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こんにちは、はじめまして。
先日、愛犬を失いペットロスになっている友人を傷つけてしまいました。
友人は半年ほど前に愛犬を亡くし、それからずっと愛犬の事を思い出して辛い、苦しいと言っており、いつも励ましてました。
最近になって、新しい子を迎えると言っていたので元気が出てきたのかなと安心していたのですが、先日、以前の子を幸せに出来た自信がないので新しい子を迎える自信がない、と言われました。
その時、私は「友人が愛犬を大事にしてたのを聞いているし、貴方なら新しい子も幸せに出来るよ」という事を伝えたのですが、「でも酷いこともいっぱいしてきた。自信がない。でも犬が居ないと生きていけない。死んでしまいたい。新しい子も家族同然に可愛がれるか不安」と言われてしまいました。
その友人とは本当に色々と趣味があい、普段色んな話ができてとても楽しかったのですが、愛犬が亡くなってからの半年ほどは辛い、死にたいという言葉ばかり聞いており最近は彼女の自殺を仄めかす発言を内心で少し嫌だな、と思っておりました。同時に、私自身も以前ペットを亡くし、ペットロスになっていたことがあるので友人がとても辛いことを分かっていましたので、いつも「新しい子を大事にできないかもしれない」という彼女の話を聞いた時は「そんなことないよ、大丈夫だよ」と伝えていました。ただその日は、酷い生理痛と体調不良で情緒不安定だったこと、自殺を仄めかす発言に内心でずっと気を病んでいたこと、また、つい先日ペットを家族だという方に嫌な思いをさせられた(私は犬アレルギーなのですが、半ば無理やり抱っこさせられ体調が悪くなり吐いてしまった。その事で会社に迷惑をかけてしまった)こと等、様々な事が重なってしまい思わず「家族同然だという言い方がそもそも好きではないし、そう言ったって虐待する人だっているし大事にしない人だっている」「でも貴方は違うでしょ」と突き放すような言い方をしてしまいました。
決して友人の事を批判するつもりはありませんでしたし、その後すぐに傷つけてしまったと思い、謝罪しました。
彼女は「家族だと思ってたんだけどな。でも大事にしてあげれなかったのは事実。ごもっともです」と言い、それから連絡が取れておりません。
私自身も辛かった経験があるのに、どうして突き放すようなことをいってしまったのか、後悔ばかりしております。
2,3度謝罪を入れたのですが「大丈夫です」としか返事は帰ってこず、きっともうこれ以上私と話したくないのだろうなと思うとこれ以上しつこく連絡を入れる勇気もありません。


八つ当たりのように言わなくて良いことをいったこと、結局のところ友人の辛さを理解できていなかったこと、そもそも情緒不安定なときに話をするべきではなかったこと等、後悔してもしきれません。
彼女とは本当に仲良くしてもらっていたため、私の言葉で彼女を傷つけてしまったこと、彼女との友情を断ち切るような事をしてしまった自分がとても嫌になります。とても親しく大好きだった友人でしたので心に穴が開いたようです。出来るものなら関係を修復したいですが、しつこくして今以上に嫌われたくないし、もう彼女とは関係を修復することは出来ないだろうと半ば諦めております。
ただ、今思えば、普段の「そんなことないよ、貴方なら大丈夫だよ」という言葉も結局のところ彼女を励ますことは出来ておらず、それどころか傷つけていたのかも…と思ってます。

彼女が「辛い、死んでしまいたい」と最初に言った時、私は本当はどうすることが一番だったのでしょうか。皆様でしたらどのように彼女を励まされたのでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ペットロスだった友達の愚痴を聞かされ続けて、あなたがその悪影響を受けてフレンドロスにでもされたんじゃないでしょうか?



いずれにしろ、わたしからすればあなたがそれほど慕うほど価値ある友達だとは思いません。

あなたに甘えて愚痴を聞いてもらってるところまではよくある話です。

でも、度を過ぎて何度も何度も愚痴り続け、死にたいとか、ネガティブな話しかできないのなら、
あなたをなめて、いいように利用し、自分のストレスのはけ口にしているだけです。

そんなの友達でも何でもない。

あなたが謝れば謝るほど、いい気になって高慢ちきに振る舞い、あなたを無視するでしょう。
一種のモラハラです。

いい機会だと思います。
そんな友達とはすっぱり縁を切って、もう少し、自分を大切にし、
相手も大切にできる人間関係を作りましょう。

よくよくその人のことを冷静に見つめなおせば、
いかにその人が自分勝手で、冷酷で、気遣いのない人間かがよくわかると思います。

大事にしてなかったとご本人も告白しているように、
実際、ちゃんとした世話をしていなかったかもしれない。
それでいて、ペットロス、ペットロスと騒ぎたてて、自分に関心や同情を買おうとする。
その死んだ愛犬もその人にその死を利用されているにすぎないと思います
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確かにこれ以上、謝り続けても


