プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近私や私のいとこなど周りの人がiPhoneやスマホを持ちはじめたことがきっかけで、祖父(75)が俺もほしいと言い出し今年の夏からiPhoneを持ちはじめたことについてです。

わからないことがあるとよく聞きにくるのですが、これが何回教えてもわかってくれません…
何度か実技を見せても自分の腑に落ちないと何度でも聞きにきます。
たまに祖母や母から「ジジイのくせに若者ぶってる」とからかわれやる気をなくしたりしたときの精神面のフォロー等いろいろやっているのですが、なかなか…
そこで私の教え方が悪いのかと思い、教え方のアドバイスをお願いしたく質問させていただいた次第です。
祖父はとてもプライドが高く、年寄り扱いされることを嫌います。
「おじいちゃんはもう歳だからすぐ忘れちゃうのはしかたないよ」なんて言ったらもう大変です。
ネガティブ思考真っしぐらで、元の祖父に戻るまでが大変で大変で…

なんとか祖父に快く覚えてもらえる方法がないでしょうか。
あと、精神面のフォロー等の方法もアドバイスしていただければ幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

答えになってませんが・・



うちの親父も80歳ですがスマホを持ち始めました。
ボケ防止にぼちぼちやるそうです。
    • good
    • 0

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」(山本五十六)


人は皆同じでしょう。特に「ほめてやらねば」ここが重要ではないでしょうか。
    • good
    • 1

お年寄りにiPhoneを教えたことがないので、


回答するには不適格な人間かもしれませんが、
iPhoneを教えることについては比較的専門に近いので、
回答させていただきます。

習い事一般の話になりますが、
疑問があった場合、
「答えを聞く」のと、
「答えの導き方を聞く」のでは、
後者の方が理解が深まります。

答えとしての知識と、答えを探した行動がリンクして記憶に残りやすいからです。

おじいさまには、
書店でたくさん売られているシニア向けのiPhone本を買い与えるなり、
困ったときのグーグル検索法を教えるなりしてみてはいかがでしょうか。

グーグルアプリなら音声で検索できますし、
「この青いGを立ち上げて、聞きたいことをしゃべってごらんよ」
という感じで、あなたが思うキーワードをしゃべってあげたり、
答えを教えるのではなくて、
答えの見つけ方を教える、
というようにしてみたらいかがでしょう。
    • good
    • 0

質問されても答えられることでも、解説本を見ながら説明すると…


その解説本を買ってきて自分で解決してしまうのではないかと思ったりする。

なるべく同一の機種についての解説本を「見せつける」ことを勧める。
間違ってもその解説本の購入を勧めてはいけない。自主的に購入させるのだ。
(夏ということだから、iPhone 6/6Plusだろうか。iPhone 6s/6sPlusでは微妙に異なるので間違えないように!)
    • good
    • 0

ボケて徘徊するよりいいんじゃない。

面倒がらずに根気よく教えてやることです。いずれ、貴方たちも同じようになるんです。その時に、あしらわれたり、愚痴られたりしたらいい気持ちする。平気?
    • good
    • 1

高齢者に教える場合のコツは、①分かりやすい言葉で ②ゆっくりと が原則。



言葉はカタカナ言葉が苦手なので、スワイプなんて言っても通じないし覚える気はないし、覚える気はあっても忘れる。
今までの人生で使った事のない単語だからね。
「スワイプ」ではなくて「ここをスゥーっとやる」とか、「タッチ」を「ここをピっと押す」など、あとは相手に合わせて少し変えて行く。
例えばだけど、グーグルクロ-ムのアイコンのことを「この赤い渦巻」と説明したらしっかり覚えてたよ(笑
じーさまが連想しやすい表現を使うのもアリ。

操作ミスした場合は、ミスしたことを指摘するのではなくて、「ああ、こういう時は少し接触が悪いんだよね」とか。
操作を忘れた時は、それがどんなに簡単な操作だったとしても、「ああ、こういうところが紛らわしいんだよね」とか「ああ、これはね、覚えにくいんだよね」とか、”自分もそうなんだよ”という雰囲気をにじませる。
原因をじーさまではなくて、誰でもそうなんだよとか、機械調子の方へ持って行ってしまうといいよ。

②ゆっくりというのは、高齢者は予想以上に話が頭に残らない。
ウンウンとあいずちをうっていても、右の耳から左へ素通りする感じ。
そして1つのことを頭で噛み砕いて理解する時間も長いので、次々と話していって新しい情報を入れてしまうとダメ。


フォローの方法はじーさまの性格次第だよね。
プライドが高いなら、そのあたりをくすぐるようかねぇ。
おじーちゃん、すごい! とか。
下記の記事によれば、75~79歳のスマホ利用率は2.2%だとか。
100人中2人くらいしか使えないスマホを使っているおじーちゃんはスゴイ!とかね。

【スマホとタブレット型端末が増加中…高齢者のネットアクセス機器動向(2015年)(最新)】
http://www.garbagenews.net/archives/2067247.html
    • good
    • 0

おじいちゃんステキ!現段階で具体的にどのような質問をしてきているのかわからないので、適切な回答かわかりませんが、「教える」や「説明」するというより、実際おじいちゃんとスマホを使ったやり取りをしてあげて、「慣れてもらう」という感覚の段階を踏んだらどうでしょうか。

アプリ(LINE)などはDLしてあげてある程度設定も初期段階ではしてあげておくとよいでしょう。ある程度の使用感覚がつかめた段階で気なってることを「解説」してあげると理解が早いように思います。
    • good
    • 0

高齢者の方に教えるのは根気がいります



わからないことがあって聞きに来ら・・・一緒に操作をしながら教え、操作ができたら褒める!
「さすが!じいちゃん出来る!」なんてね
この繰り返しです

小さい子供に教えるような感じです


なんでこんなこともわからない??と思っても、それは言わない
「自分もよくわからないが、こんなふうに使えば良い・使うって説明書に書いてあるよ」と言っておきましょう
    • good
    • 0

すばらしいお祖父様だと思います。

 かっこいい~
普通年齢的にスマホを持つことが難しい年代ですが考え方の問題です。 
おじいちゃんへの孝行だと思って楽しく話相手になって色々教えてあげて下さい。

痴呆症の予防にもなりますし、またGPSアプリを使えばどこに行ったのかも
わかります。 LINEで交友を広めていくのもよいでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!