がけてください。
これから寒くなりますが、暖かい飲み物を飲めば身体も休まるでしょう。
注射用のステロイドは筋肉注射でも使えるけど、生理食塩水など大きめのボトルにまぜて点滴で落とすのは、同時に水分を身体へ補給する意味合いです。

それと、β2系の交感神経刺激剤でも気管支の拡張作用に限界があります。
簡単に言うと、ある一定線で全く効果は無くなります。
この薬の落とし穴は、いくらでも、いつまででもずっと効く、という思い込み。
発作死を起こす場合、このパターンが多いと思う。

かく言う私も大発作でハンドネブを使い過ぎ、死の淵をさまよったことがあります。

サルタノールはいい薬ですが、どんな薬にも言えることは使い方を誤らないこと。
これを使ってもあまり変わらないようなら、迷わずに医療機関へ行くラインを自分で決めておくことです。
 ↓
ここでサルタノールの吸入の頻度(時間帯と回数)と、喘息日誌に書き込むピークフローメーターの値が参考になります。

サルタノールが悪いわけでも、それを使うことが悪いわけでもありませんので。
あくまでも使い方の問題です。
サルタノールは発作を一時的に軽減させるだけで、原因を抑え治すことまではできない。
これを頭の隅に置いておくこと。

やや疑問に思うのは、何でテオフィリン系剤を使わないんだろう?
最新の吸入ステロイドとは別に、今でも主流の薬と思うんですが。

繰り返し。
無理せずお大事に。
喘息に限りませんが、人それぞれ症状が違うし、治療や生活の環境が違います。
発作が起きたら早期の処置が大事です。
今回の対応は良かったと思います。
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この回答へのお礼

何度も、お返事をくださってありがとうございます。

今回発作が起きるまで、サルタノールだけあればいいや、と思っていました。
でも、効いてる時間がどんどん縮んだのと、
効くまでに要する時間がどんどん延びたので受診しました。
シムビコートの頓用については、まだ知らなかったのです。
最初に受診したのは、発作が起こって3日目でした。
起きてすぐに受診していれば長引かなかったのかもしれません。

hanasuke12さんに教えていただいて、
改めて吸入ステロイド大事なんだなと思います。
度々、怠けていたので・・・

発作が起こったら、すぐ対処すること、
その前に発作が起こらないようにすること、
肝に命じて過ごしていきたいと思います。

とても丁寧でわかりやすいお返事で感謝致します。
初めて 質問 させていただいたので、
何かと不手際、分かりにくさもあったかと思いますが、
申し訳ありませんでした。

また、質問を投稿させていただくこともあると思いますが、
お見かけされ時間がございましたら、またよろしくお願いいたします。

お礼日時:2015/11/04 05:55

お礼、ありがとうございます。


まず誤字の訂正。

・自立神経 ⇒ 自律神経
・科学的に合成 ⇒ 化学的に合成

で、
まずお断りしておきますが、私は一介の患者であり、医師ではありません。
私の回答を鵜呑みにしないでください。
「へ~。こんな意見もあるのか。」
程度にネ。

>受診のタイミングが知りたいのです。

先に自律神経で交感神経と副交感神経のお話をしました。
昼は交感神経が、夜は副交感神経が優位になります。
そのため、どうしても夜から朝にかけて発作が起こりやすい。
それと、喘息発作では痰が出ることが多い。
日中は気管の中の繊毛運動など、無意識のうちに痰が排出されます。
しかし夜は寝ていますし、身体も横になっているので痰が出ずにたまりやすい。
で、朝方に調子が悪くなりやすいんです。

もうひとつ面白い話があります。
喘息は心理面での影響が大きいんです。
発作の原因だけでなく、上手に治療が行えない、医師の指示を守らない、発作が起こる環境の改善ができない、など。
そのため心療内科で治療を行う場合も多い。
夜はどうしても心理面でネガな思考になるんですよ。
心配症の患者さんは夜に考え事をして、その影響で自律神経に悪影響を及ぼすんです。
で、普通は夜から朝にかけて具合が悪くなる。

>夜、横になれる程度に症状があっても、朝大丈夫になっているとき。
>夜、横になれないくらい症状があっても、朝には大丈夫になっているとき。
>朝の時点で、ゼーゼーしているのが顕著な時には行きますが、上記の場合、受診した方がいいのかわかりません。

