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トルコ軍は領空侵犯の警告無視が続いた為、撃墜と言ってるようですが、ロシアの爆撃機もパイロット2人ともシリア領内に落ちてるようですけど、ほんとうに領空侵犯あったのでしょうか?

また警告の録音音声は聞きましたがあれは米海軍が傍受したものでしょうか?

あとロックオンと撃墜時の座標や時間、高度、飛行速度などがベールに包まれています。

「国籍不明機、南に進路を・・」と言ってたので、100kmか200kmかの幅でシリア側に飛び出したトルコ領の先端付近が事故現場だと思われますが、ロシア側は、「まだお詫びも何もない」というニュアンスでしたけど、こういうケース国連による調査とか行われるのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • その後、F16、2機の高度は2400mくらい、su24は、6000mあたりを東から西へ向かっていた事まで分かりました。撃墜時間は10時から11時の間らしいです。パイロットの下からやられたという証言とあってそうですが、確証無しです。

    乱戦の影響か、昨年のウクライナでのマレーシア航空機撃墜や、最近のエジプト・シナイでのロシア航空機撃墜など、民間側の被害が多くなってますけど・・、後者はISシナイ州からの犯行声明が出でいても、これまでのISの手口ではないとの見方もあるようで、テロリズムに関与したロンリーウルフ的な犯行を疑っているみたいですけど、ネット上のPhotoでは戦闘機による撃墜との区別ができないんですよね。検索しているとマレーシア航空機は、su25(ウ)の仕業だとの書き込みもあったし・・。いずれも特定にいたる情報はクローズされてる感じしますね。

      補足日時:2015/11/29 20:00

A 回答 (7件)

これが領空侵犯というなら領空侵犯だが、ほんの10秒だ。

(トルコ側主張)ロシア側赤線は入ってないと主張。
しかも、何かの意図があって入った経路とは言えない。

そのために何の罪もないパイロットが、しかもパラシュートで脱出中にもかかわらず撃ち落としたとなれば、お詫びに値すると思う。

NATOアメリカともに、トルコ側なので、公平な制裁など誰がするだろうか。

何度もの領空侵犯の上やっと撃ち落としたのなら、パラシュートのパイロットまで撃ち落とす必要もないし、何度も警告したなどと嘘を言う必要もない。
何度も領空侵犯したから、今回やっと撃ち落としたと最初から言えばいいだけの話。
ところが、事実を伝えるネットに抑えきれず、後で何度もの領空侵犯だからだと、訂正するのもいやらしい。

事実と明らかに違うことを公言してるのはトルコ側。

これまでのアメリカのやり方を見てると、せっかく一緒にテロに立ち向かおうとしてるロシアに濡れ衣をかぶせたかったから、ほんの少しトルコをかすったことを
見落とさず、トルコに追撃させて、ウソつかせてるんじゃないですか?
トルコ側だって、そんなことしたくなくても、アメリカに逆らえないとか。

戦争にはならないとしても、プーチンはやりきれないと思いますよ。
だって、アメリカ側に近い報道の日本では多くの人が、何もしていない被害者のパイロットに汚名をきせるのだから。
「領空侵犯でトルコのF16がロシアのSu2」の回答画像7
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。以下、wik参の「シリア騒乱」の記事です。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E9%A8%92%E4%B9%B1
ここ5年間ほどの状況を見ていても、既に、シリア(アサド)情勢は、「無」も同然という風に読み取れてます。

反体制派武装集団は何か?を探していたら、武装グループから身を守る為に武装化した民間人もいるし、アサド政府軍から離脱したグループもいたり、ISから分裂したグループもいるとか・・、シリアは、内戦が激化した頃から、国連でも人権や惨殺などの件で取り上げられるようになり、テロの拠点になってたり、石油を買う形で、テロを支援しているというような事に対し、NATO米サイドから、軍事的な圧力をかけられるようになり、現在も実態は良く理解できない部分の方が多くあるのですが、トルコなどが軍事支援している様子からは、介入してきたロシアにとっては、政府に対して武力行使しているグループは、テロ活動としてしか判断できていないのだと思います。

武器を供給していれば、そのルートを立つ事は、今、できうる有効な手段です。

パイロットが落下中に、反体制派に射殺された理由は、シリア軍のパイロットだと思われたからとの予測ですが、国連も内戦と判断しているようなので、人道的に非を負う事になりますね。トルコ軍は反体制派から遺体は受け取り、ロシア式の葬儀の形式で、ロシア側へ送り届けたそうです。撃墜に関しては、まだグレーです。

