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虹の色が8色以上あるというのが「常識」である文化を持つ民族ってありますか? 7色よりは少ない という文化・言語なら、聞いたことがあるんですが。

質問者からの補足コメント

  • すみません。言葉が足りなくて、誤解させてしまいました。その文化の担い手の話す言語が持つ、色彩語彙の豊富さとは、私の質問は別です。それと無関係とは思いませんが、ここでお聞きしたいのは、質問文の通り、その文化共有者の常識のいかんです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/11 20:27

A 回答 (3件)

1番の者です。


アフリカのアル部族では現在も8色とされているようです。
日本カラーイメージ協会のページにありました。
http://www.j-color.jp/r_02.php

ただ、その部族がなぜ8色としているかなど根拠の部分までは見つけられませんでした。
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「色」を表わす言葉(単語)をいくつ持っているか、ということによるでしょうね。

単語がなければ識別・区別できていない、ということですから。

ただし、日本語でも「赤」という抽象概念の単語と、「紅色」「朱色」「茜色」「緋色」といったより具体的な赤色を表わす単語があって、どこまで「何色を区別していたか」と言えるのかは難しいかもしれません。
英語にも、「red」以外に「scarlet」「pink」などの単語があって、日本とは違う色感覚ですから。

なお、「黄緑」「yellow green」のような組合せ単語は対象外です。あとから作られたことが明白ですから。
この回答への補足あり
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虹の色を何色とするかは、地域や民族・時代により大きく異なるようです。


日本でも古い時代に8色とされていた時代があるそうですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。その典拠をお教え頂けるとありがたいです。

お礼日時:2015/12/11 20:29

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