これの回答って、ほんとに難しい。
というのは、喘息の発作はひどくなると死に至るからです。
どの程度の発作なのかは本人にしかわからない。

>ゼーゼーはしていなくても、息苦しく感じるとき。

これが意外と怖い。
医師が聴診器を当てればわかりますよ。

でも、tuki-no-michiさんは朝は割と調子がいいんですね。
簡単な目安。
シムビコートがありますね。
これには気管支拡張剤が含まれています。
とん服で軽度の発作のときに吸入すれば楽になるはず。
これで夜に寝付けなかったら早めに受診してください。
(だいたい吸入後で8時間の効果が維持できないくらい)

>今は、定期的というより、シムビコート2キットがなくなる頃受診しています。
それと、
>発作時に自分の判断でステロイドを飲んでいるという意味でした。
>自分の判断でステロイドを飲むというのが、 またシムビコートを増減するのが難しくて、 困っています。

これはどうだろう。
ちょっと信じられないです。
と言うのは、tuki-no-michiさんのような患者が自分のさじ加減で調節できる薬ではない。

その医師は呼吸器の専門医ですか?
それであればちょっと…。
患者に使用量の指示(処方)をせず、シムビコートもプレドニンも渡してはいけない。

一般的には処方の基本として、
・テオフィリン系剤(これも気管支拡張剤です)
・β2系の気管支拡張剤(内服の他に最近はテープも)
・抗アレルギー薬(アレルギーがある場合)
・去痰剤(痰が多い場合)
・吸入ステロイド(シムビコート含む)
などの組み合わせが多い。
場合によっては抗生剤もあります。
錠剤のプレドニンは軽度の方にはあまり使わないです。
なぜかと言うと、ここで先に書き出したステロイドの副作用があるから。
軽度の方に錠剤を処方すると、それが長期になり、安易に依存しがちなんです。
今は内服のステロイドは最小限(つまり大量・短期)にし、その後は吸入ステロイドの量を増やすのが一般的です。
シムビコートでも最大で1日に8吸入できますから、ほとんどはこれで治まるはずです。

仕事などで忙しいのはわかりますが、喘息は早期に叩くのが基本。
日常生活の見直しが必要になる場合も多いです。
通院はしばらく定期で行うことです。
喘息日誌があれば医師も自宅での発作の状態などがよくわかるし、簡単な日記形式で書けば、何かのイベントをきっかけに調子が悪くなるのにも気付けるかもしれない。
そのためにも、自分で自分の様子を観察するにはピークフローメーターが一番です。
数字でわかりますからね。

こじらせると一生尾を引きますよ。
tuki-no-michiさんがここへ書き込んだ内容含め、主治医にご相談ください。
あまりいい回答ができなくて申し訳ない。
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この回答へのお礼

お時間をいただいて、本当にありがとうございました。

一応、専門が呼吸器らしいのですが・・・
専門医ではないようです。

結局、喘鳴はないけど、息苦しくて受診した結果、
プレドニン3菅、ネオフィリン1菅の点滴と、
明日からプレドニン朝20mg、昼10mgを1週間になりました。
シムビコートは朝晩2吸入になりました。
発作がでたら、サルタノールで調節とのことでした。

自分では発作が治まっていたように感じていましたが、
続いていたようです。
確かに夜何度も目は覚めていましたが
横にはなれていたので大丈夫だと思っていました。

自分でコントロールできる薬じゃないんだと教えていただいたので、
発作が起きたらできるだけ受診して、指示してもらうことにします。

ピークフローはまだですが、喘息日記はつけ始めました。

ネットで見ていると、いろいろな意見があって困惑もしますが、
有益なことももちろんたくさんあって、
一つ一つ自分でも考え(調べ)ながら
少しでも発作を起こさないようにしていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/02 22:47

tuki-no-michiさん、こんにちは。


医者ではなく長年の患者の立場からアドバイス。

まず順に。

>6日目より発作はおさまったのですが、体のだるさが続いています。(現在、9日目)
>これは、副作用なのでしょうか。

発作はかなりの体力を消耗します。
そもそも身体が普通ではなかったわけで、私の推測では薬の副作用ではなく発作の影響が尾を引いていると思います。

>短期間のため、急にやめても大丈夫と病院ではいわれたのですが・・・

薬の投与が5日間なら短期です。
病院(医師)の指示は普通ですが、このくらいの短期なら5日間分飲み切れ、との指示が自然じゃないかな?

