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みなさんはペットを買っている人もいると思います。ペットを買うのはもちろんペットショップです。しかし、私はペットショップが嫌いです。私は「全国一激安価格目指す‼︎」というペットショップの看板を見たことがあります。ペットはちゃんとした命です。この頃のペットショップはペットよりお金目的に思えます。みなさんはどう思いますか?

A 回答 (5件)

そのペットショップかは分かりませんが、


業界最安値が目標のペットショップにて働いていたことがあります。

正直な話し、ペットショップといってもお店です。
お店はお金を稼ぐ場所です。
動物はお金をもらう手段の一つであると思います。

でも、そのお店で働いてた私ですが、
お金儲けのため、というよりは
早くこの環境から抜け出して、飼い主さんの元で幸せになってほしいというおもいで接客、販売をしていました。

まぁ、いくらスタッフがそんな思いで働いても、上の人間は思いが違いますけどね。

前回答者さんの大きいこは5万円とありましたが、
私のところでは、一頭だけ100円でした。
当然お客様からどういうこと?
病気持ちなの?
と問われました。

簡単にいえば、世間が欲しいのは犬(幼い犬)だと思っています。
実際、家族が決まる犬は生後3ヶ月前後の犬が多かったからです。
それに比べその犬は1歳半。
同じ5万円で幼い犬と成犬。
選ばれるのは幼い犬だと思います。
うちの店の中では殺処分はしない、というのがあります。
そのための価格だと。

まぁ、全国チェーンのお店なので、そのと値で売れなくとも他の土地で家族が決まる犬はたくさんいました。

まぁ、簡単にいえば、ペットショップにより違いはある、ということです。



犬やねこと触れることなく飼う飼わないを決めなければならない他のペットショップに比べ、
私の勤めていたチェーン店は、犬やねこと触れ合うことができ、
相性とまではいかなくても、犬の重さや、見た目でわかるその時の状態を把握してから、
迎え入れることができます。
そこが他のペットショップと比べて誇れるところの一つだと私は思ってます。

(ぐだぐだと長文すみませんでした)
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この回答へのお礼

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そんなペットショップもあるんですね。いいと思います。

お礼日時:2015/12/09 03:20

>ペットを買うのはもちろんペットショップです。


違います。

ブリーダーとパピーミルは違います。
 ブリーダーとは、翻訳すると「育種家」---ブリーディング(育種)---をする人のことです。
 バラやラン、あるいは金魚とかと同じで、犬でしたらその犬種にほれ込んで、その犬種のスタンダードの改良に取り組んでいる人達です。もちろん、そんなことで利益は出ませんから、会社の社長さんとか、自営業とか、お医者さんとか、お金と時間が使える人です。チャンピオンのオスの子が欲しい時は、数十万円の費用がかかります。そのうちで、ショーに出すものを残して残りは、その犬種を買ってくれる人に分けるしかありません。
 ブリーダーは、お金儲けが目的ではなく、その意味の通り「育種」が目的です。
 もちろん、かわいい子犬たちをペットショップには卸しません。--だって後述のパピーミルに渡るかもしれない。

パピーミル
 ミルとは「小さな工場」という意味です。子犬を生産して販売するのが目的です。一年に2回繁殖させるとか、何年も繁殖させるとか・・・ブリーダーは一年に一度で、多くても数回しか子供産ませません。・・・
 ペットショップに並ぶ犬はパピーミルで生産された商品です。当然ですがロスもありますので法外に高価です。人気犬種だと数十万なんてのもいる。

>この頃のペットショップはペットよりお金目的に思えます。みなさんはどう思いますか?
 そもそも「まっとうな」ペットショップは展示販売しません。
 私の知っているペットショップは展示販売なんてしません。犬種を決めたらその犬種のブリーダーを紹介はしてくれますが、そのブリーダーさんを訪ねたら、「あなたの経験や環境ではお売りできません」と突き返されたりもする。
 ペットショップ=パピーミルは「儲ける」ことが目的ですから、高いし誰にも売るし、良い犬いないし・・・。

>ペットを買うのはもちろんペットショップです。
 ペットを買うのはもちろんペットショップは避けなければなりません。
 欧米ではそもそも陳列販売なんてできない。

 コリークラブなもので、何人もブリーダー知ってますが、みなさん私財と時間をブリーディングに打ち込んでらっしゃる。展覧会や品評会があれば遠くまで足を延ばす。とてもじゃないけど、お金と時間の余裕がなければできない。生まれた子供の何匹かは手元に残しますが、他は分けてくれる。ペットショップで雑な犬買うより数分の一ですし、アフターもしっかりしてくれるし、飼えなくなったら引き取ってくれる。

SUPERPUPPYスーパーパピー( http://superpuppy.ca/ )
 →犬飼い指南
また、私のブリーダーさんではないが・・
シェルティー|MAGICの仔犬の譲渡について|MAGICWORLD( http://sheltieworld.jp/puppy/puppy_1.html )

 どちらも、ブリーダーとは何かがよくわかる。
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僕も、ペットショップは嫌いです!!!



け、ど、もっと、ソモソモ言えば、、、

野良猫、野良犬が、居る事が嫌だという感覚の方が嫌いですね。

キチンと対策取れば、野良犬だってそんなに危険じゃないよ。(と、云う国で、野良犬、野良猫が、敷地内に百匹以上は常時居る場所で、生活してました。)

と、之、、、僕は『自殺比率』に、直結していると考えてるんです。

 『アナタは、アナタで、イイのだ!』

って、言う、、、無自覚の自己肯定感を、共同体が否定する事に、繋がっていると思うんですね。
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ほとんど、人間の都合で左右されてしまいます。

お金目的ですよ。

人間が生きていくための商売道具であるということは、認められている今は仕方のないことだと思っています。

処分されてしまう命が、なんと多いことか。

命を売る商売を、国が認めて成り立っていることじたいが不思議ですが、それすらも人の心を癒す道具としての扱いなのでしょう。

もし、自分がペットの立場だったら、嫌ですね。
国に抗議したいくらいですよ。

そもそも、ペットという考え方が、間違っています。
愛玩動物っていう言葉が嫌いです。
大切な子供と同じ家族なんですよ。
ペットとして売ること以前に、保健所にたくさんいるかわいそうな命を、引き取る資格があるかどうかの厳しい審査を人間が受けて、引き取るくらいの気持ちが必要だと思うのです。

我が家で、偶然拾った捨て犬との20年に渡る生活が、いろんなことを教えてくれました。
車椅子生活になり、最後は老衰で亡くなった愛犬は、大切な娘でした。
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ホームセンターの一角にペットコーナーがあって、立ち寄った際はいつも見に行きます。

生後○ヶ月の犬猫は十数万~二十数万の値が付いていますが、見た目に大きい犬は5万円という格安値です。
お金目的云々よりも、このワンコ、売れなかったらどこに行くのかなぁーという心配の方が高いです。
お金目的云々ならば、ブリーダーも同様で、ペットを売って生計を立てている職業です。志の違いこそありますが、生活のためにペットを利用しているという意味では一緒のような気がします。
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