人生最悪の忘れ物

中古住宅リフォームで外壁は良い物にした方がいいと思い雨水で汚れが流せる、
親水セラという物を薦められましたが、外壁の金額が16mmで160万円程と高く、
別の会社ではサイディング工事下地込14ミリサイディングで69万円でした。
今回屋根は塗り直しだけします。

別の書き込みで見たのは、屋根を13~15年後にもう一度塗り直し等するなら、
サイディングは長持ちする高いものより同じサイクルで貼り直しが出来るくらいの
安い物にしておいて一緒に直した方が足場代が結構かかるので無駄がないとの意見でした。
また親水セラにして30年劣化しないまま持つかは分からないという工務店の意見も
ありました。

外壁に160万円かけるなら床材にも回したいのと、
やはり屋根は今回塗って次また15年くらいで塗るので、
その時までに持つ外壁の方が一緒に補修が出来て良いのかなとも思っています。
(屋根を塗るだけの為に毎回足場を組むのはもったいないらしいです…)

親水セラのような完璧なとまではいかなくとも、
金額が安く抑えられてオススメの物はありますか?
リフォーム会社に探してもらおうとしても高い物を売りたいのか、
高い物ばかり薦められています…(もちろん高い物が良い物なのはわかっております)
家の事は本当に無知でお恥ずかしい限りですが、どうか教えて頂けたらと
思っております!
宜しくお願い致します!

A 回答 (3件)

こんにちは


160万円が安いのか?高いのか?数量等にもよるので分かりませんが14mmサイディングとの開きがありすぎますね、、、
ちなみに光セラですか?あまり過度な期待はしない方がいいですよ。サイディングそのものがいくら良くてもコーキングが切れてしまうので、、、(コーキングにもこだわりたい)
ちなみに、、安価でお勧めなのはニチハ16mmサイディング(Vシリーズ)引っかけ金物施工ですね
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この回答へのお礼

ニチハ16mmサイディング(Vシリーズ)を教えて頂いてありがとうございます!
引っかけ金物施工というのは、ケイミューの15ミリ以上を選ぶとクギ打ちではなく、
金属で何たら~と説明を受けたのですが、それになるのでしょうか?
アバウトで申し訳ありません!

お礼日時:2015/12/09 08:51

NO1です。

追記します。

私なら、と言う事で、ご了承ください。
(詰まり、責任は負いかねる、と言う意味です。)

アクリル系吹き付けタイル

理由)
1)安い
2)防水性が期待出来る

欠点)
1)耐用年数、約5年程度
2)色あせが多少ある

先に記したように、シーリングとのセットで考えたとき、シーリングの耐用年数が約5年程度なので、
同類の耐用年数のものであれば充分だと思っています。

実際には、耐用年数が過ぎればすぐに漏水する訳でもないので、10年に一度位の修繕が必要だと
思います。

そして、それ位であれば、アクリル系吹き付けタイルで十分対応できるように思います。

10年後に、また、新しく、安い塗装を、シーリングと一緒に行えばよい、と思います。

個人的見解です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
私も最初はそれくらいでいいかなと思っていたのですが、
どうやら足場をたてるのが高いようで、あんまり頻回で塗り直しが出ると
結局足場代がかかり金額が高くなるので効率的ではないと言われました…。
難しいです…。

お礼日時:2015/12/09 08:52

外壁サイディングの工法には、「直貼り工法」と「通気工法」があります。



記憶では、「直貼り工法」には、14ミリ以上、「通気工法」には16ミリ以上、だったと記憶しています。

従来から有ったのは、「直貼り工法」であり、木下地に直接ビス止めをする工法でした。
しかし、この工法は、壁体の「内部結露」を発生させ、或いは、内部に侵入した雨水の影響で、「凍結融解」を
発生させ、或いは、カビを発生させる事例が散見されることが、解ってきました。

その結果、現在では、下地に金属金物を使用し、壁体とサイディングの間に空間を強制的に設け、
その空間を「煙突」代わりに、外気の流通を図る「通気工法」が主流になったと記憶しています。

以上の事から、14ミリは「直貼り工法」の疑いが残り、確認されることをお勧めします。

塗装に関しては、サイディングとは関係なく何でも良い理屈で、シーリングの耐用年数程度
頑張れれば良い、と言うのが、個人的意見です。

シーリングが切れれば、そのうち、漏水に至るので、定期的な打ち直しが必要で、その場合、足場が必須となります。

足場は高額なので、そのサイクルに合わせて、塗装の耐用年数も合わせるのが、合理的のように思います。

乱暴に言うと、耐用年数30年の立派な塗装は、意味がありません。

シーリングの打ち直しの時、目地の塗装に傷をつけますし、仮に13年ごとに(ずいぶん長いですが)
足場を立て、シーリングを打ち直すとして、2回目は、26年目です。

外壁材は30年持ちますが、3回目には足りない。結局、2回目には塗りなおす事になりそうです。

それなら、安い塗料でも良いから、シーリングの打ち直しサイクルと合わせたほうが合理的です。

屋根も同様の考え方で近いと思いますが、葺き替えるのでなければ、足場までは必須ではないので
別の考え方をしても良い、と思います。

参考になればよいですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
15ミリのままで注文しようと思いますが、
親水のような効果な物以外で割と安価でオススメな物があれば名前を教えて頂ければと思っております!
宜しくお願い致します!

お礼日時:2015/12/04 19:57

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