>発作でステロイドを点滴したり、服用したのは初めてです。

ということは、まだ喘息になったばかり、または比較的軽症ですね。

>今は、シムビコート朝晩3吸入とシングレア1錠です。
>とりあえずゼーゼーの音がしたら飲んで、寝れてゼーゼーの音がしなくなったので止めてみました。

シングレアは抗アレルギー剤です。
私も別の同じ効果の薬を使用しています。
でもこれはひどいときに使うのではなく(とん服ではなく)アレルギー反応を抑制するため毎日使い続けるものでは?
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se44/se4490026 …

>シムビコートも自分で2吸入と3吸入を調節っていうことですが、発作が(ゼーゼー音が)なくなれば2吸入にしていいのか、しばらく3吸入を続けた方がいいのかもよくわかっていません。

同じものを私も使っています(医師の指示により1日最大8吸入まで)。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se22/se2290801 …
で、これはステロイドホルモンが含まれる吸入薬です。
最近はこのタイプの吸入薬の開発がめざましく、かつては長期に入院治療が必要だった患者がほとんどいなくなりました。
喘息の患者数が減ったわけではありませんが、重症の患者が自分で発作をコントロールし日常の生活を送れるようになったんです。
これの特徴はリンク先でも書かれていますが、
・ステロイドホルモンの含有
・気管支拡張剤(β2系)の含有
の相乗効果です。
ステロイドについては後述。
β2系の拡張剤ですが、喘息発作は
・気管支内の「壁」が炎症で肥大し、空気の通り道が狭くなる
(気管支内の痰なども狭くします)
・自立神経の乱れで気管支の筋肉が狭窄を起こす

後者の場合に気管支拡張剤が効果的です。
自立神経には「交感神経」と「副交感神経」の2通りがあり、お互いにいい状態でバランスを取っています。
交感神経は人間の活動を活発にする、と理解(誤解か?)してください。
たとえば。
あなたは狩猟をしていた原始時代の人間。
目の前に獲物が現れました。
ここで獲物を手に入れなければ家族ともども飢え死にしてしまう。
で、肉体の戦闘能力を一気に高めます(平常の限界をも超える)。
ここで交感神経が優位に立ちます。
心臓の脈拍アップ。
酸素を取り入れる機能もアップ。
つまり気管支を広げなければなりません。
空気をガンガン送り込み鼓動を上げ筋肉に酸素とブドウ糖を供給し続けます。

反対にゆっくり休む深夜では交感神経の働きを押さえ副交感神経が優位に立ちます。

気管支拡張剤は交感神経を刺激し、気管支の壁となる筋肉の緊張を和らげます。
これは「即効」で効きます。
ちなみにβですが、心臓も交感神経を刺激されれば鼓動が早まります。
古いタイプ(ベネトリンなど)の気管支拡張剤では、副作用として動悸や震せん(手のふるえ)も起こすのが難点でした。
心臓(循環器)系はβ1、気管支(呼吸器)系はβ2なので、最近の薬は刺激をさせたいβ2の神経だけを選択してくれるので、動悸なども起こしにくくなっています。
(皆無ではありませんが)

>とにかくだるくて・・・
>明日もだるいようならば、先生は違っても受診してみようとは思っているのですが・
>2回目の点滴のさいには、 ステロイドの副作用なのか、ふらふらになって立ち上がれなくなってしまいました。

それほどだるいのなら、ぜひ受診してください。
専門医が診れば、何かアドバイスしてくれると思います。
次に同じことが起これば、その場で医師に話してください。
今後の処置にも影響しますので。

>ステロイドはこわい。というのは、吸入ステロイドも含めのことでしょうか?

tuki-no-michiさんは点滴でも内服でもステロイドは初めてですよね。
なら一切心配は無用。
ステロイドで検索かけると「怖い」「危険」との素人の書き込みが多くヒットします(私も素人ですが汗)
一概にデマとは言わないが、ほとんど無知からの誤解。

