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時折ニュースで、刑事事件責任能力?よく似た語録を耳にしますが、責任能力がない人物の場合、罰することができなく、その事件で損害を発生させた場合は、民事訴訟などでも損害を支払は無くてもよくなるわけですか?それとも、民事損害賠償は別で、請求できるわけですか?
例、相手にケガをさせたが、責任能力がなく刑事事件で罰されることがなかった場合、けがの治療代など請求できない?

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A 回答 (6件)

>例犯罪者が未成年者のばあいは、親などに請求できますか?



そのとおりです。
親権者に請求できます。
ご質問が、当の本人に請求できるか否かなので、そのような回答となりました。
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この回答へのお礼

なるほど、保護者等責任者がいれば請求できる可能性があるということですね

お礼日時:2015/12/05 18:29

刑事事件でも民事事件でも同じです。


自分のした行為に善し悪しがわからないような者に損害賠償請求はできないです。(民法713条)
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この回答へのお礼

えー 民法713はわかりましたが、例犯罪者が未成年者のばあいは、親などに請求できますか?

お礼日時:2015/12/05 00:07

民事と刑事は別モノです。



刑事で責任能力がない、とされても、直ちに
民事で責任無能力とはなりません。
刑事の責任能力とは、事理の弁識を判断し
それに従って行為をコントロール出来る能力
をいいます。
民事の不法行為における責任能力とは
結果が法的責任を生じることを認識できる
能力をいいます。

例え、民事でも責任無能力となっても、
損害賠償の場合は、無能力者を管理監督
する人に損害賠償を請求することが
可能な場合があります。

又、検察や弁護士の腕の違いにより、裁判が
どう転ぶかも解りません。
刑事無罪だが、民事で責任を認められる、という
ことも実際に生じています。

そういう違いがあります。
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この回答へのお礼

やはり

お礼日時:2015/11/29 19:44

刑事事件として起訴されなくても もしくは無罪となっても 民事裁判で請求することはできます。

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この回答へのお礼

同じ考えです

お礼日時:2015/11/29 19:39

損害賠償判決でも10年逃れれば消滅時効で支払わないことが可能になります。


なので実際そんな事案は”多々”あります。

なんちゃら母子殺人事件とか、なんちゃら児童殺傷事件とか、何十億円横領事件とか・・・中には子供の頃にやった事件で10年後に弁護士になっている強者もおります。(笑)
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刑事事件の責任能力と、民事損害賠償は基本的には独立しています。



刑事上は無罪となっても、民事上は有責となることも珍しい話ではありません。

例えば、他人のものを間違えて壊した場合、器物損壊罪に過失はありませんので、無罪です。
しかし、民事上は損害賠償の責任があります。

相手にケガをさせたが、責任能力がなく刑事事件で罰されることがなかった場合、けがの治療代を請求するのは当然できます。
ただ、刑事上の責任能力がない人に、支払い能力ある可能性は低いでしょうね。
その場合でも、責任能力がない人には介護者がいるでしょうから、その介護者にも請求ができるでしょう。
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この回答へのお礼

責任能力がない場合でも、資産があれば押さえることがことができますよね?

お礼日時:2015/11/29 19:42

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犯罪においての責任能力について質問があります。

最近、人を殺害する凶悪事件がありますよね。そのとき、しばしば出てくるのが、「責任能力」という言葉です。責任能力がなかったから、無罪となるのか納得いきません。

私としては、人を殺した事実に変わりはないのだから、責任能力があろうがなかろうが、有罪に決まっているし、それなりの罪になるのは当たり前のことだと思うのですが。殺された被害者の家族の立場になればなおさら思います。

なぜ、責任能力がないと、無罪になるのでしょうか?
それだと、何十人殺しても、無罪になるでしょ?納得いきません。どなたか、教えてくださいませ。

Aベストアンサー

「責任能力」を犯罪だけに限定して考えれば納得いきません。
しかし、法治国家ではあらゆるところで「責任能力」のない人への責任追及をしないと決めています。

たとえば、自己破産です。これは金銭的に「責任能力」の無い人が手続きによって負債の責任から免れる制度です。

もし「責任能力」が無くても責任を取らせるという方向に法律をかえると結構大変です。法律はすべての法律が等しく機能しなければいけないという原則がありますから、刑法だけでなく、商法・民法も同じように変わります。
そうすると、
・殺人犯で「責任能力」がなくても、刑を受ける。
・破産しても、一生負債を払い続ける。
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・契約は瑕疵の如何に関わらず、サインをしたら絶対に履行される。
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これぐらい厳しくなってしまいます。

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Q精神障害者の犯罪:不起訴処分になったら被害者への保証ゼロ?

