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機械は見てカッコよくなくてはなりません。
特に乗り物はそういう要素は不可欠です。
ロッキードのスカンクワークスなど常に異常とも思えるデザインですが、カッコいです。
ロシアの航空機も物まねが多いですが、ミグやスホーイのほうがカッコいいですよね。
(スティルスは別として)
そういう感覚でみると、あのMRJの機体ってカッコ悪すぎです。
まるでオスプレーのようなエリアルールを無視した実用的な、メタボルック。
確実に空気をとらえ、空中に浮かんでいますという雰囲気がない貧弱な翼。
こういうのって、デザイン(日本語では設計)の問題ですよね。
なぜ、フェラリとかランボルギーニのように、スタイルから醸し出す性能ってのを
MRJは考えなかったのでしょうか?(ホンダジェットとは明らかに志向が異なります)

A 回答 (2件)

えっ?そう・・・僕はいいと思うけど

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この回答へのお礼

どこがいいのかよろしければ教えて下さい。
ちなみに0戦のスタイルはカッコイイと思います。
バードケージのコクピットのキャノピーはプレキシグラス(アクリルですね)の技術がなかったのは
イギリスもドイツも一緒なので、P51ばりの恰好は求めません。
現在系としてです。
あのウエストサイズの航空機って、そのウエスト部分がエンジンのハウジングだったので、
カッコよすぎでしたが、工学の勉強ではコメットの悲劇、疲労設計の経験不足と、最初に出てくる、
やってはならないこととなっています。
風立ちぬでもそんな不細工な飛行機は出てきません。(かっこいい飛行機は紙飛行機だけ、あとは夢の中の夢)

お礼日時:2015/11/21 23:49

要するにあなたの好みに合わなかったってだけの話。



そんなものは客観的に測ることはできない。
あなたがカッコ悪いと言ったところでその反対の意見も沢山あるはずだ。

30年ほど前、日本は「ハイソカー」がブームだった。
その代表にマークII三兄弟がある。
マークII、クレスタ、チェイサーだ。
あの頃の車は四角く角ばっているものが流行りで、現在とは全く違うベクトルだった。
当時の私はこれのどこが良いのか全く理解できなかった。
逆に曲面を多用した不人気車の方がカッコ良いと思っていた。
時代は流れ当時大人気だった四角い車は陳腐化し、曲面を多用したデザインが主流となった。

例えばそのまま見てもお世辞にも美男子であるとか美女であるとか言えないアスリートがいる。
しかし、それが勝ち続けると凄く輝いてチャーミングに見える。
機械も同じことだ。
機能美という言葉があるが、機能してこそだ。
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この回答へのお礼

機能美というのは機能してこそ。
なるほどです。
すべての形状には意味がある
同クラスでもっとも省エネな形状があの形ということなのでしょう。
自動車でも燃費を競っている車の前面の形状が、ミライに代表されるように
こぞって鋭利な角型形状になってきています。
いわゆる流線形というものと逆形状ですね。
飛行機も最新流体力学的にはそうなっていくのでしょうか。
流行なのかなにか知りませんが、おもしろいですね。

お礼日時:2015/11/22 06:43

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