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宇宙のはてを眺めたら、自分の頭が見えてくる、と語る人がいたんですが、その理屈が解りませんでした。どなたか分かりやすく教えて頂けませんでしょうか?
また、分かりやすく教わる類いのものではなく、まじめに勉強して理解するべきものなのでしょうか?
それとも、そんなこと理解しなくても人生に関係ない、もしくはインチキみたいなものなのでしょうか?
いろいろな意見を聞きたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • なるほど~(*^^*)

      補足日時:2015/11/21 16:00

A 回答 (9件)

>そんなこと理解しなくても人生に関係ない


その通り。
>インチキみたいなもの
いいえ、科学者の1/10はそう考えている。
これは「宇宙の形状」の議論で、地球儀同様どんどん行くと元へ戻る「閉じた宇宙」説。一方「開いた宇宙」や「定常宇宙」説では宇宙に終わりは無い。
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宇宙を眺めてたら自分の、どたまが見える、なんてお馬鹿な


ことを言う学者は子供みたなものですね
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宇宙の果てを語るには、(宇宙S)のすべてを、正確に、観測する必要がありますね。



ところが、現在科学では、(宇宙S)の姿、形の観測は、理論上、不可能とされていますね。

ですから、(宇宙S)の姿、形を語る事に、意味など無いののです。

。。

理論とは、どのような理論であろうとも、正確な観測、実験結果、緻密な理論、数式、このような裏付けの無い、理論は、誰の発表理論であれ、どのような、それらしい理論であろうとも、それは、すべて、ただの、空論、仮説でしかない。

しかしながら、(宇宙S)の正体を、理論と、数式でなら、示すことには、成功しました。

(宇宙S)とは、(物質M±)と(エネルギーE)が、互いに反転を、繰り返しているのです。



宇宙時間方程式  

(宇宙S)=(物質M±)±(エネルギーE)となります。

これは、(宇宙S)の正体であり、ニュートン時間である、(存在時間T)の正体でもあるのです。

では、このへんで

ごきげんよう

逆転地蔵

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地球上で最短距離は2点を結ぶ大圏です


これを測地線と言います
宇宙での測地線は光の経路です
私たちは見えている物はその方向にあると判断します
若し宇宙が三次元的に閉じた世界だとすると自分の後ろから出た光は宇宙を一周して私たちの前からやってくる
距離から判断して実際には見えることは無くても原理上は見えることになります
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「宇宙の果てはあるか」について、下記知り合いのホームページを是非ご参照下さい。


http://beach26.webcrow.jp/
の中の「・宇宙原理」です。
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重力レンズのことを言っているのでしょう


インチキでも無く
望遠鏡を覗く人には
今や常識的なものととらえています
詳しくは下記のWikを参照してください


http://www.ammanu.edu.jo/wiki1/ja/articles/%E9%8 …
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相対性理論において、空間も曲がる事が示されました。


我々の見る平坦な空間は、地球において目の前の地面が
平らに見えるのと同じで、局所的な近似的な感覚です。

重力において閉じた空間において、球面上と同じで、
真っ直ぐ行くと「ここ」に戻ります。
ただし、現実の宇宙は時空(時間と空間の相互作用)
ですので、半径138億光年の宇宙の果ての「ここ」は、
138億年前の姿=ビッグバン当初の姿です。
実際、138億光年の彼方から、ビッグバン当時の強烈な
輻射が(ドップラー効果で絶対温度3度に間のびしつつも)
届いています。
その「半径138億光年」の全天の球面は、ビッグバン
開始時の点であり、「ここ」も含まれているのです。
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あなたは、地球が丸いことを知っています。

従って、地球上をまっすぐに進んでいくと、やがて地球を一周して同じ場所に戻って来ることを知っています。それを「不思議」とは思わないでしょう。

 でも、もし、昔あるいは中世の人のように「地面は無限に平らな平面である」と思い込んでいて、「まっすぐ進むとまた同じ場所に行きつく」という事実に遭遇したら、いったいどう解釈するでしょうか。望遠鏡でまっすぐ遠くを見ると「自分の後ろ姿が見えるのではないか?」と考えますよね、きっと?
 だって、まっすぐ行った先に、自分の今いる場所があるのですから。

 「宇宙のはてを眺めたら、自分の頭が見えてくる」とは、それと同じようなことです。
 丸い地球を、「地球は無限に平らな平面である」と思い込んでいるのと同じように、この「宇宙」を自分の周りと同じ単純な「3次元空間」と考えてはいけない、という一種の「たとえ話」でしょう。
 そんな不思議なこともあるかもしれない、そういう「想像力」で物事を考えましょう、ということだと思います。

 「分かりやすく教わる類いのものではなく、まじめに勉強して理解するべきものなのでしょうか?」というのは、ちょっと違います。「誰にもわからない、理解できない、教えられない」ことなのです。UFOが存在するのか、宇宙人はいるのか、どんな姿をしているのか、と同じようなことです。
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それは、読み手が解釈する事で


自分的には、まず宇宙のはては見えません なので、その状態からしてただ、とりあえず空を見上げたんだなと
そうすると、まぁぼーっとした
こんな感じじゃないですか?
それ以上でも、それ以下でもない
最後はあなたが想像で作り上げるべきです
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