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なんかやる気ない時、旅行行ったりコンサート行ったり、信頼する師匠や友達と話したりしてやる気出て、おし、また頑張ろうってなると思うんですが、それからしばらく経つと、その意気込みが薄れてしまい、思い返しても、やる気出てこなくなるのですが、そういうもんですか?

質問者からの補足コメント

  • やる気出すために旅行とか行ったりするです。

      補足日時:2015/12/18 14:01
  • 思い返して、やる気出てこないと、ああ…あいつとお互い頑張ろうって約束したのにって気持ちが沈んでしまいますw

      補足日時:2015/12/18 18:46
  • でも、毎日意識して、あれをしたんだから頑張ろうって思い続ければ頑張れない?僕の場合は、そのあれをしたって事を忘れてしまうんですがw

      補足日時:2015/12/18 18:49

A 回答 (2件)

そういうものですね。



大事なのは経験を身に変えていくことなんですよね。
ただ何かをやったとか、経験したとかだけだと、それはよほど強烈なやつじゃないと身にならない。
旅行程度だと、これはかなり弱いから。
気持ちのチェンジにはなるけど、それだけだとあまり効果薄いね。

旅行に行って、例えば「あの時の料理は美味かったなー…自分でも出来ないかなー?」って、台所に立つようなくらいじゃないと、身になってないってことです。
大事なのは、自分をピュアにしようとする心がけ。
だから「やる気出すために」という「目的」が、それ以前にあるだけでも、もう不純なんですね。
純粋になれなくなっている。

手段にまずは訴えるのではなくて、自分の中で、自分自身を沸々と燃やすというか、沸き立たせていくことです。
それでいざ「よーしやるぞー!」ということで行動に移す。
テンションを上げていくには、そのための材料と、そして準備期間が要るんです。
これはエネルギーをかなり使うものなので、それを出し惜しみしてはいけないんですね。

言葉は適切じゃないかもしれませんけど「欲情」することなんです。
肉食になることです。
アドレナリンをバンバン出そうと言う心がけです。
それが自分を元気にしていきます。

感動の「深度」を深めていくのには「興奮」がいるんですね。
そして素直さ、純粋さが要ります。
子供の頃のような、ありったけな気持ちが、どこかで必要になってきます。
そういうふうに自分を持っていけるかどうかなんですよね。

もしそれが出来ない、当面は無理だな、と思うのであれば、無理しないことが一番ですよ。
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そういうものです。


人生、気分の浮き沈みがあって当たり前です。
ガリレオさんは、うまくストレスをコントロールできているなと感じました。
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