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大人になってから気付いたことなんですが、
自分には時々幼児欲求が満たされてないのだと思う場面があります。

恋人がいたら、抱っこしてほしいや甘えたい、酷く寂しさを感じたりするなどです。
自分でも少し他人より甘えたいと思う感情が強い気がして不思議に思っていて、調べていると幼児欲求が満たされなかったというのが出ていて 事実幼い頃の家庭環境は悪く両親に甘えた記憶などほとんどないため しっくりきました。
このような悩みを他人に話すのも気がひけるし、自分でも強すぎる感情に辛さを感じることがあります。
こういう欲求は大人になっても満たされることはあるのでしょうか?
自分でも辛いため 切実に悩んでいます。
どなたか回答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

自分のことを心理学上でこうこうこういう立場に分類されているから、こういう対策があるということを考えるのは危険です。

自分ではそう見えていても、実は原因が全然別にある可能性もあります。幼児欲求がある。それをどうにかしたい、だけどどうすべきかわからない。そういうときに人はその幼児欲求というものが悪いもの、排除すべきものとして考えがちですが、そうなるべくして自然と今のあなたがいます。重要なのは今幼児欲求があるということです。それをなくそうとするのは、現在を否定して新しい自分になりたいということなので今あなたは相当苦しいと思います。心理学的にそれを排除するのはとても難しいと思います。ので、ああ私には幼児欲求が強すぎるところがあるんだなと認識するだけで十分です。苦しいしこれが人に迷惑をかける要素だなんて思ってしまうと思います。私はそういう人間なんだと改めて認識してみて、その善悪は判断しない。してもいいですが、それはあなたや家族、他人にとって十人十色でそういうものなんだということを改めて意識することが重要なのではないでしょうか?その幼児欲求が大きな自分の関心事になるということは分かります。ただそのイメージを自分の持つ一つの要素なんだという風にシフトしていけば、少し楽になるのではないでしょうか?その要素はある人にとっては長所であり、ある人にとっては欠点である。あなたにとって幼児欲求という要素は欠点であると認識しているから、こうして質問されていると思います。でもそれは一つの点をあなたが判断しただけで、私から見ればそうでもないと判断できます。
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それは多かれ少なかれ、たいがいの人にあるものではないでしょうか。


子供の時の甘えたい欲求などが全て満たされた人の方が少ないでしょう。

しかし、それを他人に甘えることで満たそうとすると依存に繋がりかねません。
質問者さんは自分でそのことに気がつけたので、賢い方なのだと思います。まずはその幼児欲求を認め、自分で自分の子供の頃をイメージしてみてください。
心の中で、「〇〇ちゃんは寂しいのかな?」「大丈夫だよ」と話しかけて、頭をなでて、ニッコリほほ笑みかけて、抱きしめてあげてください。

イメージの子供の頃の自分にそんなことするなんて、気はずかしいかもしれませんが、時々思い出した時に、やってみてください。

不思議なことですが、大人になった自分が子供の頃の自分を癒す行為で、現在の自分に良い作用があります。子供の頃の穴を埋めることによって、その子供が成長した自分になるというか。

世間ではこれ、イメージトレーニングとか言うのかな?
私が自然にやり始めた方法なのですが、私はだいぶ楽になりました。

一人でできるしお金もかからないし、試してみても損はありませんよ。
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