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地球近傍系というものを次のように想定します。

「今から137億年前に複数の渦状銀河が重力の作用で互いに引き付け合い、衝突合体を繰り返しながら成長を続け現在も膨張過程にある銀河系宇宙の1つで、地球と太陽系を含む天の川銀河もその一部になっている。
現在のところ半径137億光年ほどの渦上銀河であるが、誕生してから現在まで周辺に存在していた星雲を取り込んで衝突合体を繰り返してきたため周辺の宇宙空間の中では比較的孤立した状態にあり、、最も近い隣の銀河との距離でも6500億光年ほど離れている。
地球近傍系は現在も膨張過程にあるため地球から望遠鏡でその外周部に位置する星々を観察すると赤方偏移しているように見える。
また地球近傍系の周辺空間の物質密度は非常に低く、地球近傍系の周辺空間の温度は約3Kである。」

さて我々が考えている全宇宙をこのような地球近傍系という銀河系宇宙の1つと考えたならば、ビッグバン膨張宇宙は地球近傍系における現象として矛盾なく説明できるのではないでしょうか。

A 回答 (2件)

そうかもしれません。

がしかしそうで無いかもしれないのです。宇宙は現在も膨張し続けています。この膨張は先端部が広がっていくのではなく、風船が膨らむように全体的に膨張していっているのです。したがって地球の側の空間も広がりつつあるはずです.その広がりに引っ張られて恒星や惑星も移動しているはずですし、我々の銀河系は巨大なブラックホールを中心に渦巻き運動を続けており、地球は太陽を中心に回転運動をしているのですから、宇宙全体を客観的に眺める視点が得られない以上ハッキリしたことは想像の域を出ません。
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>半径137億光年ほどの渦上銀河であるが


本当か?
自分で観測した結果か?
誰かがそういうことを学会に発表したのか?
そんなことは読んだことが無いし聞いたことも無い
観測されている半径137億光年以内には多数の様々な形の銀河集団が泡構造を作っている
これがその様子だ
何処にも渦巻き構造など見えないぞ
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%87%E5%A …
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