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【ボリビアのウユ二塩湖・天空の鏡】ボリビアのウユニ塩湖は地球上で最も平らな塩湖で雨季の12月から3月に薄い水が張るため湖の水面に地上と反射して美しいまるでボートが宙に浮いているような写真が撮れるそうですが、前文にあるようにウユニ塩湖の天空の鏡が見れる時期は12-3月の3ヶ月しかなく、さらに塩湖なので塩を取る産業が中心だと思うのですが、まずボリビアって12-3月は標高が高いので薄い水じゃなくて薄い氷が張るんじゃないのかという疑問が第1。

あと行くと美しい場所は一部で、カメラを横に向けると塩を取る人たちがバンバン働いていて、旅行会社のパンフレットのあの美しい景色はカメラだけなのかなと不安が残ります。

前にオーロラを見に旅行会社のパンフレットを信じて行ったら、オーロラはカメラで超露光という手法で撮っているのであんな美しいグラデーションであり、生で見ると白い霧にしか見えないという品物でした。

ペルーのナスカの地上絵を見に行ったら、旅行会社のパンフレットではくっきり見える地上絵も消えかけでした。多分、これもプロのカメラマンが超高性能カメラで撮ってコントラストを上げて消えかけの地上絵の輪郭を肉眼よりはっきり見えるように調整して撮影した品物でした。

ボリビアのウユニ塩湖に行ったら、本当に旅行会社のパンフレットのような美しい天空の鏡が生で見ても見れるのか教えてください。

A 回答 (1件)

まずボリビアは南半球なので季節が逆で12-3月が夏。


標高が3700mあるので寒冷だが、1年を通して5度前後。砂漠と同様の環境なので日中は30度近くまであがることも。
塩湖の高濃度塩水なので氷点下でも湖水は凍りません。だからすぐ蒸発して塩が取れる。

南北約100km、東西約250km、面積約10,582km²あり、塩田は塩湖の縁の生活圏で採掘されていて、中心部は人の住める環境じゃなく、車で進入する観光地であり地平線が見渡せるので、互いは干渉しません。

ただ、写真撮影は、雪山と同様の超ハイコントラストなので、カメラのオート露出のオートフォーカスじゃ綺麗に取れません。マニュアル撮影の知識と一眼レフは必須。
できない人は思い出を目に焼き付けるべきでは?
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/12/13 21:49

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