プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

it業界の求人を見ると
営業、SE、PG と書いてあるところがありますが
SEというのは、営業もやるという話を聞きます

営業とSEの違いはどのようなところなのですか?
教えていただけないでしょうか

A 回答 (5件)

まずソリューション営業は営業の手法であって、正確には職種ではありません


従来の営業はプロダクト営業と言い、自社商品を買ってくださいと売り込むものでした
それに対してソリューション営業は要望等に対して、自社製品を絡めて顧客の要望を達成する営業手法になります

そしてシステムエンジニアは定義が曖昧かつ範囲の広い言葉で、
乱暴に言えばハードウェアとデザイン以外のIT関連業務に関わる職種でしょうか
企業によって定義づけが異なるため厳密にこれと言うことはできません
SEとして営業を行うケースとしては、プロダクト、ソリューションどちらの営業でもあり得ますが、
顧客の要望を明確にし、IT技術で実現可能な内容に落とし込む等が通常SEが行う営業活動となります
ただし中には適切な人材を用意し、管理する営業系SEもいます

ご質問のように求人に、営業、SE、PGと書かれて居る企業ならば、
営業支援としてSEが営業活動に参加する事はありますが、普通は実際の契約に関しては営業職が担う事になります
簡単に言ってしまえば、仕事を取ってくるのが営業で、実際に仕事をするのがSEとなります
ただSEの範囲は企業の社内規定による部分が大きく、相手企業に質問する事が最も確実となります
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おじさんです。


「営業とSEの違いはどのようなところなのですか?」
→確かに、分りにくいかもしれませんね。
営業とSという言葉は、比較するものではありませんね。
営業職と比較するのであれば、技術職や製造開発職です。
一方、SEは字のごとくシステム・エンジニアで、この仕事の範囲はとても広いです。
例えば、調査分析、システム企画、システム基本計画といった初期の仕事、その後にシステム基本設計、詳細設計というような段階に進みます。
ということは、SEの初期の仕事は顧客との詳細な打ち合わせの連続なのです。
ですから、初めて会う顧客との交渉に精通することになります。
そういうSEであれば、営業という仕事にもスムーズに対応できることになります。
上場会社のメーカーであれば、営業というのは技術にも精通していなければならないのはいうまでもありませんね。
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ソリューションとは、簡単に言えば「問題解決」です。


ソリューション営業とは、顧客から問題を聞き出して解決策を提案し、それを受注に結び付ける人。
システムエンジニアとは、その解決方法を具体化して顧客に納める商品を作る人。
大企業であればそれは分業され、中堅企業であれば兼用したりもします。

> 営業とSEの違いはどのようなところなのですか?
営業とは、顧客と接して(自社の)仕事を作ること、
SEとは、顧客要求を商品化すること。
これは人を分けるのではなく、仕事の分類、でしょう。
人が足りなく仕事もないとなれば、給料を得るためには、どちらも営業してSEもやらざるを得ません。
そうしなければ会社が続かないので、営業だからSEはいやだ、その逆、は通用しません。
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仕事をとってきたり、システムを構築するときの入り口は、お客さんの要望を聞くことから始めます。


SEとしての専門知識がないとできないので、営業としての要素と両方必要なのでしょう。
営業とSE兼任の人や、元SEで営業もいますね。

逆に、たんに仕事をとってくるだけの専門知識のない営業の人もいれば、システム構築だけで営業面に携わらないSEもいます。
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ソリューション営業は


ただ営業というのではダサイので、
もっともらしく提案営業といっています。

システムエンジニアは
顧客の要望や仕事を
コンピュータを使って実現する仕事です。
中身がわかり見積も可能なので、
営業を兼ねることも多いです。

http://blogs.itmedia.co.jp/itsolutionjuku/2014/1 …

http://www.acroquest.co.jp/webworkshop/kantan_SE …
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