プロが教えるわが家の防犯対策術!

11月20日発売のビックコミックオリジナル『特別のEGOIST』の中に マンションの高層階の固定資産税が低層階より安い云々を主人公に関係ある女性が喋ってました。
節税対策のため 高層階を購入するべきとも 聞いたことがあります。
そもそもマンションの評価は階によって違ったりするものなのですか?
占有面積で評価を決めるものではないのでしょうか?
普通は階が上がると分譲価格は高くなりますよね~。
それなのに、税金の評価をするときは安くなるとは不思議なんですが・・・。
どういう理由があるのでしょうか。
ご存知の方、ご教授お願いいたします。

A 回答 (2件)

建物の箱評価は共通で売価格が付加価値です。


最上階5倍高くても評価価格は面積で同じです。
この差額が得なのです。
もし面積が広い場合その広い部分だけ高いだけです。 

名義をお爺さんや親にしておけば 
相続時に2億円物件でも実際の評価価格は4000万程度です。
1億6千万円節税できます。 

そしていまなら
すぐに売らなければ脱税にならない。 

地方資産家が住まないのに買う理由のひとつです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
お礼遅れてしまいました。節税といわれる所以が分かりました。

お礼日時:2015/12/03 10:49

あー、それはもうそろそろ効かなくなるよ。



http://www.muginoho.jp/sub_1080.html

↑で説明しているように高層タワーマンションなどでは特に節税効果があったんだけど、これがまた問題になってきて、今ではもう評価方法を変える風向きになっている。
買うなら今!・・・のように思えるかもしれないけど、そうでもなくてね。
改正によって評価替えがあれば、その後にはグンと上がるわけだから、今買っても効果が期待できるのは1~2年間くらいかな?
先送りになれば御の字だけど。
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