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経済学を学んでいる大学生です。経済学を学んでいる過程で心理学にも興味が湧いたので、独学で心理学の勉強を始めようと思っています。
まずは臨床心理学か、社会心理学のどちらかからのアプローチを試みようと思っているのですが、いかんせん心理学の分野には全く疎いので、入門書の選び方がよくわかりません。
そこで、臨床心理学もしくは社会心理学を学ばれた方がお使いになった入門書で、おすすめのものがあれば教えていただけませんか?
大学・大学院で学ばれた方はもちろん、独学で学ばれた方のおすすめも是非お聞きしたいと思っています。
知識ゼロの人が読むことを前提として執筆されたものであれば、どんなものでも構いません。

一応同じような質問が無いか調べたうえで質問させていただきましたが、もし重複した質問がありましたら、お手数ですがそちらに誘導していただけるとありがたいです。

回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

入門書よりちょっと難しいかも知れませんが、有斐閣のNew Liberal Arts Selectionシリーズが分かりやすかったです。


高い書籍なので、一度本屋で立ち読みしてから購入するか決めて下さい(^_^)ノ。
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この回答へのお礼

Thank you

ご回答ありがとうございます。
New Liberal Arts Selectionsシリーズの臨床心理学が大学の図書館に置いてあったので早速借りてきました。前書きや目次をざっと見たのですが、入門書としての色合いも持ちつつ、一生使える実用書としての側面も持ち合わせていて、私の要望にマッチしていたため、とても気に入りました!同シリーズの社会心理学版もぜひ読んでみたくなりました!
おっしゃる通り多少値段は張りますが、これから学んでいく上で常に手元に置いておきたくなるような一冊なので、値段以上の価値が必ずあると確信しました。まだまだ不勉強の身でこんな大仰なことを断言してしまうのは早計かもしれませんが(笑)

早速素晴らしい一冊を教えてくださりありがとうございました!

お礼日時:2015/12/16 17:35

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