
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
#5のお答えが、常識的な人間が持つ当然の疑問です。
でも一つだけ誤解があるのです。インフレーション理論が恐ろしいのは、ビッグバン時空間は光速を遥かに超えて拡大した事になるのです。
もちろん内部の観測者には光速を越えて拡がるのは観測出来ません、ですが「外部の観測者」から見ると全く異なるのです。ここで光は慣性系の観測者からは常に同じ速度に見えるのですが、それは内部の観測者のことで外部の観測者には適用されません、もちろん外部の観測者なんか居ないのです。
で、形ですが「そんなのどうせ分からないんだ」というリチャード・ファインマン先生の常套句を拝借しましょう。
ありがとうございます。
視点を変えると見え方も変わってくるということでしょうか。
「そんなのどうせ分からないんだ」をリチャード・ファインマン博士は常套句としていたのですね。なにか難しいことを聞かれたら、僕もこれを使わせていただきます。
No.10
- 回答日時:
宇宙に果ては無いとの回答者の答えがありますが、宇宙が138億年前にビッグバンで創造されたのだとすると、現在も膨張を続けているとしてもある一点×138億光年先には膨張を続けているこの宇宙の果て(限界)があるのではと考えてしまいますが・・・
時間も空間さえも存在しない無の世界で起きたビッグバンによって造られたこの三次元宇宙の無との境とは、どのようなものなのか想像も出来ませんが・・・・
ありがとうございます。
>宇宙が138億年前にビッグバンで創造されたのだとすると、現在も膨張を続けているとしてもある一点×138億光年先には膨張を続けているこの宇宙の果て(限界)があるのではと考えてしまいますが・・・
ビッグバンが宇宙の始まりだだとすれば、宇宙が有限でなくては話が合わなくなりますね。
>時間も空間さえも存在しない無の世界で起きたビッグバンによって造られたこの三次元宇宙の無との境とは、どのようなものなのか想像も出来ませんが・・・・
僕も宇宙の境のその先には何があるのか、どうなっているのか、もの凄く気になります。これを考えると夜も・・・・・・・・・難しすぎて訳が分からなくなって、頭がボーッとしてきて眠気を催しぐっすりと眠れてしまいます。
No.9
- 回答日時:
【質問1】
宇宙に果てはありませんから、形はありません。
【質問2】
近代・現代量子力学は破綻していますから、信じてはいけません。理由は理解不能です。
ただし、宇宙の数は10の500乗(超弦理論)とありますが、実際は指数では現せないほどに存在しています。
覚えていて損はない話ですが、理解するには何億年かかるので覚えていて無駄の可能性が多い。
理由なぞ、理解出来ません。
ありがとうございます。
>宇宙に果てはありませんから、形はありません。
超ひも理論というのは聞いたことがあったのですが、超弦理論と同じものなのですね。この仮説が正しいということならば、宇宙に果てはなく形もないということでしょうか。
>宇宙の数は10の500乗(超弦理論)とありますが、実際は指数では現せないほどに存在しています。
覚えていて損はない話ですが、理解するには何億年かかるので覚えていて無駄の可能性が多い。
もし長生きしてしまっても、このことを理解しようと考えていれば、人生退屈することなく過ごせそうですね。
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~shigeki.sugimo …
No.8
- 回答日時:
No.7の方の回答を見てふと思ったのですが、見えるものと存在するものとの違いでしょうかね?存在するものが存在する通りに観察できるのではないのですね。
したがって見えるものが、見えるとおりに存在しているわけではないとすると、実際とは何のことか分からなくなってきました。ありがとうございます。
このような図は初めて見たのですが、観察者とブラックホールを結ぶ直線を軸としてこのハートの形を回転させた立体図形ということでしょうか。
No.5
- 回答日時:
我々は三次元の世界に存在しています。
宇宙には多次元の世界が存在するのだと主張する人もいますが、我々が認識できない限り、それは存在しないのとどんな違いがあるというのでしょう。したがって我々が宇宙と呼ぶものは現実に太陽や地球が存在している、この三次元世界の宇宙でしかありません。138億年前にビッグバンで始まったとされるこの宇宙は、一点から急速に膨張されたとされてます。無の世界に空間と時間を作り上げたのです。そしてその膨張は今でも続いているのです。普通に考えると一点からの膨張は無の中で広がっていく速度は四方八方に同じだと考えるので、形成されるこの三次元宇宙は球形なのではないかと想像されるのですが、有限でないとか多面体であるとかの根拠が今ひとつ理解できませんよね。
ビッグバンの前のインフレーションの広がる速度は、光の速度よりも速かった可能性もあるそうですが、仮に光の速度を上限としても、膨張が始まった一点×138億年先にはこの宇宙の限界があると思うのは間違いでしょうか?
