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ガス床暖房とガスファンヒーターとエアコンどれが安くつきますか?

木造の家を新築しました。リビングは16畳で全ての窓はペアガラスになってます。夫婦は共働きですが、今は保育園に預けて無いのでおばあちゃんと1歳の娘が1日家に居ます。リビングは床暖房とガスファンヒーターとエアコンがありますが、どの様に使うのが経済的なんでしょうか?

A 回答 (2件)

ガスの床暖房の熱源の効率にもよるのですが、床暖房を低めで使うだけでもかなり暖かく、同じような感じに維持する費用が安くつきます。

床暖房の広さ、規模に依存しますので、実際に使って、前後でのガスメーターを記録すると実際の値段を出せます。寒い日ほどガスが安くつく、エアコンとの差が大きくなります。

エアコンは暖かい状態からの維持は安い、外気温が低いと電気代が大幅に跳ね上がることが多いです。外気温が10度以下になると徐々にエアコンの電気代が上昇する、5度程度で断続運転になりがちで、それ以下の外気温になると最大電力消費でもあまり暖房能力が上がりません。こうなると、床暖房の一人勝ちかも知れません。

ガスファンヒーターですが、室温を設定する状況によっても燃費が違います。エアコンよりも同じ暖房能力だと費用がかかります。私もかつては部屋ごとにガスファンヒーターの利用をしましたが、短時間に足元が温まる、しかし、室温を20度程度に維持するだけでもエアコンの電気代の倍から3倍程度の費用がかかることがわかりました。ガス代が一月当たり5万円程度支払ったこともあり、そのときはエアコンはほとんど利用していませんでした。

また、ガスファンヒーターは室内の空気を汚しますので、換気が必要、灯油に比較すると、手間がかからない、若干安全という程度でした。ただ、器具が比較的安いので、どんどん買い足して複数台を購入してしまったので、すごい量のガスを利用してしまったということです。

エアコン、比較的に連続で利用することを忘れてしまう、便利なので、早朝にタイマーでオンにして、寒い日でも関係なく利用してしまう、長時間使うせいですが、以前は多量の電気代を支払ったこともあります。今は夜中の間も低い温度でキッチンなどのエアコンを連続運転することで全館暖房状態にしています。省エネ型のものに切り替えてからは若干電気代も下がりました。でも、床が冷たいと高めの温度にしがち、室温を16度とか14度でも我慢するならば、外気温が0度程度のときもそれほど高くならないでしょう。

床暖房は性能次第ですが、一番感覚的にも低い温度でも快適、使う時だけオンにすることで、安く利用できます。

効率も結構いいのですが、導入に費用がかかるので、部屋の一部にだけ利用するのが限界なことが多いです。

ガス床暖は実際に使ってメーターを比較して値段を見てみたらどうでしょうか。あるのならば、使うことをお勧めします。
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新築しちゃったのなら、後から床暖房にするのは施工費が余計にかかるので、除外されます



床置きタイプのガスファンヒーターのなら部屋を暖かくできます
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