まずステロイドって?
tuki-no-michiさんの身体の中にも「副腎皮質」という臓器があります。
そこから毎日副腎皮質ホルモンというホルモンが分泌されています。
これは人間が生命を維持するためには欠かせないホルモン。
これを科学的に合成したものが薬剤、いわゆるステロイドです。
ステロイドは炎症を抑えるには比類なき強力な効果を発揮します。
あなたが点滴をしたのも、発作では気管支内(または気管支を含む肺など呼吸器全体)で炎症を起こしているんですよ。
そのため、炎症を速攻で抑える必要がありました。
点滴は自宅でできないので、初期を点滴で叩いたらあとは内服薬での継続(セオリーです)。

なぜステロイドを恐れるのか?
アトピーなどではステロイド軟膏の投与を止めると再発するケースがあります。
これをリバウンドなどと勘違いする親もいます。
ステロイドは比類なき強力な抗炎症作用を持っていますが、あくまで対症療法。
つまり火事での現場を鎮火させたけど、その後に再発しない別の治療方法を続けなければなりません。
それを指示できる医師に出会えなかったため、ステロイドを悪者にしているんです。
ステロイドでリバウンドなんて起きない。
対症療法に完治を期待しても無理がある。

ステロイドで本当に怖いのは、先に自分の副腎皮質でホルモンを分泌していると書きましたが、それができなくなること。
外部なら副腎皮質ホルモンが投与されると、人間の身体は自分でホルモンを分泌するのを休止するんです。
これが長期になると副腎自体が委縮し分泌できなくなります。
で、人間が生命活動を続けるのにはこのホルモンが欠かせない。
そのため、病気が軽快してもステロイドを生涯飲み続けることになります。
ステロイドは生物がストレスと戦うエネルギー源でもあるため、枯渇すると死に至るとも聞きました。

ちなみにプレドニン1錠が人間の生産する1日分の分泌量と考えてください。
ただし、悲しいかな合成薬品。
ステロイドでも身体が合わず拒否反応を起こすケースがあります。
つまりアレルギーを抑える薬でアレルギー反応が出る場合がある。
(私は特定の製品で蕁麻疹が出ます)

ステロイドでの副作用の主なもの。
・目が冴える(眠れない)
・ムーンフェイス(食欲も増します)
・糖尿病(一番ヤバい。派生する疾患がたくさん)
・白内症
・骨そしょう症(背骨が圧迫骨折し身長が縮む)
・神経の異常(精神面だけとは限らない)
やや笑える副作用
・多毛症(ただし頭皮以外の背中や肩などに毛が増える)

これらを避けるには、自分の副腎皮質を休ませたり委縮さえなければいいんです。
で、どうするかっていうと、、、
・ステロイドの使用は短期で大量(例えば8錠を1週間、など)
ダメな使い方は
・長期に少しずつ(例えば2錠を5年間、など)

シムビコートなど吸入でのステロイド剤は別です。
薬が全身にまわらず気管支内だけで終わるので副腎への影響はありません。
量が少ないため、体内に吸収される影響は無視できます(効果と比較して)。
なので、吸入薬に限れば心配することはありません(一患者ですが断言します)。

吸入ステロイドで注意することは、吸入後のうがいです。
口の中に「カンジタ」というカビが生えます。
私もこれには難儀しました。
食べ物をのどに通すのが一番のお掃除なので、食事の直前に吸入することをお勧めします。

繰り返しですが、シムビコートは良い薬と思います。
発作の予防と速攻での効果と、両方期待できます。
ただし効く効かないは個人差もあります。
今はシムビコートも最新薬ではなくなりました。
下のリンク先で最新薬を含めた情報をいいろいろ紹介しています。

ただシムビコート含め薬で完治をさせることはできません。
あくまでも発作を起こさない、起こした場合の対処に過ぎません。
完治(あるいは生涯発作を起こさない)させるのは患者自身。

>喘息になりたてで、これから勉強しなければならないところです。

我が国で最古・最大の喘息患者の患者会です。
良かったら覗いてみてください。
有益な情報があると思います。
http://zensoku.in/

長文失礼。
お大事にしてください。
喘息は軽いうちに対処すれば必ず良くなります。
無理と放置は厳禁。
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この回答へのお礼

