私は飲食店を経営しています。
そこに、身内な趣味で適当なコードを弾いたりして楽しむ(誰か雇って専門の人に生演奏を頼むようなことはない)ためのギターやキーボードを置いてるのですが、先日、著作権協会の人がやってきて、うちの店に著作権料を支払えといってきたのです。
カラオケなどで歌を歌うなら、歌われた歌の作者や歌手にその料金がいくのは当然のことだと思います。
でも、誰の歌とも確かめ様がない「演奏と歌」のために支払われた著作権料は、著作権協会がうけとったあと、一体何処へいくのでしょう?
誰の歌とも特定されてないのに、誰に対して著作権料を払うことになるんでしょう?
なんだか無意味に著作権協会という名前の会社をもうけさせるような気がして納得がいかないので、その話はとりあえず保留にさせてもらいましたが……。

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A 回答 (4件)

著作物の販売量や放送や着メロダウンロードなどによる利用回数など、明らかに著作権が利用されたと分かるものを全て統計し、その統計に基づき各人(著作権信託者=著作権保有者)に著作権料を比率に応じて分配する、って感じだったと思います。



著作権協会の収入は経費を除いて、全て著作権保有者に分配されるように決まっていますので、著作権協会が儲かるということはありません。

参考URL:http://www.jasrac.or.jp/
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
と、ゆーことは、著作権を保有している個人が特定されてない場合は、すべての登録者(直接その曲に関係してない人にも)に平均して、割りあたえる、とゆーことになるんでしょうか???

私も、店を始める前は漠然と、払ったものは作者なんかに
行くんだな、と考えていたのですが、どうも違うみたいなんですよね。
著作権に関して調べてみると、だいたいのことは納得できるのですが、こと、話が「店のカラオケ(カラオケ会社のものでなくても、その曲を演奏したり歌ったりする場合全般の行為)」の話となってくると、決まりがあやふやなんですよ。

置いてある楽器は決して著作権を著しく侵害することはない、と一応協会の人に説明はしたんですが、その人は「家庭用カラオケ(マメカラやイングスなどの、カートリッジに曲と歌詞が入っているタイプの物)を利用して、カラオケをやっていた居酒屋の話を持ち出し、その人は最終的に著作権料を払った、と言っていたんです。

この場合、誰のどんな曲を歌ってるのか調べ様が無いわけですから、払ったお金を誰がうけとってるのか、気になるじゃないですか。

お礼日時:2001/06/17 03:01

丁寧に補足いただいたので再度登場。


Mapperさんが詳しい御説明をなさっているので他の説明をします

>会の人は、たとえその演奏自体をこちらがしているわけではなくても、お客>さん側に「そのために店にくる」という意識があれば、営利目的になり、支>払い義務が発生する、といわれました。

その通りです、営利目的(たとえ音楽で金をとったいなくても..たとえばブティックなどのBGMも厳密にいえばそれにあたる)で曲をかけたり演奏なりするばあい著作料を払う義務があります。

>私が支払いをしぶって、相手に「払ったものは何処へいくんだ?」みたいな>説明をもとめると、

演奏された曲がはっきりしていれば、払った著作権使用料はそれを管理するJASRACと出版者そして、その曲を創った著作者のもとに分配されていきます。

>著作権を保有している個人が特定されてない場合は、すべての登録者(直接>その曲に関係してない人にも)
>に平均して、割りあたえる、とゆーことになるんでしょうか???

どこにいくんでしょうね、私も疑問です、恐らくおっしゃる通り平均して割りあたえる、とゆーことになるのかもしれません。

>さらに納得がいかないのは、店の敷地面積と比例して、著作権料が高くなる>ことです。

それは初耳でしたが恐らくこういうことでしょう、気を悪くしないで聞いて下さい。

あなたのお店ではあなたは音楽を売りにしているつもりはないけれど、もしあなたの店にギターが無く、あっても「既存の曲を演奏するな!」ということになったら客足は遠のくかも知れません(可能性としてです)。いわば音楽も『売り』の一つなので少なからずその演奏された曲があなたのお店の売り上げに貢献しているのです(理論上は)。
そしてお店がでかいほど客はたくさん呼べるので同じ1曲を演奏するのでも客効率は良いわけです、だから単価が上がる。

コンサートで持ち曲の少ない歌手がカバー曲を歌ったりするのを考えてみればいいでしょう(あれも払っています)。

『うちの店ではギターではオリジナルの曲しか演奏していない!』と言えばすむことでしょう、証拠はないんだから・・なんだかNHK受信料問題と似ていますね。

カラオケ入れてて払わないお店がいっぱいあるからJASRaCも頭に来ているのでしょう。著作物の無断営利目的使用が罪であるという意識は今まで日本には少なくその点最近JASRACも躍起になっているのですね。でも今回のケースはちょっと細かすぎるかな~と思います。
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この回答へのお礼

再度のお越し、ありがとうございます。
補足、とゆーか、なんだか、著作権協会への不満みたいになってしまって申し訳ないです(^^;)