刑法第39条についてのスピーチを作成しているのですが、わからない事が次々出てきて困っています(**)

精神障害者による犯罪で、もし起訴後に裁判で、犯行当時、心神喪失の状態にあったと認められ、無罪になったら、被害者の方は、加害者や責任機関になんの保証も請求できなくなる、というのはわかったのですが、もし、起訴すらもされなかったら・・・不起訴になった場合はどうなるのでしょうか??不起訴ということは無罪になったも同然なので、やはり何の保証も受けられないのでしょうか??

すでに質問の中におかしな点があったらすみません(**)!!

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他の方も書かれていますが、民事と刑事は別です。分けて考えましょう。

 刑事は、当人の責任を問えなければ終わりですが、民事であれば、保護者の責任等を追及することも考えられます。ですから、

>無罪になったら、被害者の方は、加害者や責任機関になんの保証も請求できなくなる、というのはわかった

というのは、分かっていません、誤解です。

 なお、不起訴と無罪は違います。無罪は、裁判を経て罪がないとされたもので、不起訴は、理由はさまざまですが、検察官の裁量の中で、(証拠が十分でなかったり、起訴するまでもないという判断から)起訴をしないことを決めたものです。
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 ANNA7ANNAさんがどのような立場の方なのか分かりませんが、人前でスピーチをされる以上、ご自覚いただければと思います。

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他の方も書かれていますが、民事と刑事は別です。分けて考えましょう。

 刑事は、当人の責任を問えなければ終わりですが、民事であれば、保護者の責任等を追及することも考えられます。ですから、

>無罪になったら、被害者の方は、加害者や責任機関になんの保証も請求できなくなる、というのはわかった

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Q心神喪失で無罪 その後

裁判で心神喪失などで無罪になったひとはその後どうなりますか?

具体的に知っている方教えてください。

よく病院に入院とかいろいろ話は聞きますけど・・
人によるでしょうけど、何年くらい入っているとか。

あとそのような方が社会にでてくる条件はあるのですか?
身元引受人が必要とか・・・

無罪後の流れが知りたいと思いここで投稿してみました。
マスコミではその後までは具体的に追わないですからね(追えないのか?)

あと、再犯した人とかいるんでしょか?
具体例知っている人いたら教えてください。

Aベストアンサー

>裁判で心神喪失などで無罪になったひとはその後どうなりますか?
 「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律」という法律に従って、社会復帰を目指した必要な治療を行います。
   http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO110.html

>よく病院に入院とかいろいろ話は聞きますけど・・
>人によるでしょうけど、何年くらい入っているとか。
 心神喪失を理由に無罪が出る様な、重度の精神状態であれば回復の見込みは低く、一生を精神病院で過ごす可能性が高いそうです…。
 (多くが麻薬や覚せい剤等の濫用で、心身が取り返しのつかない程壊れている…。)

>マスコミではその後までは具体的に追わないですからね(追えないのか?)
 まず、心神喪失で無罪と成る人が殆どいません。
 (平成17年版 犯罪白書によると年平均で2人強。1人も居ない年も有ります。)
   http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/51/nfm/n_51_2_2_6_6_1.html

 まあ無罪と成った訳ですから、プライバシーの問題からマスコミは追えませんし…。
 それと、昨今では世間の関心を集めるような凶悪犯に対しては、厳罰化を望む世論が強く、弁護側が心神喪失を主張しても認められる事はまず無く、実刑(多くの場合極刑)が科せられます。

>あと、再犯した人とかいるんでしょか?
>具体例知っている人いたら教えてください。
 心神喪失で無罪の例はちょっと思いつかないのですが、「附属池田小・児童殺傷事件」の「宅間守」は、15回の逮捕暦と精神病院への措置入院と「精神分裂病(統合失調症)の疑い」による不起訴処分の後に大量殺害事件を起しました。

 そして、この事件を契機に先述した法律が出来た訳ですが…。
 (それまでは「措置入院」という、一般精神病患者と同じ法的根拠で入院させていた。)

>裁判で心神喪失などで無罪になったひとはその後どうなりますか?
 「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律」という法律に従って、社会復帰を目指した必要な治療を行います。
   http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO110.html

>よく病院に入院とかいろいろ話は聞きますけど・・
>人によるでしょうけど、何年くらい入っているとか。
 心神喪失を理由に無罪が出る様な、重度の精神状態であれば回復の見込みは低く、一生を精神病院で過ごす可能性が高いそうで...続きを読む

Q民事訴訟で負けてもお金は払わなくて良い?