とても丁寧にお返事いただいて、ありがとうございます。
すごくよくわかりました。

10才くらいで喘息になり、しばらくは症状があったものの、
いつの間にか大きな発作はなくなり、
あってもメプチンのみで対応していました。
年2~3回くらいだったので。

毎年秋は調子悪いなと思っていたのですが、
今年は20年ぶりで救急に行くことになりました。
小発作が続いていての大発作だったようです。

入院はどうしてもできず、
無理に帰宅してしまいましたが。

シングレアは毎日飲んでいます。
発作時に自分の判断でステロイドを飲んでいるという意味でした。
分かりにくくて、すみません。

自分の判断でステロイドを飲むというのが、
またシムビコートを増減するのが難しくて、
困っています。

喘息日誌、ピークフローはしていません。
これについては、次回の受診の際に聞いてみようと思っているのですが。

ステロイド服用中、目が冴えてしまって
横になれるにも関わらず寝れなかったのは副作用だったんですね。
ずっとあまり寝れていないので、体がだるいのかもしれません。

シムビコートの吸入も、喉の違和感(痛み?)があるので、
食事の前にしてみようと思います。

子どもの頃の治療とは全然違っていて、
ずっと喘息ではあったけど、全くの初心者のようです。
入院はできないので、
大きな発作が起きないように気をつけていきたいと思います。

すみませんが、もうひとつ質問させていただいてよろしいでしょうか。
受診のタイミングが知りたいのです。

夜、横になれる程度に症状があっても、朝大丈夫になっているとき。
夜、横になれないくらい症状があっても、朝には大丈夫になっているとき。
ゼーゼーはしていなくても、息苦しく感じるとき。

朝の時点で、ゼーゼーしているのが顕著な時には行きますが、
上記の場合、受診した方がいいのかわかりません。

今は、定期的というより、シムビコート2キットがなくなる頃
受診しています。

もし、お時間がありましたら、
よろしくご回答をお願いいたします。

お礼日時:2015/11/01 20:54

顔がむくむ人もいます。

ムーンフェイス。やめるならドクターに相談を。勝手にやめるおかえって苦しむことにもなりますので。自分の場合、副作用が出た。声がれ、ふらふらでドクターに相談したら、ほかの薬に変えてもらった。ステロイドはこわい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今は、吸入ステロイドを使用しています。
ステロイドはこわい。というのは、
吸入ステロイドも含めのことでしょうか?

喘息になりたてで、これから勉強しなければならないところです。

2回目の点滴のさいには、
ステロイドの副作用なのか、ふらふらになって立ち上がれなくなってしまいました。

吸入ステロイドは始めて1ヶ月ですが、
今のところ大丈夫のようですが・・・

お礼日時:2015/11/01 14:00

まだ治っていません。

気管支の腫れは続いているのでクスリを今止めるとまた発作がぶり返します。
急に止めても大丈夫ですが、それで発作を繰り返して慢性化させると、ステロイドすら効かなくなります。そうなるとどうなるか判りますね?

クスリの種類は変更できるので、医師に相談して下さい。何より重要なのは治療を中断しない事。5日経っても目に見える発作が続いて居たと言う事はかなり重い発作だったと言う事を認識しましょう。
風邪とかを引くともっと悪化するので体調管理に気をつけてお大事に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

発作が治まれば、やめていいとのことだったので
ステロイドはやめてしまいました。

今は、シムビコート朝晩3吸入とシングレア1錠です。

おかしいなと思えば服用して、とのことだったのですが、
どれくらいがおかしいな、の範囲なのかもよくわからず、
とりあえずゼーゼーの音がしたら飲んで、
寝れてゼーゼーの音がしなくなったので止めてみました。

シムビコートも自分で2吸入と3吸入を調節っていうことですが、
発作が(ゼーゼー音が)なくなれば2吸入にしていいのか、
しばらく3吸入を続けた方がいいのかも
よくわかっていません。

受診したいのですが、
先生が週に1~2日ほどしかいらっしゃらないため、
なかなか聞くこともできません。
病院を変えたくても、田舎なので他にありません。

今は、息は苦しくないのですが、
とにかくだるくて・・・
明日もだるいようならば、先生は違っても受診してみようとは思っているのですが・・・

お礼日時:2015/11/01 14:14

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