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夫婦共に30代です。
夫の転勤は九州を除く西日本エリアで、3~5年周期で定年退職まで続きます。
これまで月数万円あった家賃補助が2年後に廃止になります。
転居手当が一回一律10万出るだけです。
会社は単身赴任を推奨していて、独身寮は(月数万の負担はありますが)各地に用意されています。
実際、夫の話を聞く限りでは夫婦どちらかの実家の近くに家を買って単身赴任をしている家族が多いそうです。
ですが、うちには子供はおりません(持病の関係で、これからも予定はありません。)
夫婦二人だけなのに不単身赴任って、違和感といいますか、結婚した意味あるのかな?と疑問に思っています。
そもそも、買うとしても、どこの土地にしたら良いのかも悩みます。私と夫の実家はそれぞれ東京と岐阜です。転勤で最も多く住む機会があるのは本社のある大阪ですので、そこに買うのが自然な流れなのかもしれませんが、私も夫も大阪に永住したいとは思っていません(大阪が嫌いなわけではないのですが。)
また、私にとっては縁もゆかりもない大阪に、(単身赴任の夫と別々で)一人残って生活するメリットもあまり感じられません。夫婦離れて暮らすのも寂しいですし。

かといって、これから転勤の度に賃貸を転々として、家賃や諸経費を自腹で負担していくことを考えると気が重いのです。
どうせお金を払って住むなら、気に入った家を購入してそこに払っていきたいという気持ちもあります。
また、今は転勤の都合でパートをその都度探していますが、家を買って単身赴任となれば、私も定職につけます。
パートの仕事に物足りなさを感じているので、それも私にとっては魅力的です。

定年後はどこに住みたいか、というのも夫婦の意見が食い違っており、なかなか答えが出せないでいます。(夫は生まれ育った岐阜に住みたい、私はいつかは関東に住みたいという具合です。)
私の実家には妹家族が住んでいるため、戻ることはできません。
夫は実家に戻りたがっていますが、私はできればそれは避けたい。(夫の姉も住んでいますし、やはり同居となれば気が進みません。)

結婚前に話し合わなかったのか、と友人には呆れられました。その通りだと思います。
お叱りはごもっともですが、建設的なアドバイスや経験談をいただけたら幸いです。

今思いつく限りの案は下記の通りです。年収は650程度なので、ローンを組めないことはないと思います。
経済面、生活面、夫婦関係……様々な意見をいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

1、 ずっと賃貸で転勤にも帯同する。(そうした場合、定年したときに果たして家を買うだけの貯金がたまっているのかも不安。そうなったら、なし崩し的に夫の実家に行くことになるのかと思うとそれも怖い。)
2、 大阪にマンションを買い、定年までは単身赴任。定年後はマンションを売って別の地域に買いなおして移住。(そんな都合よくいくのかは不明ですが。)
3、 大阪関係なく、好きな地域に家もしくはマンションを買って単身赴任。(その場合、西日本から外れれば夫とは簡単には会えなくなります。)
4、 その他。

A 回答 (6件)

会社都合の転勤なのに家賃補助なくすってのもひどい話ですね。


でも、うちの会社もそんなこと言っていたなあ。
持ち家を持たせるためってことで、出世をしたい人はほぼ単身赴任・・・ですけど、それは子供の教育や妻が正社員で仕事をしているなどの場合であって、帯同可能(夫婦は一緒に暮らすものという伝統的な考えであれば)ならついて行っていますね。
で、50歳くらいまでに家を買っています。

どこを選ぶかっていうと、長年の転勤生活の中でここに住もうと思ったところで買っていたりします。
結構縁もゆかりもない場所に一戸建てを買っている人多いですよ。
私からすると、何で???なんですけど・・・
(私自身は、夫婦それぞれに実家ありで、さあどうしましょう。現在、気楽な賃貸暮らしです。とっくに中古マンションくらい買えるくらいの家賃払っていますけど・・・)

さて、質問者さんの立場だったら・・・キャリアを築くことを選ばず、夫についていく道を選んだ以上、ついて行きます。
大都市でなく、夫婦二人住まいなら2DKのアパート住まいで十分です。
買った方がお得ですよって、住宅会社の広告につられちゃいけません。
家でもマンションでも10年も住めばいろいろ修繕費用もかかってきます。
賃貸なら住み替えればいいだけ。
転勤なら、常に新しい物件に住もうと思えば住めます。
贅沢しなければ、十分に貯金できるはずですよ。

