プロが教えるわが家の防犯対策術!

彼は過去に仕事で大きな失敗をしたがために
人生棒に降った部分もある人で、そこに触れると猛烈に怒ります。
出会ったころはひた隠しにしていましたが、
有るときから、私がネットで見た事も含め、怒りの感情やら、責任転嫁するような弱々しさから、自分がその事で周りにどんな冷たい仕打ちにあってきたか含め、私に感情を吐くようになりました。
そして、彼は「俺を過去に色々あった可愛そうな男」とか「色々苦労してきた人」とかそんな目で見られるのが一番不快。とかなり怒りをぶつけられました。

皆さんは彼の一番言いたいことは、わかりますか?
こうした、少し被害者意識の強い彼の気持ちにはどう寄り添うべきですか?

A 回答 (1件)

こんばんは。

人には誰にでも逆鱗がある、と言うのが一般的な見方だと思いますが、お相手に関しては少し異なるような印象を受けます。

というのは、「過去に色々あった可愛そうな男」「色々苦労してきた人」という目で見られるのが嫌だという態度と、質問者様に対して感情を吐くという行為は相入れない物があるからです。私には、前者は同情を拒否する態度であり後者は同情を求める行為のように思えます。

お相手の逆鱗、本当に触れられたくない物は仰るところの「仕事の失敗」なのでしょう。尾籠な例えで恐れ入りますが、仮に誰かがある異性に告白をし、玉砕した。それを知った周囲から「可哀想な人」とか「色々苦労したね」などと言われた時の気持ちをご想像ください。例えそれが心からの同情であっても、あるいは心からの同情であるほど自分か惨めにはならないでしょうか。

質問者様は、お相手にとっては感情をぶつけることのできる方なのだと愚察いたします。ただ、そういう質問者様に対しても、まだ血が流れている傷口を自ら見せるまではお相手としては触れられたくないのかもしれません。その葛藤が感情の露出と同情の拒絶と言う二面性を持った言動に表れているように思えます。

私事ですが、過去に失恋した時に信頼のおける(茶化さないという意味です)知り合い二人に弱音を聞いて貰ったことがあります。その時の二人の態度には大変気持ちが楽になった記憶があります。二人とも情けない私の泣き言に対し言葉を挟まずにひたすら聞いてくれたからです。(更に蛇足ですが、うち一人は女性でした。異性の方が私としては気持ちが甘えることができました。でも二人共に感謝しています)

今後のお相手に対する接し方という事ですが、いかがでしょうか、お相手が自ら傷を見せるまではひたすらに話を聞いて感情を受け止めるというのは。
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この回答へのお礼

こんにちは、御礼が遅くなりましたm(__)m

そうですね、、
感情をぶつけられる事、彼にとって良いことなんでしょうか?
いつも「〜でしょ!」という彼を「わかったわかった。ちょっとrelaxしよ」となだめやくでしたが、私も疲れ、男友達から縁談話を頂いたので、話の流れから彼に伝えたら「人の気持ちがわからないお前は最低な人間だ!」と激怒され着信拒否にされました。
葛藤に付き合うのは難しいですね。。

お礼日時:2015/12/05 15:25

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