>トルコに追撃させてウソ・・
米軍は、NATO参加の条件と引き換えに軍備支援はしていても、それほどトルコ軍に直接命令を出すような状態での関りはないと思います。後でトラブルの元なので

ロシアは、トルコに対し、「テロから石油を買い付けている」と言ってたのですが、・・大統領は首をかけても、そんな愚行は冒さないと断言してました。 これも仲介する者がいれば、間接的な取引きは出来きるという意味だと思う。

非常に敵味方が分かり難いのですが、軍事資金や武装化を妨げなければ、惨殺は続くのですよね~。

お礼日時:2015/12/01 18:12

まあ、状況的にも、その後の両国の主張を聞いていても、ロシアがトルコに領空侵犯した可能性大と思います。


同意見の専門家も多いですし。
ただ、落ちた場所がシリアですから、そこが微妙ですが。
直感的な意見で申し訳ありません。

しかし、過去をふりかえれば、ソ連に撃墜された大韓航空機とか、領海侵犯でロシアの巡視船に銃撃されて死んだ北海道の漁師とか、ロシアも越境者に対する攻撃は容赦ないですから、そのロシアが「謝罪しろ」というのは違和感がありますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
シリア支援に乗り出した際、挨拶がてらに国境地帯をかすめとんだ可能性は十分にありますよね。国境警備の現状把握の為と、No.4の回答者の方によりますと、その辺りに、情報収集拠点があるのではないかとの事でしたけど・・

>ソ連に撃墜された大韓航空機
・・後、ソ連は崩壊しましたよね。

>領海侵犯でロシアの巡視船に銃撃
・・大きな外交問題に発展し、マスコミでは普通のニュースのように流しますが、日本のような板バサミ国は、政府も国民もどよめきます。

最近は、テロ支援国家指定とか、経済制裁などで対処しているのが常套手段のようですけど、しでかした事でのダメージは双方の庶民生活にも及びます。国民としては、冷静に対処してほしいですけど、そういう時は、何か背景に大きな矛盾を抱えているのです。今まさにそうだと思います。でも確かにオーバーアクションだと、逆に何か疑えてもいます。

お礼日時:2015/11/30 17:51

トルコはNATOに加盟しています。

そしてトルコはロシアに比べて圧倒的に小さな国で、経済的にもロシアに依存している部分があります。

したがって、トルコの側から見れば「勇み足で打ち落としたけど、領空侵犯はしていなかった」では済みません。本当にそうであれば、ロシアの批難はもっとすごいことになるでしょうし、ロシアが今後トルコ領空に入っても正当化できるし、ロシアとトルコが戦争になればNATOも引きずられて戦争に巻き込まれてしまいます。

つまり、トルコのほうがもともと「ロシア機を打ち落とす」リスクが高いのです。

それでも打ち落とした、ということは、ほぼ100%トルコ側に正当性があるでしょう。地中海にはNATOの軍艦がいて、トルコ領空をレーダーで見ていますし、アメリカの軍事衛星もロシアの動きを見ていますし、トルコにあるアメリカ軍基地のレーダーでも確認しているでしょう。ですから、欧米が騒がないのはロシアに非があるからだでしょう。

しかし、欧米はロシアにも批難の矛先は向けません。今のところISを叩いてくれる仲間あつかいだからです。ロシア機撃墜後、プーチンとフランスのオランド大統領が握手をしていましたが、あれは「NATOとしてはロシアが悪いのは分かっているけど、それはそれとしてISへの攻撃は協力しよう」ということです。
もし、ロシアが領空侵犯をしていないなら、NATOに対しても「お前らみてただろう、NATOの一員であるトルコがやりすぎたんだから、お前らも謝罪しろよ」というはずです。

でも、そのような恫喝をロシア側がしないのは、トルコ側に進入しており、それをみんなが知っているから、と考えるのが一番自然だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ロシアは、シリア軍には、Mig28を何十機か卸してたそうです。その後、トルコ軍には米国からF16が配備されている。←未確認なので逆かも知れませんが。・・既に国境地帯上空での交渉は何度もあったような話もありましたし。
領空の国境警備の不慣れやパイロットの認識不足があるのかもって思いも無くはないのですが、極東などと比べると、現在の現地の緊張度とは遥かに異なる分けで、マニュアルに沿った任務遂行を攻める事はできませんけど、国連憲章的には、経済や軍事的には、どうかなっては思えてました。嵌められたのは逆にトルコではないかと、現地の緊張度、戦闘行為の困難度からの予測です。