そして、定年間近の最後くらいは自分の希望する場所で仕事できないのですか?
まあ、おそらく本社のある大阪で、余生をすごせとなるパターンかなあ。
そうなると、質問者さんにとって避けたい同居が近づきます。
自分なら、50代前後での赴任地で気に行った場所、西日本のどこかの街中にマンション買うかなあ。
私も、夫の実家そばに住みたくないです。
(夫の両親と仲悪くないですよ。だからこそです)

定職に就きたいとおっしゃいますが、今現在お勤めされていない方が、いきなり正社員で高給取りになれると思えないし、それにはかなりストレスのかかる仕事をこなしていかなくてはなりません。
また、そうしたことが可能な資格をお持ちというなら、パートでもそこそこの時給なはずです。
持病をお持ちなのですから、ゆったりとできる範囲のお仕事をされていかれた方がよいと思います。

30~40代のまだまだ転勤が続く時には、賃貸で十分。
色々な場所で過ごすことを楽しめますね。
夫婦二人で・・・それはそれで、素敵な人生だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

賃貸で貯金を頑張るのが現実的ですかね。
転勤した中で気に入った地域は確かにあります。
そこに永住できたらいいなぁとも思います。
夫は岐阜以外譲らない姿勢です。
なんだかなぁ、と私はモヤモヤしていますが。

とにかく貯金だよなぁと他の方々の意見も見ていて感じました。

仕事は、どんどん働きたい願望もあるのですが、
仰るとおり、体調や家のことを考えるとなかなか厳しいのかなぁと思うこともあります。

いろんな土地に住んで、もっと視野を広く持てるようになりたいです。

お礼日時:2015/11/08 22:47

我が家も転勤族です。

(夫婦ともに40代。)
年収も同じくらいです。
わりと状況も似ています。(実家に戻るつもりはない。定年まで転勤が続く。定年後の住まいは未定。など)

ですが我が家はこの先もずっと賃貸の予定です。定年まで。
あまり家にこだわりがない、ということもありますが、地方は家賃が安いので買おうかどうしようか、と思ったことすらありません。東京の半額以下で東京よりいい物件に住めますので・・・。
転勤が4年周期くらいなので飽きてきたころに移動、っていうのもちょうどいいです(笑)

冷静に考えて、月に数万円の家賃補助がなくなる→家を買うというのは早急な気がします。
たかだか数万円の負担で済むなら、パート代で済みますよね。
2人だけなら、ご主人の収入の中で十分暮らせるし十分な貯金もできると思います。
別々に住むと、生活費も光熱費も余分にかかりますから単に家賃だけの問題でもないと思います。
正社員になってそれだけの収入が見込めそうならいいですが・・・。単なる事務員くらいだとフルパートと変わらなかったりします。それなら転勤しつつ契約社員がいいかも。

定年後に住む場所も決まってないんだし、引越を嫌がるようなお子さんもいないならなぜ家を買う??と思ってしまいました。一生賃貸でもいい気がします。
そのぶん、転勤族のメリットである「いろいろな土地に住める」ということを楽しむ、というのはダメでしょうか。

うちは家賃払って子どもの教育費もかかって現在は地方にいるので車二台持ち、という状況ですが、都心に一括でマンション買えるくらいの貯金ができてます。(投資で増やしたりはしていますが・・・。)
特にケチケチ暮らしてるわけでもないと思います。実家にもよく帰りますし旅行やスポーツもかなりするほうだと思うので・・・。

なので、質問者さんの「定年したときに果たして家を買うだけの貯金がたまっているのかも不安。」というのがよくわかりません。2人で働いててそんなに生活費かかりますか?
もしそうならまずはそのあたりを見直してみてはどうでしょうか。
それとも持病の治療などが大変なのでしょうか。それならなおさら2人一緒のほうが心強くありませんか?
まだ30代とのことなので、これから十分増やせると思います。

