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私はヨーロッパ人の健康事情に関心があるのですが、
例えば北欧の人達は日照の理由で骨粗鬆症になりやすくて
足腰が不自由な人が多いと聞きました。
クロアチアだと、どんな感じでしょうか?
北欧と違ってユーゴスラビアは南東の地域ですが、
足腰が不自由そうな人とか見かけましたか?

A 回答 (4件)

EU加盟し、通貨もユーロなスロヴェニア、


めでたくEUに加盟したクロアチアと、
正確な統計があるのかすら怪しいコソボ、マケドニアあたりは
事情が相当違うと思います。

数回行ったことがある程度で足腰が不自由な人が多いと
判断できるわけがありません(本当にそうなら表に出てこない人も多いのでは)
非EU加盟国なら信憑性のある統計があるかすら微妙だと思います。

各国の1人当たりのGDP位なら、コソボ以外世界銀行のサイトで出てきます
http://data.worldbank.org/indicator/NY.GDP.PCAP.CD
クロアチアは、スロヴェニア以外の旧ユーゴとは
同一基準で比較していい経済状態とは思えません。

北欧は単純に日照時間の問題で骨粗鬆症になりやすいとおもいますが、
検索したらこんな記事が出てきましたよ。
フィンランドやスウェーデンが出てきますが、米国の方が多いのだそう。
11 Countries with the Highest Rates of Osteoporosis in the World
http://www.insidermonkey.com/blog/11-countries-w …

北欧2か国は政府がかなり対策費を出しているようです。
旧ユーゴ諸国も事情は同じでは?
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました

お礼日時:2015/11/16 14:29

http://www.degruyter.com/view/j/aiht.2012.63.iss …
のFull text PDFのFigure 1を見ると、18-25歳の学生の親でも骨密度高値を保っていることがわかります。普通の国より高めかもしれません。
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旧ユーゴスラビアの国々のうちコソボには行っていませんが、少なくともそれ以外の国に関しては書かれているようなことを感じることはありませんでした。


杖をついた老人や手押し車を押す老人は日本がいちばん多いと感じます

ちなみに北欧、バルト海沿岸諸国も同様の印象です。
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旧ユーゴのうち、コソボとセルビアには行っていませんが、他の地域で足腰の不自由な方というのは特に多く見かけることは


ありませんでした。食事はチーズやヨーグルトなどの乳製品が豊富ですし、日照も十分にあります。
特に骨粗しょう症の観点から現地の老人を見たことはありませんが、老人の中にはよぼよぼした方もいるという程度です。
これは、どこにでもいらっしゃるレベルです。
アドリア海沿岸は夏場は太陽が輝き、空も海も真っ青です。緯度はイタリアと大体同じです。
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