うちは基本的に料理主体の店でして、お客さんの目的はだいたいそっちにあります。
楽器で遊ぶ目的の方もいらっしゃるかもしれませんが、それにしたところで「既存の曲の演奏」そのものが目的な方はいないと思うんですよね。
げんに、やってることはでたらめですから。
ブルースコードだけを演奏しながら、目に付いた言葉(メニューとか、置いてある調味料の説明書きみたいなものまで)をテキトーにメロディつけて歌ってたりするだけなので(笑)
でも、ギターを弾くことの出来る方にならわかってもらえると思うのですが、楽器を弄んでる最中というのは、何をするときも効果音のように音楽を付け足したりするものです。そんな中には既存の曲もあるんですよ。
その時に流行っている歌だとか、CMで使われてたりものだとか。
でも……遊んでるだけなんですけどねー。オモチャとして。
楽器がなくて、アカペラで歌ったりすることも、どうなるんでしょうね?ンなことはやってないので、聞きませんでしたが。
昔の(といっても、私はその年代じゃありませんけど)歌声喫茶みたいのって、著作権料払ってたんだろうか。それはあきらかに「歌」が目的だし。

>お店がでかいほど客はたくさん呼べるので同じ1曲を演奏する
>のでも客効率は良いわけです、だから単価が上がる。

基本的には、そーゆう考えの元に作られた決まりだと私も思うんですよ。
でも、それならば「客席の数」で判断して欲しいものです。店の大きさで言われても……まさか立ってるお客さんがいるわけでもないんだし。
これは著作権協会に直接抗議するべきかな~、とか考えてはいるものの、払ってもいないのに余計なことだとも思うので結局何も出来ない……。

まったく、取り締まるのはスナックなんかのカラオケだけにしてほしーものです。何もうちみたいなところにこなくても……。

それはそれとして、今、ふと思ったんですが「カラオケ」ってものは、利用して営業している店が著作権料はらうのはもちろんのことですが、セガや第一興商などの、提供する会社側も払ってるんですかね?音楽を提供して、設けを得ているわけですし。2重取り?
そーゆーのとは別モノなんだろうか。

有線とかもそうですよね。
うちの店は有線入れてるんですけど、著作権協会の人がきたとき、楽器のことはいろいろ言われましたが、有線については何も言われなかったんですよ……
有線に払ってる金額の中にそれも含まれているのか、有線は対象外なのか……。
前者だとしたら、カラオケ会社はなんでそーゆー仕組みにしないのか……。
やはり謎です。著作権料。
そんなわけで、もう少しほっといてみますね。
いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 12:40

>平均して、割りあたえる、とゆーことになるんでしょうか???


平均してというわけではなく、例えば著作権保有者の楽曲の利用が全体の1%だった場合、その著作権保有者に支払われる著作権料は全体の1%って感じだったと思います。
実際には、CD1枚売れたらいくら、放送されたらいくら、と携帯に応じて著作権料が異なるので支払計算式はもっと複雑です。

>著作権に関して調べてみると、だいたいのことは納得できるのですが、
>こと、話が「店のカラオケ(カラオケ会社のものでなくても、その曲を演奏したり歌ったりする場合全般の行為)」の話となってくると、
>決まりがあやふやなんですよ。

そのお店の中で使われる(流される)音楽が全てオリジナル曲で著作権協会が管理していない楽曲ばかりであれば、著作権料を支払う必要はありませんが、1曲でもコピー曲(著作権保有者の楽曲)を演奏したり、BGMとして流したりすれば著作権支払の対象になります。で、細かく何曲演奏した/BGMで流した/カラオケで使用した、とカウントするのは難しいので、丼勘定的ですが月額いくらという著作権料の支払を著作権協会は求めているのです。

ですから、全くBGMや演奏をおこなわないのであれば、著作権料を支払わなくても良いです。演奏を行う場合は、演奏者に著作権料を支払わせる(営巣会場として店が支払うのではなく、コピー楽曲を演奏する演奏者に著作権料を支払わせる)、という事もできます。カラオケ装置が設置してある場合は、オリジナル曲をカラオケするという事はほとんどないでしょうから、確実に著作権料を支払う必要があります。
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Jasracのひとは勘違いしてませんか?


『誰の歌とも確かめ様がない「演奏と歌」』のために使用料を払う必要はないです。おそらくJasracのひとそのギターでカラオケ代わりに既存の曲を演奏していると思ったのではないでしょうか?
本来、曲は必ずしもJasracに登録する必要はないので一切払う必要はありません。

この回答への補足

ああ、すみません。お礼の欄なのに、お礼を言うのを忘れました(^^;)
補足の、この場をかりまして、あらためてお礼申し上げます。ありがとうございます。

補足日時:2001/06/17 03:30
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この回答へのお礼

一応、説明したので、勘違いはしてないと思います……。

それに、たとえギターでカラオケがわりの演奏をしていたとしても、やはりそれは「誰の著作権を侵害してるのか」という点がはっきりしてないと思いませんか?自己申告?いちいち、誰々の○○って歌を歌いましたよ、といって、料金を払うんでしょうか?
実際、いままでも店の人間が誰かの曲を演奏することはまずなかったのですが、楽器をさわりたがるお客さんの中には、著作権にかかわるよーな曲を演奏する人もいます。
そんな人に対して、本当なら店がとるべき行動って(実際そんな馬鹿らしいことはできませんが)既存の曲を弾き始めた人にたいして、「その歌は歌わないでくれ」といわなければならないのでしょうか?

