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大学進学に向いてないタイプってあり得ますか?

勉強は好きだけど、競争が苦手やプレッシャーに弱いなどといった理由で、大学進学に向いてない人っているんでしょうか?
大学受験が苦手過ぎる、みたいな。

A 回答 (6件)

金もなければ人脈も実力もないし、逆に大学に行きたいという気もない人です。



金がなくてもどうしても大学に行きたい、成果を出すならば、まあなんとかしてやれなくもないです。逆に大学に行く気がなくても親が「金だしてやるから大学ぐらい出ろ」といわれていやいや行くのは個人はともかくまあ親のおかげで有りです。ただ、どちらもないならば、だれも救いようがありません。

受験勉強が苦手⇒受験勉強だけが大学ですべてではない

競争が苦手やプレッシャーに弱い⇒社会人の方がそういうのは大変。まあ、落第するとしても日本の大学はそんなに厳しくない。

勉強は好きだけど⇒好きじゃなくても嫌いでも良いですけど、入学してやっていける最低限の実力、やるべきことの努力は見せないと行けないでしょうね。そのレベルは大学によって違います。ただ、あまりにも大学間で自由にしてしまうと低レベルかするので、その辺は文科省が大学のレベルを監視してます。とは言うものの、問題になってる大学もあります。

個人的な意見として行ってほしくない人はいるとしても、親が金持ちで金を出すというならその人は別に行く資格はあるんじゃないですか?まあ、ある意味難関私立大の小学校とかなんかはその手の御曹司が多い理由です。バカほど、最悪、肩書きをもっとけば、ある程度”様”になって生きていける言えますからね。私大もまあそういう御曹司の人脈とかでそれなりにメリットを受けてるのでしょうから、お互い様です。意外か分かりませんが、アメリカの有名大学なんかは普通にやってます。あまりにバカは取らないですが。
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大学受験が上手く行かない理由を考えると、


1.勉強が嫌い、勉強は敵、勉強なんて普通しないものだ、というような人。
2.正しい方法で勉強ができない人。
3.自分の現状学力の認識ができず、実力より遙かに上の大学しか受けなかったり、更にはそれで2.を間違える人。
4.精神的に弱すぎる人、周りに人が気になりすぎて仕方ない人、何でも精神のせいにして精神に負担をかけすぎる人。
5.現状学力が低すぎる人。
6.環境面に問題がある人。家から通える範囲に大学が無いとか、近場の大学に自分の専攻が無いとか、まともな大学が無いとか、金が無さ過ぎて教材すらろくに買えないとか、通える範囲の自分の専攻の大学が難関過ぎるとか、金が無いため現役オンリーだとか私立は無理だとか地元限定だとか。ま、学力があればどうにでもなることが多いですが。
なんて辺りかと。
あなたの条件ですと、このうち1.はクリアしていますが、他はどうか判りません。
大学受験を「競争」だなどと御認している辺り、4.はかなり怪しい。
東京藝大の管楽器あたりなら、競争かもしれません。
トップレベルの難易度で、枠は数人。今年は合格者0なんてこともあった。
誰との競争か。
他の受験生との競争ということもあるかもしれませんが、むしろ大学側の合格レベルとの競争でしょう。
しかし、普通の難関大学であれば、多くは、枠は十分に広いため、他の受験生との競争ということは無いでしょう。
自分が合格レベルに達していれば良いだけ。
合格レベルも、そこの合格レベルのことをやっておけば、たぶんどうにかなる、少なくともそこの下位大学や滑り止めには引っかかる。
他人がどうこうという要素は殆ど無く、あくまで自分がどうにかすれば良いだけのこと。
いったい、誰と何を競争するのでしょうか。こういう誤認は、当然精神に負担を掛けます。
居ない相手と一生懸命競争するのだから、そりゃいつまで経っても追いつかない。
ついでに3.についてよくある例は、浪人生だと、大学に進学した友達は遊んでいて楽しそうだとか(大学の勉強に追いまくられているとは考えないし、その束の間の休みを楽しんだとも考えない、自分は可哀想で相手は楽しくて仕方ない)、現役生なら、あいつは推薦が決まって楽しい、自分は勉強しなければならなくて辛いだとか、そんなことが良くあります。
ただこれは、そもそも勉強が嫌いだから言っていることで、楽しい楽しい受験勉強をそのまま楽しめる人はそうなりませんがね。