うちでは、定年後は今まで住んだ場所のどこかに住もう、という話になっています。
その時になって、介護が必要なら社会保障の充実してる場所、2人とも元気で畑とかやりたいなら田舎のほう、趣味がマリンスポーツなので趣味に生きてるならよく行くなじみの場所、実家の親の介護とかするようなら実家の近く(同居はしませんが、同じ県内くらいならいいかなと思っています。)といった感じで、移動慣れしてるからこそその時に応じて住めばいいと考えています。住めばどこも都ですしね。

自分を基準に考えてしまってるので、トンチンカンだったら申し訳ないですが、質問者さんも、家は買わなくていいのではないでしょうか。
二人しかいない家族なのに、別々にずっと暮らすってことですよね。
家族と離れてまでやりたい仕事があるのでしたら仕方ないですが・・・。

答えはいろいろだと思いますが、せっかく結婚したんですから2人で一緒にいたらどうかなぁと思います。

でももし、「やっぱり定住!」となったら中古物件買うかなぁ。
一生住むかどうか未定なわけですから、私だったら大きなローンは組みたくないです。

一方的な意見を書き散らしましたが、あと2年あるのですからゆっくり考えてください。
くれぐれもあせって答えを出さないように。
参考まで・・・。
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この回答へのお礼

近い立場からの回答、とても参考になります。
やはり賃貸ですか。
焦って買う必要もないとは私も思います。
貯金は、はしていますが、一体いくらあれば安心なのか、調べれば調べるほど不安になる日々です。自分や親の病気で大金が飛んで行ったこともあり、不安要素は尽きません。
友達はキレイな新築マイホームの購入ラッシュで余計に羨ましいのかもしれません。
yamayuka2005さんのように、転勤にどんと構えて楽しんでいけたら素敵ですね。

お礼日時:2015/11/05 10:21

共稼ぎであるならば、賃貸マンションの借り方ですね。


いろんなところがあるようですが、戸建てより割高と言えるのでしょうか?

庭付き戸建も、庭の手入れ、定期的な補修、近所付き合い等、いろんな厄介なことがあるんですよ。
マイペースで暮らせるなんて、夢のまた夢。絵に描いた餅です。
インターネット料金は、戸建ての方が高いのをご存知ですか?

集合住宅だって、いろんな問題はあるでしょうけれども、貯金は、計画的な心掛け次第では?
大阪にマンションを買ったら、これまでは、30年償却ですから、新しい物件を入手できたとしても、途中、建て替えやらいろんな負担があるんですよ。
マンションでは組合に入らなきゃいけないし、管理費用もばかにならない。
運よく買えても、直に売却できるのは地の利の良いところの一部です。
売却できずに、大変な思いをする人もいます。

そんな不確定なことを考えるよりも、二人の生活の仕方を、基本から見直すしか無いでしょうね。
30年後、定年になって、果たして、転がり込む家があるかどうか?
何事もなく、平安で、ご健康であることを祈ります。

さて、そんな夢はさておき、先ずは、あなたの収益上のキャリア形成の内容を考えたら?
仕事を覚えて、さらにキャリアアップしたいなら、派遣社員も考えましょう。
あなたに特殊な技能があれば、エンプロイアビリティも高く買われるはず。
あなたの仕事も楽しくなるでしょう。
定職が楽しいなんて、どこで保証されますか?
単に、居れば、給与と報酬が付くわけではありません。
労働者だから、それなりの成果を出さなければ、年齢から、追い出す理由や、断る理由は、それとなく用意されかねません。
もちろん、パワハラや就業規則を盾にとることも可能でしょう。
でも、そんな闘いや努力を考えるくらいなら、スキルアップしましょう。
その最も手っ取り早いのが、派遣ではないでしょうか?

研修を受け、それを活かす。
いろんなところに出向いて、自分の能力を認めてもらう。
派遣先で、気に入られれば、正社員への引き抜きのお声もかかるでしょう。
それまで、そのようなチャンスは、ありませんでしたか?

