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2003年くらいにROLANDのSC-D70音源、
SingerSongWriter 5.0VSを使って、DTMを楽しんでいたのですが
社会人になってから現在まで 殆ど触っておりません。

ひさびさにDTMを楽しみたいと思っております。

今現在も、SC-D70は健在ですが
今のDTMはソフトウェア音源が主流ときいております。

そこでご質問ですが

①定番と呼ばれるソフトウェア音源等は何になるのでしょうか。

②GM音源などは現在も使用されている方は多いのでしょうか。
(インターネット回線の高速化により、MIDファイルでのやりとりなどはもうほとんどされていないと思われますので、GM音源の存在の利点がないのではないか)

③SC-D70のような古い音源でも現在のDAWで利用はできるのでしょうか。


よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

横からですけど追加を。



ソフト音源は、かつてのSC-xxシリーズの音源モジュールみたいに音源1つでいろんな音色を持つようなものは少数派で、特定の楽器専用音源が多いです。ピアノ専用音源とかドラム専用音源みたいな感じで、こうした「xx専用音源」を集めて鳴らすような作り方が普通になりました。

紹介済みのKONTAKTは凄まじい種類の楽器をプリセットに持つマルチ音源ですけど、こいつは使いたい楽器を選んで都度ロードして使うサンプラーで、プログラムチェンジで音色を切り替えて使う伝統的DTM音源とは違います。

GM/GS/XGだとマルチティンバーが当たり前でプログラムチェンジで音色を切り替えるのが普通だけど、KONTACTのようなマルチ音源だけどサンプラーや、特定楽器専用音源はプログラムチェンジを無視するか、受けてもSC-D70のようには機能しません。じゃあどうやって音色を切り替えるんだ?と思ったかも知れませんが、解決は極めて単純です。使いたい音色の数だけ音源をロードし、トラックもその数だけ用意する、それだけです。ソフト音源ならマシンパワーが許す限り、いくらでも音色や発音数は増やせますから。

こうなるともはや、プログラムチェンジで音色を切り替えること自体がほとんどないから、1トラック1音源みたいな作り方になりますね。またプログラムチェンジを使わないと言うことは、GMみたいな音色の規格は無意味となります。ただしそれ対応の音源を使うのなら考え方は生きていて変わってないし、MIDIインターフェースを持って来ればいまどきDAWでも音源モジュールを普通に使えます。
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①の回答


初心者の趣味のDTMであればDAWに付属するソフトシンセでそれなりに満足できるだろうと思われます。
よって定番は特にないということになります。

そこをあえて定番に近いものは何かないか、ということであれば
Native Instruments のKontakt というソフトウェアサンプラーがあげられるでしょう。
このソフトウェアを拡張自在なPCMシンセとして利用しているユーザーはかなりいるものと思われます。

②の回答
最新版の市販のDAWを使用するという前提で回答します。
ソフトシンセを使うに当たりそれがGM音源か否かを意識することがまずありえないと思います。
あなたの疑問にたいする直接的回答にはなっていないかも知れませんが、
パラダイムがすっかり変わってしまったのだとご理解ください。

③の回答
利用は可能です。
でも面倒くさいのでそんなことはよほど奇特な人しかしないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、今はすっかり変わっているのですね。

15年位前に専学でコンピュータミュージックを学び、作曲していたのですが、
その頃は、GM、GS、XG等が主流でした。

私の方でも調べてみたところ、
下記をみておおよその現状がわかりました。
http://yywok.jp/2011/67/0108/

お礼日時:2015/11/17 01:16

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