その他、2.3.5だと、例えば何かの事情で勉強が遅れて、5.に引っかかる場合、楽しく正しく勉強しても、時間が足りないということはあり得ます。
また、2.で、勉強自体は好きでも、勉強方法が間違っていて、やれどもやれども大して進歩しなかったり、勉強することが好きだが問題を確実に解く能力を身に付けることを怠ったり、
6.を「向いてない」というのは気の毒で、「不利だ」というくらいでしょう。
3.に少し関わりますが、ネットなり高校なりで得た情報を鵜呑みにする。自分とは学力や学習量等状況が全く違う人の話を真に受けて、勉強方法を間違うだけでは無く進路や進路に対する考え方を間違う人も居そうです。
理系なのに文系の大学の選び方を考えていたり、その逆だったり、(小学生の時から勉強漬けの難関進学校の連中からすると)ろくでもない進学先を、(中高でろくに勉強してない連中が)ろくでもないと誤認して、適切な進路を選べなかったり、などなどありそうです。

また、大学受験ではなく大学進学に向いてない人だと、
7.その専攻の将来性やそれに対する自分の能力や才能が判らない人。
例えば、音痴なのに音大で管弦楽器をやろう、なんてことでは、将来的にその道でやっていくのはまず無理で、しかも普通に就職するのにも弱すぎる専攻でしょう。
その道でも無理、普通に就職するのも困難、となりかねません。
音痴ならまだ「機械で判別しようと思えばできます」が、音楽性の有無のような抽象的なことだとこれはもう。
勿論根本的に、
8.努力をしなくてはならないのだ、ということが判らない人。
なんてのは向いてません。

なお、本番に弱すぎる、というタイプの人は、志望校には受かり辛いかもしれませんが、余裕で受かるような所なら受かりそうです。
つまり、学力を上げて志望校に対して余裕を作っておけばかなければなりません。
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競争やプレッシャーは、大学に比べると、社会の方がはるかに強いですから、「競争が苦手やプレッシャーに弱い」といったことは、大学進学に向いていない理由にはなりません。



社会人に比べると、失敗が許される、遅刻に寛容、ルール逸脱の許容範囲が広いなど、大学生の方が一般的には楽です。

大学進学に向いていない人は、むしろ大学の枠に治まらない方ではないでしょうか。

発明王のエジソンさん、ホンダ創業の本田宗一郎さん、マイクロソフトのビルゲイツさん、アップルのスティーブジョブズさんなんかは、みなさんまともに大学を卒業していません。
彼らは、「大学進学に向いてないタイプ」といって良いでしょう。

また、芸術家も「大学進学に向いてないタイプ」が多そうです。
大学に進学していない、アーティスト・画家・小説家は少なくありません。

いずれにせよ、大学が嫌だから大学に行かない、というのはあまりうまくいかない気がします。
大学よりもっとやりたい何かがある、というのが「大学進学に向いてないタイプ」と思います。
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そもそも


大学って
何をするところかな

特定の学問を深く研究する
ところだよね

高校の次が大学だから
と考える人は
向いてないんじゃない?
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今は大学進学といっても、AOや推薦が4割、私学については5割を超えています。


即ち2人に1人は受験という関門を通らずにやってきた学生ですから、そもそも競争などやってこない人ばかりです。
そういう中において、大学には来るな!と言いたい人は、大学に籍を置いていながら中学レベルの数学や物理、社会、歴史といった内容が理解できない人です。
学問を学ぶ以前のレベルなので、そういう人は向いていないでしょうね。
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勉強が好きと言うことは、勉強することが苦ではない、と言うこと。


であれば、研究者に向いているかもしれません。
もちろん、好奇心旺盛で、解き明かしたい何かがあるのが前提ですが。

大学受験は、AOをふんだんに利用するとか、偏差値的にムリをしないで合格するとか
そこで、学年1番、首席で卒業する。大学院も受験となりますが、勉強が苦で無いなら乗り切れそうな感じです。

プレッシャーに弱いとなると、社会に出ても大変ですし・・・。
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この回答へのお礼

ちょうどそういった内容を本で読みました。
研究職には非常に興味があります。

お礼日時:2015/11/21 15:38

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