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言い訳はよくないとされてますが、納得いきません。仕方ない事情があればそれを話すって当然のことだと思うんですけど。謝っても許してくれないときはどうするんですか?
言い訳しちゃいけないということはどんなに仕方ない事情があってもひたすら周囲から罵倒されなくてはいけないということなんでしょね?正直怖くて他の人から物事を頼まれても引き受けることができませんし、待ち合わせなんてもってのほか。仕方ない理由が考慮されないということなんですよね?そのことに恐怖とか感じたことってないんですか?今後の対処法を話し合うための言い訳もダメということなんですよね?そういうのが美徳でかっこいいということなんですか?言い訳しないことの何が素晴らしいんですか?

A 回答 (7件)

言い訳が全くダメというわけではないかと…内容によると思います。


例えば、遅刻してしまった。
人身事故などで急に電車が止まってしまったのが原因、
これは明らかに自分が原因ではないですね。ただ、遅れるのは自分ですからまずわかった時点で即座に、一言目は謝るべきです。そしてその後に原因を説明することは必要な事と思います。

してはいけない言い訳と言うのは、
(これは私の体験で私が雑貨屋で働いていたときの話ですが)例えば、
仕事場で他のスタッフがお店の備品を店頭に置きっぱなしにしていた。たまたま私がこの近くにいたとき、見かけた店長は私を叱りました。そこで私が、これ私じゃないです!というのは言ってはいけない言い訳です。なぜなら、誰がやったかよりもお客さんの見る場所にあってはいけないものが置いてある事が問題だからです。そして、私の仕事の場合、店頭に立っているときはそのような異変に真っ先に気付くべきだからです。誰が悪い、という問題ではないのです。ただ、自分が叱られてそれで終わりではいけないのでこういう場合はやった本人に自分が教える必要があります。

言っていい言い訳といけない言い訳がある事がなんとなくでも分かればと思います。
長文失礼しました。
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言い訳をして謝ってすむ話とすまない話とがあります。

相手の立場になって、どれだけの損失を被らせたかを考えないと。言い訳をするのは自分の都合であって(いかなる事情であれ)、相手の事情(相手に何らかの責任がある)ではありませんからね。とくにビジネスの分野では、約束したことは、どんな事情があっても守らないといけません。言い訳して謝って許してもらおうとするのは、子供の世界です。
もちろん人間のすることですから、大人でも守れないことはままあります。でも起こってしまったことは弁解(言い訳)しても仕方がないので、相手が被った損失を償うしかありません。

> 仕方ない事情があればそれを話すって当然のことだと思うんですけど
気持ちは分かりますが、言い訳(弁解)すればするほど状況(相手の心情)は悪くなることもありますからね。言い訳して「仕方がないことだったんだ」と言っても相手が被った損失は消えません。子供じゃないんだから。ビジネスではなく、遊び友達が相手の遊びの約束だと、言い訳して「仕方がないことだったんだ」と言うことはありますけれどね(その代わりにお詫びに食事をおごるとか…)。

> 待ち合わせなんてもってのほか。
ビジネスの世界では約束した時間に遅れないことがビジネスの基本です。待ち合わせに間に合わなくなるいろんな可能性を考えて、余裕をもって出かけないと。ビジネスで私も時間どおり客先を訪問しなければならないときは、(移動手段の都合などでどうしてもギリギリの計画になり、悪くすると遅れる可能性があるときは)前日から現地まで行っておき、近くのホテルに前泊することがよくあります(そこから歩いて行けるのなら遅れる可能性はゼロに近くなりますから)。
もし遅れる可能性が排除できないときは、あらかじめ(約束するときに)遅れることもある(場合によってはその事情を説明しておく)旨をしっかりと伝え、相手の同意を得ておくことです。それも含めた待ち合わせの約束をすべきです。
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他の方も仰っていますが、言葉の定義が違うよ。



