プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は20歳の大学生で居酒屋のアルバイトをしています。だいたい24時まで勤務しているので終電で帰ります。しかし、お店の混み具合で早上がりもあります。私は基本食べるより寝ることが好きで、帰ったらお風呂はいってすぐ寝ます。なので少しでも早く帰って寝たいのです。しかし、この間私含め5人がバイトを上がり、私はせっかく早く終わったから早く帰ろうと思ったので、帰る方いますか?と聞いたら、アルバイト先の先輩に「帰るんだ。」「お前だけだよ。空気読まないの。」と言われました。でも、その時2人はまかないを食べてて、1人は勉強をしていました。私は「今からなんかするんですか?」と聞いたのですが、「いや、ただ、これからゆっくりするだけだよ」と言われました。私はなんで早く帰っちゃだめなのかがわかりません。毎回一人で帰ってるわけではなく、たまに待っていて、それから一緒に帰ることもあります。
私は協調性がないのですかね?
でも、社会ってそのようなもんなんですかね?
のみたくないのにのみに連れて生かされて、
早く帰りたいのに早く帰れなくて。
協調性や空気をよむことは大切なのはわかります。私も全てを断っているわけではないです。

A 回答 (4件)

その年で気にすることではないと思います。



もっと重要なのは、自己責任と言う概念です。

誰もが生き残ることが保障されているならば、

より多くの分配を期待して目溢しを狙うのもありです。

これを迎合するといいます。

これも一つの戦略であり、自己責任により選んだ方法論です。

最も良くないのは、リターンが期待できない相手に対して我慢を続け、

我慢分損をした事に後で気がついて、無関係な人に八つ当たりをすることです。

どんな大人でも必ずそうなります。

唯一絶対の法則は、自己責任と言う概念です。


例えば、

協調を期待する場合は、協調した場合のリターンを約束しないといけません。

更に協調する側は、これの確度について自分で調べないといけません。

ここで(保障の確度について調べることを)物臭をしたり、

考え違いをしたりすると、協力した側が損をします。


社会に出て、若者が気をつけて学ぶ部分はここだけだと思いますよ。

例えば、

約束されていないものを匂わされ、勝手に思い込んで協力するお父さんがいたとき、

こんな男性のお嫁さんになったり、子供として生まれたら、家族は大変ですよね。

更に、我慢した分取り返せなかったといって、家族に八つ当たりをしたらどうします?

家族に八つ当たりをするのは間違っていると思って我慢を続け、

最後はウツ病になってしまうお父さんがいたらどうします?

今多いと思いませんか?


では、協調を期待する側は、何故明確に約束をせずに、匂わせるのでしょうか?

リターンを約束できないのは、もっていないと言う事を意味しています。

人に支払える余剰な資産や力があったとき、普通はどう考えます?

「他の人は騙そうとするかもしれない。だけど今はちゃんと持ってるんだ。
 
 同じに思われて疑われたら困る。」

なので、積極的に約束をするはずなんですよ。担保も提示するでしょう。

ビジネスの世界では、バジェットと言って、約束できる予算を確保します。

これを超えた場合は、何も匂わせてはいけないのです。

ここがきっぱりしている人が優秀層といいまして、敵にまわすと本当に怖いです。

ここが曖昧な人は、約束できる力を確保できないという事を意味しています。

敵に回しても怖くないと言う事です。


例えば、お店の店長は、給料を支払えるバジェットを本店から確保しているはずです。

これにより明確に時給を定めて、約束を守っています。

本店は、こういった性質をもつ(きっぱりしている人)を店長に据えないと、

問題がたくさん起きます。

あちこちでリターンを匂わせて、トラブルを引き起こすからです。

ライバルと売り上げを競っている状態で、トラブルを引き起こす店長が沢山いたら、

商売に集中できませんよね。


世の中には、

「約束せず、リターンを匂わす事で旨い具合に駆け引きできるのではないか?」

という誘惑に勝てない人がおります。

その駆け引きの時間を、正攻法に当てれば、嘘をつかないで済むと考える人もいます。

後者の率が10%ぐらいでしょう。

この方々は、幼少の頃目立たなくても、仕方なく選ばれて人の上にたちます。

率が少ないからですよ。

この強力な論理が社会すべてに浸透しています。

ですので、誘惑に勝てない人を相手にしては損をします。

ここが自己責任を担う大きなポイントになります。


大概において、誘惑に勝てない人が、誘惑に勝てない人を騙す循環になります。

何も持ってない者同士で、何か素敵なものを持っているように見せかけて、

互いに騙し合うというのは本当に無駄な労力です。

客観的に見ればジョークの様な現実ですが、当事者は地獄の苦しみでしょう。

9割がたそうだとすると、大概においてそういうグループの中にいるはずです。

10%はそうじゃないと知っておいて、絶望しないことです。




とてもシンプルは判断機軸を用います。

「あれ、結局は、リターンを約束せずに協調させようとしている?。黒だ。」

と冷静に捉えます。


また協調という言葉は、共闘と言い換えられます。

先ほどの10%の方は、好んで後者を使います。ですので見つけることも容易いです。

共闘を提案されている場合は、無碍にしないことです。

その場合は、何が約束できるのかを問い、その確度について厳密に評価することが大事です。


バジェットを先に確保し、取引を持ちかける人だけを相手にしないと、いけません。

その率は少ないですから、

大概において空気を読む必要もなく、協調する必要もありません。

友愛や協調を説いて騙しあうコミュニティを避けて、

(自分は)確度の高い方法で本当に提供できるかを悩み、集中することです。


質問者さんの場合は、

早く帰って寝たいという話があり、

意味はないが早く帰られると面白くないという人物がおり、

彼らが空気を読まないといって質問者さんを否定し、

質問者さんは協調こそ社会だとしてたら、社会は残念なものだと結論する。


まずは社会を支える人物に成れるかが大きな課題のはずですよね。

そうじゃないもの同士で論議を重ねるのは虚しくないですか?