民事訴訟で負けてもお金は払わなくて良い?

先日、たくさん訴えられすぎてもう裁判所に行けなくて
自動的に敗訴になっている有名な人の対談の動画をみました。
その方は敗訴で賠償金?のような判決がたくさん出されていますが、
実際には1円も払っておらず、普通に暮らしているそうです。
裁判所が払え、と決めただけで、実際に怖い人が取り立てに来るようなことは
ないらしいです。
映画にあるような強引な取り立てはだれもやることができず、
すれば逆に刑事事件として訴えることができる、
といっていました。

民事裁判の賠償は払わなくても特になにもないのでしょうか??
詳しい人お願いします。

Aベストアンサー

「支払わないことに対する罰則」は存在していません。
しかし、支払わないと強制執行で差し押さえされます。

けど生活必需品は差し押さえしてはいけない決まりになっているので、
家にそういう物が無ければ何も差し押さえは出来ません。

銀行口座に振り込まれる収入を差し押さえすることも出来ますが、
収入の振り込まれる銀行口座がわからなければ差し押さえすることは出来ません。



要するに、普通のサラリーマンなら会社からどこの口座に振り込まれているかわかるので銀行口座を差し押さえて強制的にお金を取ることが出来るんですが、事業主だと使用している銀行口座がわからないので家の物を差し押さえるしかない。しかしそれも生活必需品しかない場合はどうにもならない。
ということです。

Q殺人事件の損害賠償

ふと疑問に思ったのですが、殺人事件の加害者は被害者の遺族に対して損害賠償を支払っているのでしょうか。
ネットで調べると、加害者本人より、その家族や捜査を怠った警察に対する損害賠償請求のニュースばかり出るのですが、加害者本人に対する請求というのはないのでしょうか。
テレビで殺人事件の裁判のニュースを見ると、懲役何年、というのはよく見ますが、損害賠償はいくら、というのは見たことがない気がします。
それとも、私の損害賠償に対する認識が間違っているのでしょうか……。

法律については全くの素人ですので、わかりやすくご説明いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

損害賠償は民法709条の「故意又は過失に因りて他人の権利を侵害したる者は之に因りて生じたる損害を賠償する責に任ず。」によりますから、故意の殺人事件でも損害賠償はできます。例えば話題になったところでは東京都文京区音羽でおきた幼児殺人事件では山田みつ子被告に女児の命日にあたる2002年11月22日から20年間、毎月40万円を支払う命令がでました。先日もまだ、全然払ってはいないという雑誌記事が載りましたが・・。

ただ、実際には損害賠償をもとめたくてもその犯人がお金を持っていない場合の方が多いでしょうから、裁判費用だけがかかってしまって損という場合が多いでしょう。

Q少年犯罪、加害者の親は被害者の親に損害賠償1億円。本当に払えるの?払えなきゃどうなる?

ネットである事件の事を見ていました。ある少年犯罪です。
その事件は最終的に裁判所命令で加害者の親は被害者Aに1億円、被害者B,Cに各数千万円、損害賠償、慰謝料の支払いを命じた、と、ありました
私は事件の残虐性等を考え、妥当な金額だとは思うのですが、現実問題、本当に加害者の親はその金額をきれいに払えるのでしょうか?
自分の子供が犯人と分かった時点で、実名がふせられているとはいえ、家にマスコミややじ馬が押しかけ、家にも住めない、父親は会社に居ずらく、退職に追い込まれることもあると思います。
そんな中で家族を養わなくてはならない。自分の生活で精一杯なのにどうやって慰謝料を工面するのでしょうか?
また賠償金が払えないまま、父親が心労で亡くなった場合、(加害者少年に兄妹がいると仮定して)母親が小さな子供をかかえて残りの慰謝料を払っていくのですか? 最終的に払えなければどうなるのでしょうか?
たまに加害者側が本を出版したりしていますが、その印税を被害者の賠償金にあてているのでしょうか?それでも足りない場合は?
すべての少年犯罪の加害者の親が本をだしている訳ではないので、知りたいです。
法的に借金1億円と、損害賠償1億円とでは違うと思うのですが、親が支払えなかった場合、犯罪を犯した本人が社会に出た時、
あなたが残りの金額を支払いなさい という ようになるのでしょうか?
どなたか ご存じの方教えてください お願いいたします