そうして、稼ぎも良くなれば、住む家の条件も選択肢も増える。
結果、それを広げるしかない。

転勤の周期がわかっているのですから、派遣の異動周期も見通しが立ちやすいかもしれませんね。

なるべく大手の派遣会社で、選択肢の多い会社にトライしたら如何ですか? 
話がズレたようにも思いますが、結局のところ、今の収入状況を改善することで、生活環境が良くなり、今のあなたの不安が少しでも解消すれば良いと願います。
『今の状態を固定化しないこと!』これが大事ですね。
レッツ、トライです。
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この回答へのお礼

派遣いいですよね。転勤族でも雇ってもらえるならありがたい限りです。
ただ、派遣の求人て都市部だけなんです。今の地域だと皆無です。
次回都市部に転勤になった際には検討してみます。
ただ、またいずれ転勤となって職を失い、次の仕事がなかなか決まらない時に社保各種税金等取られる物だけ取られる状況になるのも怖いです。
それなら扶養内にいたほうがよかった、となりそうで。
損得ばかり考えていて卑しくですみません。

専門的なキャリアがあり、その仕事も大変気に入っているのでその職種で働きたい思いが大きいです。
ですがやはり田舎だと厳しいですね。
家にこだわりすぎず、収入とキャリアで考えることも大事だなと思いました。

お礼日時:2015/11/05 10:17

30代の質問者が定職について働きたいという考えがあるなら簡単じゃないかな。


就職口の期待できる大都市圏(大阪)でマイホームを購入して単身赴任。
これに尽きる。
質問者のキャリアとして仕事が大阪など大都市圏でなくても就けるなら、大阪に限らず、夫の赴任エリアの中心あたりに買えばいいと思うよ。
週末や大型休暇で夫も帰宅しやすいし、質問者が単身赴任先の住宅へ行くのにも便利な立地。
本社が大阪だからといって別にそこで買わなくてもいいのだし。

今回購入した住宅が定年後の生活に向かないのであれば、その時点で買い換えればいい。
約30年後のコトなんか分からないでしょ?
病気や事故で足が悪くなれば2階建ての一軒家などは難しくなるし、マンションでも駅近でなければならない。
そういう状況にならなければ、60代になったら駅近じゃなくて静かなところが良くなるかもしれないし、元気で健康なら田舎暮らしに憧れるかもしれない。
今からそれを予想して住宅を購入するのは、自己満足はあるかもしれないけど、現実味はないよ。

定年後の住まいの場所に夫婦で相違があっても、30年後のために今の住まいを岐阜や東京にしなければならない理由はない。
たぶん30年後の日本の住宅事情は、もっと流動的に住宅を活用するはずなので、今よりも買い替えがしやすいはず。
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この回答へのお礼

そうなんです30年後のことが全く想像できません。不安です。
だからこそ貯金したい→私も定職で稼ぎたい。
という思いも大きいです。
ただし焦って買う必要はないのかなとも思います。

お礼日時:2015/11/05 10:13

貴女方ご夫婦の状況を考えれば、単身赴任する理由が見当たりません。


また、貴女の気持ちを考えても転勤に帯同するのが一番だと思います。


1、定年したときに果たして家を買うだけの貯金がたまっているのかも不安!なら、家を買う余裕もないのでは?

2、人口減少社会に入った今、物件価格が上昇する事はあり得ません。
一部の地域(物件)を除いては中古物件の価値なんて急降下だと思います。


今から老後の資金として貯金するのが一番かと…
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この回答へのお礼

やはり貯金が大事ですよね。
夫が貯金に疎くてローン組んでしまえばもう少し協力的になってくれるかな、なんて安易な考えもありました。
しかし焦って買う必要はないのかなと今は思っています。

お礼日時:2015/11/05 10:12

男としては帰る家(うち)は、欲しいです、それに合わせて頑張りますから (^^)v


もちろん一緒に引っ越しなのは言うまでもありません。

お子さんがこの先望めないというのが判っているのであれば、固定の家も無くてもいいと思います
私も昔は転勤族でしたので嫁と一緒に移動を一番に考えていましたが、子を授かってから家を持つ事を考えるようになりましたよ、やっぱり家族の居る場所に戻る(たとえ月1でも)のは仕事の励みとなりましたから(^^)v

今は、大阪ですが、子供を育てるのなら他の都市でも良かったかなーとおもっています
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この回答へのお礼

男性からの意見、とても参考になりました。
家にはそういった意味もあるのですね。
ありがとうございました

お礼日時:2015/11/05 10:10

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