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来年初頭の起業を考えています。

起業とお金についての知識を得るための本を探しています。1冊目としては、「スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた」を買い、読み始めています。特に税金や、最初の資金繰り、初期仲間と利益分配の交渉目安、日本国内での仕組みを知りたいと思います。アイディア出しだったり、気の持ちようや概念などではない、実用的なものでおすすめの本がありましたら、教えてください。英語でも日本語でも構いません。

当方、30代女子。アルバイトで通訳などをしていますが、ITと教育に関してのビジネス案を現実にしたく、技術者の仲間獲得にただいま奔走中です。来年初頭の起業を目指して、事業計画書を書き始めました。まさか自分が起業したいなどと思うとは思わなかったので、経営や経理、その他社会のことには疎いままで人脈もそこまで広くないのが悔しいです。今から出来ることをコツコツやっていきたいと思いますが、難しいけれど面白く感じています。世間知らずがなせる技かもしれませんが、VCへのプレゼンも挑戦したいと考えています。

このカテでいろいろと質問させてもらうかと思います。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

来年初頭に起業をお考えとのこと、慌ただしいながらも充実した日々を送られていることでしょうね。



確かに今お読みの「スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた」も良い本ですが、起業のコンセプトやマネジメントといった点にやや偏重気味な気がします。より日本国内の法令や税制に沿った実務的な本も読まれることをおすすめします。
だからといって、起業時期を来年初頭と決めているのであれば、今からあれもこれもと欲張ると時間が足りませんし、知識や情報もかえって混乱してしまいます。

一冊だけに絞って選ぶとするなら、「図解いちばんやさしい会社の作り方」(山田猛司監修 新星出版社刊)等がお勧めです。登記手続きから税制、運営全般までわかりやすく網羅されていると思いますよ。
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この回答へのお礼

小山さん

ご回答、どうもありがとうございます。ここ数年の本が良いかと思っていたので、全く範疇外でした!早速予約をしました。

行政書士さんという職業がどういうものなのかさえ、なんとなくしか分かっていない人間だったので、結構難航しそうですw

来年初頭の起業というのは、実際に本腰を入れて動き出そうとしていった方がいいかもしれません。知識もまだないですし、スタッフも未だ確定にはもう半歩というところです。IT関係の知り合いにアイディアが良いと思ってもらえているので、これから実際のサイトの細かい所まで書いて詰めていきたいと思います。

じっくり読み込みたいと思います。どうもありがとうございました!

お礼日時:2015/11/17 07:25

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