父が前立腺肥大症と診断されました。
西洋医学的なアプローチに限定せずに、トータルに気をつけるべきことを教えて下さい。特に、前立腺肥大症によい食べ物・悪い食べ物を教えて下さい。酒がよくない、身体を冷やすものはよくない、というのは分かるのですが、その他にも教えて下されば幸いです。なお、交感神経が緊張し過ぎると悪化する、とも聞くので、副交感神経を刺激する(リラックスさせる)食べ物でも結構です。
なお、単に利尿作用がある、というものは逆に大変な状態になる場合があるようです(スギナ茶など)。

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A 回答 (2件)

私は医者ではありませんが、この領域に関する知識があります。


ご存知かもしれませんが、激辛食品などは交感神経を刺激しますので、避けた方が良いでしょう。大腸と前立腺の位置関係は大変近いため、便秘を避ける目的で、繊維質の多い食品をとることもお勧めします(便秘のときはいきみがちですが、いきむと交感神経が高ぶってしまいます。これを避けるためにも、便秘予防に気を使ってください)。
EricCarmenさんがおっしゃっている通り、適度な運動は体を温める作用があるとともに、全身の血行を良くし、前立腺のうっ血を取り除くといわれています。また特に、夜間頻尿などで夜の眠りが浅くなり、寝不足になってしまう状況は、大変つらい状態のみならず、神経を高ぶらせる原因になると思います。運動は、適度な疲れによって質の良い眠りへとつなげますので、是非行ってください。なお、激しい運動である必要はなく、ウォーキングなど気軽に続けられる運動がいいと思います。
それから、高齢になると体の中の水分が若いころと比較して減ってくるため、脱水症状を起こしやすくなります。ですから、頻尿症状が出るのが嫌だから無理に飲水を控える、ということは避けてください。ただし、夜間頻尿があるようでしたら、夜寝る前の水分摂取は控えてください。
お薬の中には、おしっこを出しにくくする作用のあるものもあります(風邪薬など)。市販薬を購入する際には、必ず医師、薬剤師に相談してください。
アルコールを飲まれて大変なことになったとのことですが、一時的な尿閉(簡単に言うと、排尿したくても全然おしっこを出せない状態)になられたのでしょうか。アルコールは前立腺をうっ血させることがあるので、急性尿閉になってしまうことがあります。これは相当苦しい状態で、とにかく膀胱の中の尿を外に出すため、病院ではカテーテル(細いチューブ)を尿道から膀胱へ入れます。しかし、病院にすぐに行くことが出来ないことってありますよね。その場合には、暖かいお風呂に入ると排尿が促されることがあります。すぐに病院へ行くことが出来ない場合には、応急処置としてお試し下さい。
利尿作用があるものは、尿量を増加します。ご存知かとは思いますが、前立腺肥大症は大きくなった前立腺や、過度に緊張した交感神経が尿道を締め付けるため、膀胱から尿が排出しにくくなる病気です。お父様は、スギナ茶の(おそらく)飲みすぎで尿の排出量よりも尿産生量が多くなってしまったため、大変なことになってしまったのでしょう。
ところで、お礼の文章をみますと、お父様は中等度くらいの前立腺肥大症のようですね。現在どのような治療をされているかは存じませんが、もし現在薬をのまれているとして、徐々に効き目が悪くなってきたな、と感じることがあったら、手術という選択肢も考えてみてください。
最後にお勧めのホームページを以下にご紹介します。
患者さんでもわかるように、簡単な用語をつかって、前立腺肥大症を説明されています(手術療法のところが「レーザー療法」に偏っているのが気になるところではありますが・・・)。それから、澤村良勝先生ご監修の「前立腺肥大症前立腺がん よくわかる最新医学(主婦の友社)」や、出口修宏先生ご監修の「前立腺の病気これで安心―前立腺肥大症から前立腺がんまで最新の治療と日常生活 ホーム・メディカ安心ガイド(小学館)」もお勧めします。(立ち読みでもいいので)一度読んでみてください。お大事に。

参考URL:http://www.tokachi.co.jp/~takayama/index.html
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この回答へのお礼

gomakiti さん、実に丁寧なご解答本当にありがとうございます。

交感神経を刺激しないための食事や生活習慣、水分の取り方、市販薬に対する注意事項、尿閉時の応急処置、手術という選択肢、お勧めのホームページや書籍と、本当にきめ細かなご説明を下さり、感謝の言葉もございません。

父も喜びます。心より御礼申し上げます。

お礼日時:2004/07/03 22:50

病院に通い続けることをおすすめします。


文面から推察すると、EricCarmenさんはあまりお医者さんが好きではなさそうですが、お父さんが症状が軽くなって、楽に生活できるためにはそれが一番だと思います。病院に通っていれば、交感神経の刺激を弱める薬を処方してもらえて、尿も出やすくなるはずです。

たしかに、テレビをみていると「これを食べると病気が治る」みたいなことを言っているのをよく見かけますが、理論上はただしいのかもしれませんが、あまり根拠がないものがほとんどだと思います。あまりそういった情報に踊らされずに、とりあえず病院に通い続けましょう。
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この回答へのお礼

gaugaugau さん、どうもありがとうございます。
誤解を与えたかもしれません。すみません。もちろん父は病院には通っていますし、薬も飲んでいます。決して西洋医学を否定しているわけではありません。

ただ、口からは入るものの中には確かに症状を重くするものがあるように思います。代表格はなんと言ってもお酒ですね(これはお医者さんも言ってますよね)。実は以前、父が梅酒が身体にいいと思って飲んだら、ひどく大変な状態になり、病院に運ばれたことがあります。おそらく、梅はよくてもお酒が悪かったのだと思います。また、スギナ茶に関しても、(少なくとも父に関しては)同様でした。こういった場合は、せっかく医者からもらった薬を飲んでいても、結局その効果を相殺してしまうのでしょう。

このように、口から入れるものにはやはり、病気の症状によって、影響を及ぼすものがありそうに思うのです。

西洋医学を否定するのではなく、薬もきちんと飲んだ上で、食べ物に関して何か気をつけるべき点はあるでしょうか、というのが質問の趣旨でした。日常生活の時間全体から見て、医者にいける時間というのがやはり限られている以上、普段の生活でも気をつけるべき点を知りたいのです。例えば身体を冷やさないということに関しては、お風呂がよい、適度の運動がよい、ということは分りますが、他にも、例えば食べ物等に関しても知りたい、と思ったのです。

お礼日時:2004/07/01 21:10

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