お友達が元気にならない限り、そっけなく
されてしまいそうですね

あなた(お友達)の辛い姿を見ているのが
つらくて、気の利くことをいうどころか
ひどいことを言って本当に申し訳なかった
気持ちが落ち着いたら連絡ちょうだい
(不安なときはまた話聞くよ)
くらいでいいのではないでしょうか

それで大丈夫ですときたら
本当にしばらくは距離を置く
さすがに絶縁する程のキツイことを
言われた感じがしませんし
それで絶縁になるなら、心配してる
あなたを理解できなかったと諦める気持ちの
準備も必要だと思います

いまと同じように話をしてくれるようであれば
そうだね、辛いよね
でも元気がないあなた(お友達)がすごく心配
最近眠れてるの?など
体調が悪い様子でしたら、心配だから受診して
みない?気持ちが落ち着くこともあるよ
と心療内科など促してみてはいかがでしょう

病院はちょっとやりすぎな気がしますが
気晴らしにどこかいこうよ!とか何かしたいこと
など聞いて付き合っていき
徐々に信頼回復できるといいですね

お友達も今は沈んでるし
大丈夫と答えてくれているくらいなので
気持ちが落ち着き、話せるようになると
いいですね
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
アドバイス頂いた通り、今日もう一度だけ、彼女を傷つけてしまった謝罪と、いつか気持ちが落ち着いてその時に彼女が良いのならばまた声をかけてほしい、ということだけ連絡を入れました。
もし返事が来たなら、その時は今度こそ無神経なことを言わないように気をつけて、まずはどこか遊びに誘ってみたいと思います。
心療内科についても調べておきたいと思います。
以前の様に、は難しいかもしれませんが、少しずつ信頼を取り戻せることを願います。
そのためにも今はただ、彼女からの返事が来ることを祈りたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/26 03:05

「辛い、死んでしまいたい。


と言った時は、その言葉を否定してはいけません。
彼女は心の中で、「辛い」「死にたい」と思っているのです。
「そうだね、辛いね。死にたくなる気持ちも分かるよ。」
と、彼女の心に寄り添うのが良かったと思います。
その上で、
「貴女がワンちゃんの後を追ったら、ワンちゃんが悲しむよ。」
と、言葉をかけてあげるのが良かったかもしれません。
「そんなことないよ、貴女なら大丈夫。」
は、心が弱って寂しい彼女には、なんの励ましにもなりません。
悲しい気持ち、寂しい気持ちに入り込んで、彼女の気持ちを受け止めてあげるのが良かった様に思います。
そして、もう少し時が過ぎて、新たに別のワンちゃんを受け入れようという気持ちになれたら、その時に迎え入れるのがいいのでは、とアドバイスをするのが良かったかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
その時は彼女の話を聞いて、肯定し、相談に乗っていたつもりだったのですが、今思えば、彼女の心に寄り添うことが出来ていなかったな、と気付かされました。
寧ろ心に寄り添うことの出来ていない肯定は、上辺だけの慰めのようで、かえって傷つけてしまっていたのかもしれません。
もし、また彼女が私と話をしてくれる気になった時は、今度こそ彼女の支えになりたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/26 02:52

お友達はうつ状態だと思います。


なので、周囲は長く近くにいると、気持ちが引っ張られ、つらくなりますから、
あなた様が取った態度は正常な反応だと思うのです。

どうか、ご自分を責めないでください。

長いうつ状態の方には、励ましもあまり力にならないと思います。
というか、励ましは、良くないと言われています。

だから、なんて言葉をかけていいのか、とても難しいですよね。

ただ、ただ、気持ちを吐き出させて差し上げて(こちらにその余裕のあるとき。)
うなづいて、つらいんだね。とうなづいて差し上げられたら、それで精いっぱいではないでしょうか。

友人(あなた様)の励ましで立ち直れる段階、を超えていると思います。
カウンセリングを受けたほうがいいと思うよ、紹介するのが1つの方法かと思いました。

でも今は、ご友人が身近な人たちを拒絶しているのですから、
そこをこじ開けていくべきではないと感じました。


万が一、万が一、ご友人が亡くなったワンちゃんの世界を選ばれたとしたら、
決してあなた様のせいではなく、
うつの重症化による、病状の一つとしての選択です。

あなた様は、まずは、ご自分を今より少し強くもってくださいますよう。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
ご回答を頂いて、うつ状態について調べてみました。励ましの言葉は良くないのですね…。
カウンセリングについてもしっかりと調べてみたいと思います。
彼女が愛犬をとても大切にしていたことも、失って悲しいことも知っています。それでも、私のワガママだけれども彼女にはどうか生きることを選んで欲しいと思います。
その時にまた彼女が私と友達で居てくれるのならば、今度こそちゃんとうなずいて、共感し、話をしっかりと聞きたいと思います。
今はしつこくせず、彼女がもう一度話してくれる気になること祈りたいと思います。
彼女のことだけでなく、私のことまで考えてくださり、本当に嬉しかったです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/26 02:47

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