ネットである事件の事を見ていました。ある少年犯罪です。
その事件は最終的に裁判所命令で加害者の親は被害者Aに1億円、被害者B,Cに各数千万円、損害賠償、慰謝料の支払いを命じた、と、ありました
私は事件の残虐性等を考え、妥当な金額だとは思うのですが、現実問題、本当に加害者の親はその金額をきれいに払えるのでしょうか?
自分の子供が犯人と分かった時点で、実名がふせられているとはいえ、家にマスコミややじ馬が押しかけ、家にも住めない、父親は会社に居ずらく、退職に追い込まれることもあると思...続きを読む

Aベストアンサー

>現実問題、本当に加害者の親はその金額をきれいに払えるのでしょうか?
それはケースバイケースだと思われます。賠償責任保険に加入していれば保険金額までは出るでしょう。
(ちなみに私は無制限の賠償保険に加入しています。保険料は年間でも数千円と安いです。)
問題は保険に加入していない、あるいは保険でまかなえなかった場合ですね。

>自分の生活で精一杯なのにどうやって慰謝料を工面するのでしょうか?
親と本人が少しずつ一生涯支払いを続けるということになるでしょう。

>(加害者少年に兄妹がいると仮定して)母親が小さな子供をかかえて残りの慰謝料を払っていくのですか?
そうですね。

>最終的に払えなければどうなるのでしょうか?
親と本人が死ぬまで支払い、それで終わりになるでしょう。もちろん相続人は相続放棄しなけばなりません、

>その印税を被害者の賠償金にあてているのでしょうか?
内情はわかりませんが、あてられているでしょうね。

>それでも足りない場合は?
支払えるだけ支払っていくまでです。

>法的に借金1億円と、損害賠償1億円とでは違うと思うのですが、
そうですね。借金一億は破産・免責すれば簡単になくなりますけど、こういう場合には免責対象外になるでしょうから。

>親が支払えなかった場合、犯罪を犯した本人が社会に出た時、あなたが残りの金額を支払いなさい
これは当然ですよ。というか、そもそも本人に賠償責任があり、それに加えて親が監督責任を問われて連帯して支払い義務を負ったというだけですから、本人への賠償命令は当然出ていますよ。

>現実問題、本当に加害者の親はその金額をきれいに払えるのでしょうか?
それはケースバイケースだと思われます。賠償責任保険に加入していれば保険金額までは出るでしょう。
(ちなみに私は無制限の賠償保険に加入しています。保険料は年間でも数千円と安いです。)
問題は保険に加入していない、あるいは保険でまかなえなかった場合ですね。

>自分の生活で精一杯なのにどうやって慰謝料を工面するのでしょうか?
親と本人が少しずつ一生涯支払いを続けるということになるでしょう。

>(加害者少年に兄妹...続きを読む

Q損害賠償と支払い能力

法律の素人です。
民事裁判で例えば100万円、相手に損害賠償を命じる判決が出たとします。しかし、相手が支払うことはできないと言ったらどうなるのですか? もちろん、それは虚偽という可能性もあります。
また、一般的に、そのような場合、例えば、預貯金の名義を家族の名義などに書きかえれば、簡単に支払い能力を0にできるように思うのですが。

Aベストアンサー

>相手が支払うことはできない
任意に支払われない場合は、裁判の勝訴者は仮執行宣言付の判決や確定判決、仮執行宣言付支払督促といった「債務名義」に基づいて民事執行手続を利用することになります。
この債務名義に基づいて、債務者(敗訴者)に不動産があれば不動産執行、動産があれば動産執行、債権があれば債権執行などによって、国家権力を利用した回収を行います。
現状でめぼしい不動産も動産もない場合、相手が商売人なら未回収の売掛金を差押さえることが考えられます(債権執行)。
また給与所得者であれば、一定の制限の下(給料の4分の1)で給与を差押さえることも出来ます。
>預貯金の名義を家族の名義などに書きかえれば
これらの執行逃れを防ぐ手段も用意されています。
例えば債権者取消権(民法424条)があります。
債務者(敗訴者)が詐害的に事情を知った第三者(質問者の例でいえば家族)との間で贈与を行ったりして、責任財産を減少させた場合、その贈与を取消す事が出来るという制度です。
この債権者取消権の主張が認められれば、家族に贈与された財産が責任財産に戻されることになります。
また、民事保全といって裁判で勝つ前にあらかじめ仮差押をすることで、相手の責任財産を保全することが一般的です。この仮差押が認められると、その後の贈与等の処分は手続き上無効となります。

