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私には○○な能力があると自信をもって書ければいいのですが、考えても思いつかないのでこのような形にしました。


人の笑顔を作ることが大好きです。
たとえば、私は美術部の合宿幹事になり部員全員が楽しめる企画にしようと準備を進めました。
まず、部員全員からアンケートを取り何を合宿でしたいか聞いたところ
1・美術館へ行く
2・美術以外のアクティビティもする
3・温泉に入る
以上の3点があがったので、これらを踏まえた計画をたてることにしました。
自分でインターネットやニュースで情報収集をし、そのとき話題となっていた山梨県立美術館で開催されている『ミレー生誕100周年展』に行くことを合宿の中心行事にすることに決めました。
その後、近くに温泉施設はないか、ほかにはどのような観光施設があるのかインターネット、本で調べ、旅行会社には貸し切りバスを借りるのと公共の交通機関を使うのでは、どちらが安いか相談をし結果
1・『ミレー生誕100周年展』を見る
2・ブドウ狩りをする
3・近くの○○温泉の□□旅館に泊まる
の3点を踏まえた山梨1泊2日の合宿を計画しました。
また、旅行会社の方に人数が13人と比較的少数なことや距離を考えて貸し切りバスにしないほうが安く済む、と言われたので自身でもほかのバス会社をあたってみましたが結果は同じでした。しかし去年の先輩方の計画された合宿は電車を利用し、現地に着くまでほぼ半日かかったので、滞在時間を増やしたい。電車で行くのも交通費が高いので何かいい方法はないかと調べた結果、公共の長距離バスが夏休みの割引キャンペーン中であるという情報を入手しそちらに決めました。
そのため合宿費を大幅に減らすことに成功し、例年の合宿よりも7000円ほど安い13000円に設定できました。また内容も全員の希望がかない、充実していたためとてもいい思い出を作ることができました。

今回挙げたのは一例であり、ほかにも多くの人の笑顔を作った経験があります。
ぜひ、面接でも聞いてください。

私は自身の人の笑顔を作るのが好き、という気持ちを持ち続け、御社に入社してもお客様の希望を探り、それをお客様が望む以上の形でかなえることができないか日々考えることができます。ただ希望を叶えるだけでは、お客様に当たり前と思われてしまいます。それを超える何かがないか、常に追求します。

質問者からの補足コメント

  • とりあえず、長いのを1つ書いて、それを各企業の様式にあわせて、要約しようと思っていたので、なんとなく書いた感じです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/10 10:07

A 回答 (3件)

№2です。


私の回答がきつい言い方に聞こえたならご容赦くださいね。

採用担当者はこの手のPR文を毎日のように、また山のように見ています。だから学生さんが本当に胸を張って書いているか、書くことがなくて誤魔化しているかは大体わかります。
なので、そういう現実を踏まえたうえで、どうすれば自分の印象が良く見えるかということを考えて書く必要があります。

一番よくないのは中身がないのに分量が多いPR文です。
今回のエピソードをそのまま使うとすると、要するに「少人数の1泊2日の合宿の幹事を引き受けて楽しい思い出が出来た」ということになります。

この中から敢えてアピールポイントを強調するとすれば、
・人が敬遠する幹事を引き受けたこと
・インターネットを使った情報収集ができること
ということであって、「人の笑顔を作ることが大好き」というのはやや無理があります。

『普段はあまり目立つことは好きでなかったけれど、いざその役目を引き受けたら、率先してみんなを引っ張る力と最後までやり抜く力が自分の中にあることに気づいた。これからも、周りから信頼される存在になれようにもっと努力を続けていきたい』
といった方向に持って行った方が分かりやすいかも知れませんね。
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上場企業で採用担当してました。



この手のPR文を見る目的として、その人の強みや長所を知りたいと思うのはもちろんですが、同時にその人が他人に自分のことをどうふうに伝えるかという「技術」も見ています。

自分のことを他人に上手く説明するためには、文章を書く巧拙もさることながら、いかに客観的に自分を分析しているか、またいかに相手(この場合は面接担当者)に感銘を与えるかという洞察力を持っているかが試されます。
つまりこのPR文を読んだ相手に「ほぉ、なかなかやるね」と思わせる技術と頭の良さが必要ということです。

という視点で読み返して、失礼を承知で申し上げると、

まずこのPR文の字数は何文字でしょうか。これは規定された分量に収まっていますか? 
書かれている内容自体、そんなに凄いことなのか?という疑問もあるし、この程度のことならそんなに自慢しなくても他の学生でも似たようなことはしているだろうに、とも思います。
つまりごく当たり前のことを、やたら長く引き延ばして書いている印象です。

また後半部分のバスがどうのというくだりも、あなたが旅行の手配が少し上手ということであって、これもそう大きな能力というほどのものには見えません。
そもそも最大のアピールポイントであるはずの「人の笑顔を作るのが好き」というフレーズが、あまりにも情緒的な表現であり他人を納得させる論理性に欠けている印象もあります。

要するに、大して書くことがないから無理矢理ひねり出した「長所・強み」を、長々と日記のように書き綴ったたなと思ってしまうのです。
担当者は、長い文を求めているのでなく、短くても良いから相手を納得させるような「PR技術」を求めているものです。
この回答への補足あり
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悪くはないですが、まずは志望先がどんな企業であるか分かりませんが



過去に採用もふくめた人事に携わっていた身としては
「自己PRの項目が、ウチにどんな風に生かせるの??」
が全てです

なので〆の方は
「~~~~な実績(長所、能力)からお客様の求める物を読み取り、それをお客様が望む以上の形で叶える事が可能です」
と言い切った方が感じる物は強いですね

そして、上の内容で言うなら
「人のニーズを読み取る能力」「情報を収集する能力」「計画の立案、実行力」という3点が私のPR点です
という風に書き換えるのもいいと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます、、、
知恵袋でも同じ事を聞いたのですが、ダメ出しが多くて、、、最初はこんなにもダメならこれからもっと改善できる!!と前向きだったのですが、段々自分を否定されているようでつらくなり、優しい言葉をかけてもらいたかったのです。
ここでダメ出しされるだけで落ち込んでいるなら就活が始まり、お祈りメールが届くようになったらどうしよう、どうなるんだろう、と不安でした、
もちろん、就活までにもっと改善しますが
今回はありがとうございます

お礼日時:2015/12/09 21:42

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