匂わせて生きる道は年金を貰う直前の年齢でやるべきです。


社会に出る前に、”空気よめ”という言葉に魅力を感じている若者は、

もう終わっていますよ。

「自分は何も提供できるものがなく、誰にも約束ができない。」

これで悩んで泣きそうになる。これが若いうちの正常でしょう。


空気を読めという言葉は特に良くないですね。

これは大変な甘えを、強気で言い放つ、非常に間違った言葉です。

またこれを協調だと勘違いされると困りますし、

それを社会だとして甘く見られるのも困ります。

後の世代が信じたら迷惑でしょう。


例えば、アルバイトを休んだり、シフトを変えるときは、予め約束することが大事です。

これは本当に幾つになっても難しい。強い意思が必要です。

これが出来ていると言うだけで、全てのスキルより上とするのが社会です。

これで判別すると、あなたが接している社会は、バイト先の店長だけです。

その店長でさえ、本店が約束しているバジェットを超えて何かを頼むことは出来ません。


社会ではない人が沢山生きているというのが本当のところです。

社会から外れている人を見て、社会と言ってしまっているかもしれませんよ。



スタートや経緯は人それぞれで、到達点が変わるのは仕方ないんです。

しかし個々人は尊厳を持って、騙し騙されのコミュニケーションから抜け出すべきです。

若者を騙して搾取しようとする美しい言葉が沢山生まれています。

”空気を読む”という言葉もその一つです。

”自分らしく”も同じです。

まだ未熟なときは、約束を嫌がる性質があります。

今すぐ一人前の口が利きたいわけですから、当然です。

これにつけこめば、追い上げを回避できます。悪知恵の類と思えます。



同年代に置いて行かれ、このままでは、老いて逝かされる、と気がついた人は、

後輩に抜かれることだけは嫌だと思うものです。

このときに、真面目そうな人を誘惑して、同じ道につれこみたいと考えます。


「皆で努力するのをやめようよ。」


これしか考えておらず、これを如何にして美しくするか?ばかり考えています。

これに対しては、否定も肯定もしてはいけません。

なぜかと言うと、それしか手段がなくなった人は、そんなに長く持たないからです。

「私は私が必要なことをして、1秒でも多く人生を味わいます。

 あなたはそう長く無さそうなので、看取るくらいはします。

 約束はしません。気が向いたらそうします。」

これが正しい、自己責任の概念です。


もし9割の人がこの様にして居なくなるのだとしたら、

華々しい成果を目指して、尋常ならざる努力をせずとも、

努力が足りないと、負い目を感じている程度で、上位ランカーに食い込むはずです。

その人が素晴らしい努力をしていたり、能力が高いのではありません。

それ以上に、皆でサボりすぎるというのが現実でしょう。

そのため嘘を撒き散らし、嘘を追いかける人に、巻き込まれないようにする。

それだけで良いと捉えなおすと、以外と社会は甘いスペックであると言えます。


そんなはずはない?体感でもっと厳しいと思える。

と感じた場合は、

身近にいる人を一人一人チェックして見ましょう。

「あれ、約束しない。この人もだ。

 約束されない嘘の話を諦め切れてないよ。この人は。あれ、あの人もだ。」

つまり、自分も含めてチェックすると、騙しの世界を抜けていない人が多いとわかります。



自己責任と言う言葉は、厳しい意味に捉えられがちです。

実際のところは、愚か者にならないというだけでしょう。

今お悩みの内容は、何かの益になるんでしょうか?

一緒になって同じ事を後輩に言わないことです。

それだけで、数人の先輩をごぼう抜きにしたと捉えてみてはいかがですか?

ほんとにそうなんですよ。

以上、ご参考に成れば。
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その先輩は頭・・・悪いのでしょうね?


空気を読んでないのは、むしろ先輩の方です
深夜にもなっている時間帯に、何やってんでしょうかね?
さっさと帰宅して明日に備えましょう!
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協調性は強要されるものでないので、あなたの評価がそれで決まるだけです。



協調性は自分で評価できません。他人が評価するものです。

いいんじゃないですか、どう働こうがあなた次第ですし。利己的で問題ありません。
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その職場がそういう雰囲気なんでしょうね。



でも、人それぞれ抱えている事情は違いますから、すべてみんなと同じにしなければならないわけではありません。

仕事さえキチンとしていればそれで良いのです。

堂々と「帰る」って言いましょう。

過度の協調性は自分をなくしますよ。
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