質問者が気づいたことは「裁判に勝つ=実際の救済を受けられる」とは限らないということです。私も法律を勉強するまでは裁判に勝つだけでOKだと思ってました。
世の中にはそのため「強制加入の保険制度」が存在しています。交通事故で8000万くらいの賠償請求が認められても加害者が金を持っていなければ一銭も支払いを受けられないのは先に見たとおりです。
例えば自賠責は、「実質的な」被害者救済がなされないことを解決するために、一定額の強制的な保険制度を設けたものです。

「ないものはとれないが、あったものをなくそうとすることを防ぐ制度はある」というのがこたえです。

>相手が支払うことはできない
任意に支払われない場合は、裁判の勝訴者は仮執行宣言付の判決や確定判決、仮執行宣言付支払督促といった「債務名義」に基づいて民事執行手続を利用することになります。
この債務名義に基づいて、債務者(敗訴者)に不動産があれば不動産執行、動産があれば動産執行、債権があれば債権執行などによって、国家権力を利用した回収を行います。
現状でめぼしい不動産も動産もない場合、相手が商売人なら未回収の売掛金を差押さえることが考えられます(債権執行)。
また給与所得...続きを読む

Q賠償金を払わないとどうなる??

例えば、「生徒にいじめをした小学教師に対して、被害者家族は1300万円の損害賠償の訴訟を起こした」という内容のニュース(曽祖父が米国人であるためにいじめを受けたというあのニュースです)で、そのまま1300万円賠償!の判決が出た時、よかったよかったと思うのですが(よかったと思う思わないはさておいて)、判決が確定した時、もし賠償責任者(この例では教師だけと仮定)がお金を払わない場合どうなるのでしょうか?
また、多額の賠償判決を受けた人はちゃんと払っているのでしょうか?
「払わなかったら1年間刑務所」とかだったら、払わない方が楽じゃないのか?と思ってしまい、気になって質問させていただきました。

Aベストアンサー

日本では債務を返済しないということについては、刑法違反とはならないので、逮捕されたり投獄されることはありません。

ただいつまでもその債務は残ります。それはどういう意味を持つかというと、いつでも強制執行できるということです。
勤め人になれば、その給与の一部は差し押さえられるし、家を買えば家を差し押さえられると、返済が完了するまで続きます。死んでもその債権は子供に引き継がれます(ただし相続放棄できます)。

ただ普通の債権については破産して免責を受けるとその債務に対する返済義務はなくなります。(厳密に言うと債務がなくなるわけではありませんが、法的に取り立てることは出来なくなります)

ただし、破産法366条では以下の債権ついては免責できないとしています。

(1)租税債権
(2)破産者が悪意をもって加えたる不法行為に基づく損害賠償債権
(3)雇人の給料のうち一般の先取特権を有する部分
(4)雇人の預り金および身元保証金。
(5)破産者が知りて債権者名簿に記載しなかった請求債権、但し債権者が破産の宣告ありたることを知りたる場合を除く。
(6)罰金、科料、刑事訴訟費用、追徴金および過料。

つまりご質問にある小学校教師は(2)に当たりますので、破産しても免責になりません。生きている限り弁済を続けなければなりません。
少なくとも返済完了まで普通の生活は出来なくなります。ただお分かりのようにもともとたとえばルンペン生活しているような人だとそれは痛くも痒くもないということになりますが。

微妙なのは業務上過失など過失による損害賠償です。法律上は免責を受けられることになっています。ただ実務上免責としてしまうか?というと疑問です。
最近の危険運転致死罪であれば(2)に該当するとみなされるでしょうね。(多分)

日本では債務を返済しないということについては、刑法違反とはならないので、逮捕されたり投獄されることはありません。

ただいつまでもその債務は残ります。それはどういう意味を持つかというと、いつでも強制執行できるということです。
勤め人になれば、その給与の一部は差し押さえられるし、家を買えば家を差し押さえられると、返済が完了するまで続きます。死んでもその債権は子供に引き継がれます(ただし相続放棄できます)。

ただ普通の債権については破産して免責を受けるとその債務に対する返済...続きを読む

Q責任能力の有無って?