宇宙の膨張は風船が膨らむように全体的に広がっているのだそうです。決して先端だけが広がっていっているのではないそうで、それなら地球と太陽との間の空間も膨張し広がっていっているはずで,吊りあっている重力に変化が出てきてもおかしくないと思うのですが・・・
ありがとうございます。
>普通に考えると一点からの膨張は無の中で広がっていく速度は四方八方に同じだと考えるので、形成されるこの三次元宇宙は球形なのではないかと想像されるのですが、有限でないとか多面体であるとかの根拠が今ひとつ理解できませんよね。
そうなのです。質問に、宇宙は楕円形かなと思っていたと書いてしまったのですが、正しくはラグビーボールのような形のことです。多面体であるということは、想像だにしませんでした。プラトンが科学的根拠なしに宇宙の形は正十二面体であると二千数百年前に言っていたことには驚きました。
No.4
- 回答日時:
見えないのだから訊いても無駄です
自分で空想すれば良いです
誰も反論できません
ありがとうございます。
>見えないのだから訊いても無駄です
バカなので、無駄かどうかも分からないのです。ただ、見えないものだから無駄、分からないと言ってしまうのはもったいない気もしています。電流などは直接見ることができませんが、間接的には見られますし。
>自分で空想すれば良いです
はい。バカは空想してばかりです。
>誰も反論できません
僕はよく頭の良い人に反論されてしまいます。
例えばある事柄に関して、現時点では何が正しいか明らかになってはいないが、君の言うことは間違っていますよ。私がそのことを証明してあげましょうと。
何が正しいかを証明できなくても、間違っているということは証明できるようです。
No.3
- 回答日時:
実験結果の伴わない、理論は、どのような人物の発表理論であろうと、どのように、もっともらしくても、それは、あくまで、空想、仮説である。
ニュートンの時代迄は、ニュートン理論が、唯一、正しい理論とされていたのです。
それが、相対性理論の登場により、ある意味で、ニュートン理論は、相対性理論に駆逐された。
ただ、それだけなのです。
ですから、既存の確率された理論と言えども、それは、旧理論を駆逐して、新しい理論に駆逐されていないだけであり、それは、相対性理論であろうと、量子論であろうと、同じ事である。
。。
宇宙Sの限界が、観測確認されていないので、宇宙Sの、姿、形、性質は、誰にも確定は出来ません。
しかし、数式でならば、示す事は可能です。
私の理論では、(物質M±)&(エネルギーE)には、変化進行形の性質があるのです。
変化進行形の性質によって、すべての、物質M±は、常に、天空の雲のように、姿形、性質、等々、すべてが、変化の途中である。
で、あるから、すべては、確定していない。
。
したがって、(物質M±)とは、人間が、何かを確認する行為によって、その、確認行為の時点での、姿、形、性質、などが、確定する。が?・?
が?・? その確定した瞬間に、それは、すべてが過去の物となる。
つまり、確定した、瞬間に、それはもう、存在していない。
つまり、有っても無い、無くても有る、のですね。。
森羅万象、この世のすべては、極めると逆転する。
これを、私は、陰陽逆転の法則、と呼ぶ事にしています。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
宇宙Sとは、物質M± & エネルギーE が、互いに変換を、繰り返しているのです。
宇宙時間方程式 (宇宙時間 T)=(物質M±)±(エネルギーE)となります。
では、この辺で。。
ごきげんよう
逆転地蔵
。
。
ありがとうございます。
時代が下って行くに連れて、今ある有力な説も間違っていることが分かったり、やはり正しかったと分かったり、または、新しい説が生まれたりするのでしょうね。後何百年と生きて見届けたい。
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【宇宙の形アンケート版】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9105495.html
このイチゴのような形です。
人間の目には見えないガンマ線を撮ると、宇宙は添付した写真のように写るそうです。
天文衛星による全天ガンマ線マップ