プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

たまごの料理の仕方について教えて下さい。
ある本で(その本を失念してしまったのですが)たまごの中身を混ぜてはいけない、ということを読みました。
すなわち、黄身と白身を混ぜると、・・・・になり、・・・・の栄養が減少する、のだそうです。
したがって、目玉焼きのようなものは良いが、スクランブルのように黄身と白身を混ぜる料理は、栄養の面では避けた方が良い、ということでした。
これは、本当でしょうか? 教えて下さい。

A 回答 (2件)

医学・栄養学という分野の研究は日進月歩なので、昨日の常識が今日の非常識になっていることもありますので、絶対正しいとは言い切れませんが……



とりあえず、ネット上にも混ぜない方が良いという情報がありました。どうやら肌荒れと脱毛に関わる話のようですね。
http://www.glitty.jp/2013/05/030167post_7131.html
そして、こちらのサイトでは「食と栄養 常識の落とし穴」と「ナターシャ・タイムズ」という二つの文献から引用がされているので、根拠がないわけではないでしょう。しかも前者の本の著者を調べてみたところ、食に関する大学教授のようですし、信用度は高めだと思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<肌荒れと脱毛に関わる話>
ですね。しかも、信用度が高そうなのですね。今後は少し気を付けて行きます。

お礼日時:2015/11/10 21:33

>これは、本当でしょうか? 教えて下さい。



その元ネタを是非とも読んでみたいですね。玉子の黄身はビタミンC以外は何でも含むと言われるくらいの栄養食品です。
一方、白味は殆ど純粋のタンパク質です。これらを混ぜ合わせて栄養上の問題が出るとは到底考えられません。
従って、何かを読み間違えたということは無いでしょうか。

玉子はコレステロールが多いとされますが、健康な人であれば、毎日1個や2個食べ続けても血中コレステロール値の上がることはありません。
もともと高コレステロール血症で薬を処方されていた私ですら、血液検査の前1週間~10日前から毎日2個程度の卵を食べ続けても
コレステロール値に変わりはありませんでした(その実験をしたときには薬は飲んでいません)

この玉子のコレステロールの多さから、黄身を食べるなというのであれば、気持ちはわかります。
しかし黄身と白味を混ぜることで栄養が破壊されるとなると、ガセネタではないでしょうか。

伝説のボディービルダーの北村克己さん(故人)が大量の玉子の白味をごくごく飲む映像です。
彼はその意味を特にコメントしていませんが、純粋にタンパク質を効率よく取りたかったのだと思います。



料理やお菓子で、黄身だけ、白味だけを使うものも多くありますが、これはすべて栄養ではなくそれぞれの特性を利用したものです。

食べ物は、何でもおいしく食べるのが一番良いことだと思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<白味は殆ど純粋のタンパク質>
なのですね。したがって、黄身と混ぜても
<栄養上の問題が出るとは到底考えられません。>
なのですね。確かめたく、その本を探してはいますが。

お礼日時:2015/11/11 19:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!