よく裁判で、責任能力を追求し、精神鑑定をするというのがありますが、精神異常の場合は罪に問われないのはどうしてですか。改正されないということは、何か大きな意味があるはずですがわかりません。私は、そういう人こそ、再犯のおそれがあり、刑務所を出すのは、檻から虎が出るようなものであると思います。ですから、死刑か終身刑(日本は無理ですが)が適切だと思いますが、なぜか刑が軽いのが現状で・・・。(だって、罪を償っても精神異常は変わりませんし)

Aベストアンサー

>精神鑑定をするというのがありますが、

これは変にゴシップに惑わされず、ちゃんと調べたほうがいいですよ。
特に「鑑定」の意味。

証拠を調べるのは最終的には裁判官がやりますが、
裁判官は全知全能の神ではありませんから、
調べるために専門家の助けが必要なものはいくつもあります。
そういう専門家による助けのことを「鑑定」といいます。

だから、鑑定はあくまで証拠調べの一環に過ぎません。

>精神異常の場合は罪に問われないのはどうしてですか。

最近は新聞記事も正確に書いているはずです。
「心神喪失、心神耗弱」って書いていますよね?

>改正されないということは、何か大きな意味があるはずですがわかりません。

日本では(というか、近代刑法を採用している国はたぶんみんな)
処罰の根拠を
(1) やってはいけないことだと分かっていた
(2) それをやらないように自分を制御できた
(3) それにもかかわらず、それをやった
から非難されるべき、懲らしめるべきだ、としています。

だから、
・やってはいけないことだと理解できない((1)の前提が崩れる)
・自分の行動を制御できない((2)の前提が崩れる)
場合で、その原因が自分ではどうしようもなかった場合は刑罰を課さないし、
理解する力や制御する力があっても弱い場合は、刑を軽くしています。

ここからいえるのは、
「精神異常」=「心神喪失、心神耗弱」なんて等式は実は全然成立しないってこと。
精神的な病かどうかではなく、あくまで
「善悪を分かっていたか」「自分の行動をコントロールできたか」
(そして、「その原因は自分ではどうしようもないものだったか」)
で判断します。

私は、自分ではどうしようもなかったのに
結果が起こったからというだけで処罰されたくはないので、この考え方に肯定的です。
(どんな法律典かすら分からない国も多数あるんで、全部とはいわないけど…)

また、程度の差こそあれ、これに類する
(心神喪失/心神耗弱の場合に通常と異なる措置を取る)
規定の存在しない国を知らないです。

>そういう人こそ、再犯のおそれがあり、
>刑務所を出すのは、檻から虎が出るようなものであると思います。

刑罰が課されないからといって、何の手も打たれないわけではありません。
まぁたいていそういう人は強制入院でしょう。
(こっちはこっちで、医学的判断のみでの措置しかできなくなり、
危険性の面での判断に乏しい、という問題は指摘されています)

>精神鑑定をするというのがありますが、

これは変にゴシップに惑わされず、ちゃんと調べたほうがいいですよ。
特に「鑑定」の意味。

証拠を調べるのは最終的には裁判官がやりますが、
裁判官は全知全能の神ではありませんから、
調べるために専門家の助けが必要なものはいくつもあります。
そういう専門家による助けのことを「鑑定」といいます。

だから、鑑定はあくまで証拠調べの一環に過ぎません。

>精神異常の場合は罪に問われないのはどうしてですか。

最近は新聞記事も正確に書いてい...続きを読む

Q未成年者の犯罪と賠償

教えてください。
未成年者(中学生)が、脅迫行為を伴なった性的犯罪を起こしました。刑事的には既に罪が認められ、犯人はつかまっています。しかし、被害者の方の受けた傷は深く、それだけでは納得が行かないと言っています。
この場合、受けた心の傷に対して損害を請求する事などは出来るのでしょうか?犯人が未成年なので、保護者がその責任を負う義務はない様にも思いますが、それでは被害者はそのまま刑事的処罰のみで納得せざるをえないのでしょうか?
アドバイス、宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

ここは法律のカテなので、お題目ではなく法的に回答します。#2及び#4の回答は誤りです。

事理の弁識能力を備えた者が不法行為を行えば、それは本人の責任です。定職の有無など問題ではありません。そして、本人に責任がある場合は民法714条の規定による法定代理人(親)の賠償義務は発生しません。

問題は、加害者である中学生に事理の弁識能力があるかどうかですが、これは事実認定の問題なので一般論は通用しません。いえることは、中学生であれば、その知的・精神的発達に何らかの問題がない限り、事理の弁識能力ありと認められる可能性が強い、ということです。
なお、最初の回答にも書いたとおり、親は法的責任がなくても賠償に応じる可能性があるので、親を交渉の場に引き出すことは無駄ではありません。


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