プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、住宅ローンを借りている銀行より、家計シュミレーションをしてみませんかとすすめられ、お願いしたところ、保険の見直しをすすめられました。会社は東京海上あんしん生命です。

説明の内容は説得力もあり、将来のシュミレーションに基づいて説明を受けました。

我が家は
家族/主人50歳、妻45歳、長女17歳、長男8歳
世帯収入/主人750万、妻90万 計840万
住宅ローン残高/2200万円(残り20年)
貯蓄/300万円

(現在の保険)
*主人*会社のグループ定期保険(1年掛け捨て)/ 主契約 3000万円 / 毎月9060円
    積立年金保険(平成7年より加入)/毎月3000円
    アフラックがん保険/毎月7130円(特約MAX+妻を家族型として入れている)

*妻*ライフ共済/毎月2500円

(見直しをすすめられた保険の内容)

*定期保険、アフラックがん保険、ライフ共済は解約し、メディカルキットRに夫婦おのおの加入
 この際のメディカルキットRのプランは
 
 主人/Ⅰ型 60日型 健康還付給付金約 130万円 支払年齢 70歳 保険料/月5430円
 妻/同上               140万円      70歳 保険料/月4670円 

*子供の学費の備えも兼ねて、長割り終身 低解約返戻金型終身保険(無配当)に加入
 プラン 保険金額500万円 終身 払込期間/60歳 保険料/月33475円

*家計保障定期保険(定額型5年)に加入
 保険金額/13万 保険期間/65歳 保険料/8801円

積立年金はそのまま続けた方がよいと言われました。がん保険も無理に解約はしなくてもよいとも。

我が家は今春、長女が私立大学進学予定、主人が60歳のときに、長男が大学進学でお金が必要だということ、60歳定年した場合も住宅ローンがまだあるが、退職金で払う予定であることを伝えておきます。

正直、保険は本当に難しくて、このまま言われるがままに加入してしまう人もいるでしょう。
ただし、今は保険の相談窓口も多く、このサイトのように親切にアドバイスをしてくださる方もいます。

私(妻)はずっと保険は掛け捨てで、貯蓄をしたほうがいいと考えてきたのですが、ここにきてあまり貯蓄もできておらず、この春長女が大学進学となり、長男のときは進学費は大丈夫か不安になっております。
どうか、よきアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私は今年50歳ですが40代から病気のオンパレードでしたので紹介させて頂きます。


保険を検討するにあたり参考にして頂ければと存じます。
<ケース1>がん
私が40歳で乳がんになった際、手術で入院したのはたったの5日でした。
退院後は抗がん剤を投与する度に1泊するだけで、昔のように長期間入院が必要なケースは少なくなってきているのが現状です。
そう考えると欲しい給付金の優先順位は
高額医療給付金>手術給付金>通院給付金>入院給付金
※ただし高額医療制度を利用すればかかった一定額以上の医療費は戻って来ます。
<ケース2>後遺障害
45歳の時に神経疾患を発症し、一時は寝たきり状態になってしまいました。
現在はリハビリにより補助具があれば起立保持が可能となりましたが、移動手段はもっぱら車椅子です。
一家の大黒柱が病に伏せるのは困りますが、妻が動けなくなるのも家計に大打撃を与えるのは言うまでもありません。
※疾患名によって若くとも介護保険制度を利用することが可能です。
また障害の度合いにより医療費が全額扶助されますし、その他税制上で助成が受けられます。
収入が途絶えても等級に該当すれば障害年金が支給されます。
私も発症した当時勤め人でしたので、障害厚生年金と障害基礎年金を受給していますし、自動車税免除、医療費扶助、重度障害者手当支給等あります。
なので備えあれば憂いなしなのは確かですが、必要以上に備えることはないとも言えますよ。
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