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85歳の母が、胃腸の不調、貧血で病院にかかったところ、腸にかなり大きい癌があることがわかりました。癌に圧迫されて、上行結腸が細くなっているので、腸閉塞になる前に人工肛門の手術をするように言われました。母は、この年でもう検査もしたくないし、まして手術などしたくないと言っています。その気持ちもわかりますし、また手術が原因で、最近低下気味の記憶力が認知症につながらないかという心配もあります。延命よりも本人にとって辛くない道を探りたいのですが、手術をするのと、このままにして腸閉塞になってしまったときとどっちが大変なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 1ヶ月ぐらい前から胃腸の調子が悪くなり、体力も落ちてきましたが、現在は、一人暮らしで身の回りのことは、自分でできます。歩くとすぐ疲れますが、病院の中などは、自分で歩いて移動しています。

      補足日時:2015/11/22 20:49

A 回答 (5件)

皆様がお書きになっていらっしゃるように、腸閉塞は地獄の苦しみです。

また、死亡率の高い症状です。すでに進行ガンで完治手術ができない状態であるなら、まずは腸閉塞解除のために原発(大腸にできているガン)を取り除き、人工肛門をつけるべきではないでしょうか。このまま放っておくと、近い将来、かならず腸閉塞に襲われます。これは本当に地獄の痛みと苦しみです。
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大腸ガン患者です。


腸閉塞(イレウス)も経験しましたが、イレウスは地獄の苦しみですよ。
ストマ(人工肛門)の方が、後に施設に入るにしても介護が楽です。
ストマは、他人が思うほど悪くありません。
100%ストマ手術を受けた方が良いです。
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読んだ限りではストマを作った方が予後はいいと思います。

永久ストマだと身障者の扱いになりますが、がんもイレウスもきれいに直してくれます。
デメリットはがんの転移や術後再発、イレウスの再燃です。
手術しないメリットは外科的侵襲治療をしなくてよいこと。デメリットはイレウスとがんを抗がん剤と点滴で叩くので、治るかどうかは、本人の免疫力次第です。イレウスがあるので経口摂取から点滴になると思います。がんも小さくならなければ、疼痛管理に切り替わると思います。オキシコンチン、オキノームなどを使うと思います。そのあたりになると、家族の意向を確認して終末期の治療をします。
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生きてる限りは腸閉塞になったのをすてては置けない(手術するより地獄の苦しみです)、今死にそうなら話しは別だが、


医師の言うように人工肛門の手術をするしか選択は無いです
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腸閉塞になる前に、亡くなられる場合もあるだろうし、亡くなる前に腸閉塞の症状が出るかもしれない。

もし、亡くなる前に腸閉塞の症状が出た場合どのような症状になるのかやどのような状態になるのかを、主治医や看護師から説明してもらい、もう一度本人の意思を確かめてから決められてはどうでしょうか。
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