>欧米が騒がないのはロシアに非があるからだでしょう。

確かにグレーゾーンとか、言ってもしょうがない事もあるのかなって思いありです。それよりISを共通の敵とし、対テロ戦での協力体制が整うほうが、将来は明るいという事ですよね~。

米艦隊に中国軍も乗り込む形で参加してるらしいですし、このままテロ戦が拡大すれば、3強(理事国)の協力体制も整う事になります。

>お前らも謝罪しろよ

ロシアとて、世界を敵にして、実戦へのコマは進めないとの予測はありますけど、ウクライナの際の国連採決で、実際にありましたから、ロシアは、ああいう事も経てきてるから(汗;)。

あと、領土的に、そっちは良くても、こっちは困る的な、せめぎあいもありそうに思えてたので、将来予測してみてみますと、一歩、間違えると、戦乱(最悪、核戦争)、そんな難しい場面だとは思えてるので、尚更、「庶民は知らない事もあって良いんだよ」って空気感は、フランスのテロ、彷彿されてくれてました。

お礼日時:2015/11/30 14:38

シリア内国にロシアの空軍基地を持っているので、ロシアの地図を示すのは間違いです



米軍がトルコを基地にして、AWACSを飛ばしていたり、情報収集用の航空機を飛ばしているので、その管制データや音声などは全て把握してるでしょうが、それを知らしめるとアメリカの情報収集能力をひけらかす事になるので、答えは出さないでしょう(今の時点では)

どちらかががゴメンね、と言えば済む段階ですから

このような突発的な事象は、うやむやにされて終わるのが普通です
1週間経てば、ニュースにも上がらなくなりますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あのF16は、中東用に改良されたものを卸していると聞きましたが、撃墜状況から推測しても、熱追尾ではあるけど、破壊力はかなり小さく改良されているように思えていましたけど?!

その後、トルコの大統領からプーチン大統領へ会見を申し込む電話はしているらしいのですけど、まずはお詫びが無いからという事で、応じられないとの事だったそうです。

おっしゃる通り、国境の危機管理、ヤバイですね。個人的は、F16の能力ならば、su24相手に、ほんとに撃墜してしまわなくても、適当に追い払う手段は、いくらでもあるのにって思えていましたけど、「ロシア側の挑発に対して」というよりは、反体制武装勢力への空爆に対しての、けん制の意志は強くあったのでしょうね。謝罪のしようが無いですよね。

お礼日時:2015/11/28 14:30

■ちなみにロシアはここ

「領空侵犯でトルコのF16がロシアのSu2」の回答画像3
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
有志国側と事を構えるつもりはないとは両国言ってましたけど・・

お礼日時:2015/11/27 19:16

ロシアって、領空侵犯しないことにはシリアに空爆できないのですよ。



■シリアってここ(真上がトルコ)
「領空侵犯でトルコのF16がロシアのSu2」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
場所は攻撃対象になる可能性があるので口外されてませんがシリア政府から正式に国内の何処かの空港を借りてるらしいですけど、すでに最新の地対空ミサイルの配備済みらしいです。今後の展開次第では、地中海に、すでに戦艦は配備されてるみたいですが、ロシアの空母もやって来るかも知れません。危機的状況下なので両国すべてが機密扱いなのでしょうね、正直、何がほんとか分かりません。あとロシア軍の飛行ルートですが、参戦まじかいせいか外回り的な国境付近が多そう。爆撃時のルートもそうなってました。空爆時のデーターはアサド軍からの情報の可能性もあるように思います。

お礼日時:2015/11/27 19:05

ロシア空軍は複数回の領空侵犯があったようです。



なので、業を煮やしたトルコ軍が打ち落とした見たいです。

トルコ軍が嘘をつくメリットが無いのですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1秒って言ってたので、過去の領空侵犯は、ロシアぱ認めている様子でしたけど、コース修正済みで、撃墜時には侵犯はなかっと主張しています。

ロシア側から考えると、米国も関っている反政府軍への空爆への報復というニュアンスも受け取れていました。

嘘をつくメリットと言いますと、そう思われたくない、領空侵犯の合法性を成立させる為のように思えていますけど・・

国境帯ってことになるとグレーゾーンですよね。su24は古いので、ともかくとしてF16は改善が行われた機種のようでしたけど、データー出せないのでしょうか

お礼日時:2015/11/27 18:22

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