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大陸西岸に位置すると気温の年較差が小さいと考えられるのはなぜですか?

また温暖湿潤気候が西岸海洋性気候より気温の年較差が大きくなる事はなぜですか?

A 回答 (2件)

大陸西岸では、海流と偏西風の影響でしょう。



北半球・南半球とも、中緯度地方には地球の自転に起因する「西から東向きの風」(偏西風、貿易風)が吹きますので、この地域で大陸の西側に水温の比較的一定した海流があれば、偏西風で運ばれてくる気温もほぼ一定になるので、年間の温度変化は小さくなります。

↓ 偏西風
http://www.weblio.jp/content/%E5%81%8F%E8%A5%BF% …
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-3323.h …

「温暖湿潤気候」は、日照によって「地面・海面・気温の上昇→上昇気流→雲→雨」という現象が起こりやすい地方の気候ということであり、四季の変化が大きく、高温多雨、冬に低温少雨となることが多いようです。このため、年間の最高気温は高く、最低気温は低くなる傾向があるのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

わかりました!ありがとうございました

お礼日時:2015/12/21 18:00

> 陸西岸に位置すると気温の年較差が小さいと考えられるのはなぜですか?


どこの大陸か特定したものでなければ回答は存在しない。
当てはまるのは北半球の大陸ですけどね。
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