>仕方ない事情があればそれを話す
これは「言い訳」じゃなくて「理由」じゃん。例えば「祖父が急に亡くなってしまったので今日は会社休みます」っていうのは「理由」であって「言い訳」じゃないでしょ?まぁ、それを「言い訳するな!」ってヤツもいるけど、そういうヤツは大多数の人から白い目で見られることは間違いない。

>今後の対処法を話し合うための言い訳
だからそれは「言い訳」じゃなくて「理由」と呼ぶ。

「言い訳」ってのは今後の対処法を話し合ったりしない。とにかくその場で自分の責任を逃れたいがためだけに発する言葉。先のことや責任のことなど全く考えないニュアンスを含む。というか対処法という概念が存在しない言葉であることが多い。

犯した失敗の責任は自分にあることは全面的に認めて、対処する。でもその失敗の理由を述べることは「言い訳」とは言わない。
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私の部下には失敗した時には「言い訳出来るネタは必ず用意しろ」と指導してます



「言い訳すら用意出来ないなら、キミの失敗は、何故に失敗したかすら考えるのを放棄したのと一緒」
「言い訳を考えるのは、次のチャレンジに繋がる」

幹部は「結果」のみしか求めておらず、キツイ叱責をしますが
現場レベルでは
今回は結果が出せなかったが、次の「結果」に繋がりうる、ヒントは得られたという意味で大事だと思ってます
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こんにちは。



まずは「言い訳」の意味を辞書で調べましょう。
あなたの思いと、実際の意味は異なっていますよ。

社会人(学生でも)になれば必須の素養なのですが「報連相」という言葉があります。
報告・連絡・相談の意味です。

やるべきこと、するべき対処を怠った場合に、
それを取り繕うために自分勝手な口実を述べることが言い訳です。

ですから、キチンとした生活をしていて生じた齟齬についての発言は、
「説明」ですので安心して下さい。

言い訳しないことがなぜ素晴らしいかも、これでお分かりになったでしょう。

ではでは!
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おそらく、失敗した時、叱る人は、


その人が、反省しているかどうかを見ると思います。
失敗は誰でもするものだし、
失敗しても仕方ない事情があることも、多々あります。
でも、失敗は失敗として、まず謝らなくてはなりません。
もし人に迷惑をかけたのなら、なおさらです。
仕方ない事情があっても、迷惑をかけたことに対しては、謝ります。
それを、「だってしょうがないじゃん、○○だったんだから」
「私は悪くないよ」など、開き直って、自分を正当化するのに終始すると、
叱責者の怒りは激しくなるでしょう。
そうなると、だんだん、感情と感情のぶつかり合いになっていき、
冷静に考えられなくなりますね。
叱ったほうも、怒りの感情だけになり、
事情を考慮しようなんて判断ができなくなります。
謝って、相手を冷静にさせたうえで、
事情を話し、でも再度、謝る。
chakisannさん、
何か、腹の立つことがありましたか?
あなたが、かっかしていたら、
相手も感情的になります。
ひとまず落ち着いて、まず失敗を謝りましょう。
事情説明は、それからです。

最近は、感情的に、相手をとことんまで追い詰める怒り方をする人が多いと思います。
だから、仕事でミスをした時、怖くて、正直に言えなくて、
隠したり、取り繕って、ますますミスが大きくなったりして、
ばれたら、自殺してしまうほどの事態になったりする事件、しばしば起こっていますよね。
困ったものです。
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他人の立場で物事を考えられない人が自分の馬鹿さを隠すために


どんな事情でも「言い訳」と受け取ってしまうのでしょう。
昔、「なんでも反対」を叫んでいた政党もありましたね。
対案を出せる能力が無いのを隠そうとしていたそれといい勝負です。

他人の事情を冷静に平等に聞くというのは大変な能力です。
それができない人がやたらと「言い訳をするな」とか言いますけど
ただ単に他人とまともな会話ができない人なだけです。

>言い訳しないことの何が素晴らしいんですか?

言い訳もできないようじゃ生きている意味がありません。
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