なぜ浮腫みに対してアルブミン製剤を使用するのでしょうか？

友達の祖父が現在集中治療室で治療を受けています。その友人から、祖父が糖尿病腎症で腎臓が悪くて透析を受けているんだけど、タンパクが低いとかで浮腫んでいて、今現在、アルブミン製剤というのを投与しているのと聞きました。利尿剤じゃないんだ…と思いましたが突っ込みを入れるのもどうかと思い何も言わずにいたんですが・・

通常、利尿剤を使用しますが、アルブミン製剤を使用する事もありますよね。
利尿剤は、血管内の水を尿として除去し、心臓に負担がかからないようにするわけですが、
それだけでは浮腫みは、改善しないものでしょうか？

血管の水分が少なくなれば、徐々に組織の方から血管内に水分が移動してくるので膠質浸透圧が低下していると言っても改善してくるような気がするんですが。

そうはいっても、アルブミン製剤を使うこともありますよね。それって血管内に水分が少しずつ移動してくるのを待っていられるほど悠長な状況ではないので、アルブミン製剤を使って強制的に水を血管内に引き寄せるということで使用するのでしょうか？

水分をコントロールするのは、利尿剤というイメージしかないのですが、アルブミン製剤を使うというのを友人から初めて聞きました。

No.1 ベストアンサー 回答者： tn.copen 回答日時： 2015/12/05 15:36

低アルブミン血症に対してアルブミン製剤を使用します。

低アルブミンになるのは経口摂取ができないなど、肝臓からアルブミンが作られなかったり、不十分のためです。
体内に余分な水分が貯留するのもよくないと思います。
http://www.ketsukyo.or.jp/plasma/albmen/alb_04.h …

この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど　そういう事ですか。

ただ、なぜ良くないのでしょうか？

お礼日時：2015/12/05 17:50

No.2 回答者： tn.copen 回答日時： 2015/12/05 18:16

何度もすいません。

♯1です。
リンクにもありますが、低アルブミン血症が原因で浮腫(浮腫み)になるからです。
結局質問の理由に戻るんですが…

この回答へのお礼

ありがとうございます。

すみません、混乱させるようなことを言って。

お礼日時：2015/12/05 18:20