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QCで特性要因図を書いています。
問題について、その要因をなぜなぜで掘り下げていくところまでは良かったのですが、
重要と思われる要因を絞り込むところで、みんなが重要だと思う要因ということで選び出していました。

どうして、QCではあれほど「経験と勘ではなく科学的手法で」といっているのに、大事なところで
勘と経験で重要な要因を選ぶようなことをするのでしょうか?

だったら、そもそも特性要因図を書いていく必要がないのではないですか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    そうすると、特性要因図では100件近くの要因を出すことが求められていることが多いので、検証時間が膨大にかかってしまう気がするのです。

    ただ、「それは無いだろう?」というような要因をあらかじめ排除してしまうと、経験と勘に頼ったことになってしまいますよね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/02 16:57

A 回答 (2件)

おっしゃることは理解します。


原因追求する内容にもよりますがバックデーターに値する経験値も必要なのです。
新手法のFTAに落とし込んで具体的なDATAから納得するまで追求されたらどうでしょうか。
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要因は、すべて客観的事実に基づいて実地検査などを経て数値化、グラフ化などを行いますので、経験や勘に頼った選定では意味がありません。

この回答への補足あり
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