プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アクアリウム初心者です、よろしくお願いします

現在シュリンプメインで60cm水槽を作り、三ヶ月が経過しました
シュリンプのほうは☆になることもなく、元気にツマツマしております

問題はレイアウト用に入れている水草です
キューバパール、リシア、グロッソス、ウィローモス、あと有茎草や中景草を投入しました
すべての水草が色が薄く、なんだか弱々しいイメージになってきています
頑張って色々調べたのですが、光不足が原因なのではないかという事しかわかりませんでした

環境
・60cm薄型水槽(奥行きは23cm程)
・生態数はシュリンプが20~30程
・餌はあげていません
・phは6.5±0.3
・光はコトブキ FLAT LED 600(14W 1130lm 9200K Ra87)
・濾過装置は外掛け+外部式を2台
・光照射時間は10~14時間です
・二酸化炭素添加なし

やはり水草に必要な光は、蛍光灯で18w×4灯ほどということを質問の履歴などから知りました
しかし、うちは夏場にクーラーをずっとつけれる環境ではないため、熱をあまり発しないLEDを希望したいです…

以下の照明を新たに追加しようと考えているのですが、これでたりるでしょうか?
コトブキ FLAT LED TWIN 600 28W
http://item.rakuten.co.jp/discountaqua/10002659/

一人で決めるにはなかなか高価な買い物なので踏み止まっています
また、これより安くて良い照明があったら教えてください


また、水草が弱った原因が他にあるようでしたら、是非ご教授おねがいします

「水草育成に必要な光量について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます
    水草を美しくしようとすると照明、二酸化炭素、栄養ってやっぱり大事なんですね

    せっかくうちに来てもらった水草達なので、できる限り美しく長生きする努力をしてみたいと思います
    目標はツイン式×2で、予算がムリそうなら電気屋さんで探してみようと思います

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/21 08:53

A 回答 (2件)

名前を挙げた水草はウィローモス以外は飼育難易度が高いと言われてます。

水槽上部に空きがあるなら照明を置けるだけおくというイメージでも良いと思います。
照明>CO2>肥料とか
という優先度で設備投資するのをお勧めします。とにかく光が強ければ育ちます。そこにCO2を導入すると一気に生育がよくなります。CO2を導入される場合は外掛けフィルターは撤去してください。
照明時間が長過ぎるので、問題ないなら8時間程度に抑えた方がよいです。三ヶ月たって茶コケが出るのは、長時間照明が原因です。

低予算で照明を増やすなら、E26口金の安いスポット照明を買って、家電で売っている昼光色の電球を使えば安上がりに照明を増やせます。外からの見た目は配置センスを問われますが。水槽上部に空きができるので比較的水温に影響もないかと。

エビメインなら難易度の高い水草は避けるのも手段のひとつです。それでも照明は増やした方がいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

やはり照明ってとても大事なんですね
見た目から選んでしまいましたが、今度から事前に良く調べて購入しようと思います

水槽が薄型なので、これから照明の置き方を模索してみようと思います
ツイン式と自作で挑戦してみます!

お礼日時:2015/11/21 08:56

初めまして


LEDの場合でも蛍光灯の場合でも水草の為には「同量程度のW数が必要」なので、現在使用されている水槽、水草に最低必要とされる光量が18w×4灯の蛍光灯の照明であれば、LED使用の場合でも最低限70W程度の器具が必要です。
現在使用中のLED器具の14Wに新規購入予定とされる器具の28Wをたしても42Wですから育成中の水草の中のキューバパールグラス、リシア、グロッソスティグマについては絶対的に光量不足です。その他の水草に付いては問題はないのでしょうが、葉の小さい種類は概ねの種類で大光量を必要とします。また、絶対的必要量の光が無いと、いつの間にか水草が無くなってしまいますよ
キューバパールはたくさんの光を必要としますし、リシアはもともと浮草ですから同じくたくさんの光を必要としますし、グロッソの様に底層を這うように育つ水草にも多くの光を必要とします。特にグロッソは光が足りないと一枚一枚の葉を大きくしてしまいますし、また、底層から立ち上がって水槽上面に向かってのびてしまいます。但し「育成しない」訳ではありませんが・・・

ご希望が「綺麗で健全な水景」と云う事になりますと・・・Co2の添加は必須でしょうし、水草の成長に応じた肥料の投入、LED照明器具で必要光量を求めますと多大な金額が必要になりますから、蛍光灯にチェンジ、またはW数の大きいスポット的器具の購入、エビさん達の為にも夏場の水温上昇の抑制のための水槽用クーラー(ベルチェ式等々)の導入がベストだと感じます。現状の器具プラス㌁でお考えでしたら、大光量を必要としない水草へのチェンジも選択肢なのかもしれません。

なお、水草の色がうすくなる原因として肥料分としての「カリウム」不足も考えられますが、今回の場合光量不足だと思いますし、間違えた量の肥料を添加しますと、苔に占領されてしまいますから・・・

No-1の方が説明しておられるように、水草は光の量が多くなればたくさんの光合成をするために多くのCo2を必要とし、多くのCo2を消費すると、自ずと水草が成長し、成長するためには多くの肥料を必要とする・・・という事だと思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

お礼しようとして補足で書いてしまいました…
回答ありがとぅざいます

お礼日時:2015/11/21 08:57

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