協会の人は、たとえその演奏自体をこちらがしているわけではなくても、お客さん側に「そのために店にくる」という意識があれば、営利目的になり、支払い義務が発生する、といわれました。

あんまり納得のいかない話ばかりされるので、詐欺とかのたぐいじゃないかと、疑ったりもして、著作権協会というところに直接電話をかけて、問い合わせたりもしたんですが、その人はそこの社員だったし、言われるのは同じようなことでした。

私が支払いをしぶって、相手に「払ったものは何処へいくんだ?」みたいな説明をもとめると、その質問にたいする回答は一切せずに、いろんなケースの過去の事例(Mapperさんへの説明の方にも書いた『家庭用カラオケを使った人』の話の他に、『流しの人を雇う場合』なんかの話もされました。)を持ち出してきて、払わないととんでもないことになる、みたいにあやふやなことを言われます。
なんだか「どーでも払わせてやるっ」みたいな姿勢が感じ取れて、やたらと不愉快だったので、著作権協会への直接問い合わせは、余計不信感が募っただけに終わりました。

さらに納得がいかないのは、店の敷地面積と比例して、著作権料が高くなることです。
たとえ倉庫のようにして、まったく利用していないスペースがあったとしても、そこも含めての面積に応じて、料金を払わなければならないみたいです。

歌った曲数や回数、とかならまだ納得もいくのですが、店の面積で金額が変わるには、どういった理由があるんでしょうか?
私の店は、客席は10席しかないですが、面積だけはやたら広くとってあります。
今までこの店舗を借りてた人の中には、客席にしてた人もいたでしょうけど、私はほとんど、物をおくためだけに利用してるのです。
それなのに、店としての面積は大きいため、かなり高額な料金を請求されています。


保留にしたあと、一度支払いを拒否したんですが、執拗に店に電話をかけてきたり、直接あらわれたり、法的手段にうったえますよ、みたいな内容の郵便物が届いたりするので、ほっといたらどうなるのか不安なのです。

お礼日時:2001/06/17 03:29

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 公共施設なのですが、CDを使った音楽事業(有料)をしたいと考えています。当然著作権料をJASRACにも申請するつもりです。そこで著作隣接権といったものを耳にしました。要はレコード会社が持つ権利だと。
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Aベストアンサー

著作隣接権は、実演家やレコード製作者などの権利のことで、著作権法に定められた法定の権利です。
根拠は法定の権利ですが、その処理の仕方は権利者団体や利用者団体などの私的な団体同士での取り決めによることが多く、私は著作権法の基本的な部分はわかりますが、実務家ではありませんので、そのへんどのように処理しているのか、JASRACへの支払いに含んでいるかどうか、わかりませんので、所轄である文化庁や、著作権を取り扱える弁護士さんに相談されることをオススメします。
法務省に聞いてもダメでしょう。専門外ですから。

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よろしくお願いします。

Aベストアンサー

あなたと店の契約形態によって変わります。

1.雇用契約のようにあなたのステージや選曲が店に指揮・管理
  されているのであれば著作権料支払いは店です。

2.委託契約のようにあなたのステージや選曲にあなたの裁量権
  がある一方で店にも管理責任がある場合には著作権料の支払
  責任は両者連帯です。

3.施設利用契約のように店はあなたに場所を貸して、場所代と
  してチャージを半額徴収しているのであれば著作権の支払い
  はあなたです。

あなたと店の契約関係があいまいならば、著作権団体は両者に連帯
して払えと請求してくるかも知れません。
一方店は「ウチは場所を貸しているだけだからあなたに払え」と
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 題の通りです。例えば「月刊あはは」に書いてあった文章を「週刊いひひ」が無断で一ページ掲載した場合、「週刊いひひ」には、著作権は存在するのですか?(無断で掲載したページ以外についても)あとその「週刊いひひ」が無断で掲載した一ページを「日刊うふふ」が無断で掲載した場合どうなるのでしょうか?また「週刊いひひ」が無断で掲載した以外のページを「秒刊えへへ」が無断で掲載した場合はそうなるのでしょうか?
※ここに登場する名前はフィクションです。
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Aベストアンサー

 著作権が発生する要件は創作されたものとみなされることです。複製された著作物は創作によって制作されてはいませんから、著作権がありません。何社が次々に出版しても著作権は原作者にしかないことになります。
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そこで、「月間あはは」は某教祖のスキャンダルをすっぱ抜いた。「月間いひひ」は「月間あはは」の写真と記事を引用して攻撃の火の手をあげた。「月間うふふ」は「月間いひひ」には承諾を得たが「月間あはは」には承諾を得ることもなく記事を掲載した。とすると「月間うふふ」は「月間あはは」から訴えられる可能性があることになります。

Qおしえて!gooの回答を運用スタッフが一部改変するのは、著作権のうち著作者人格権の同一性保持権の侵害ではないのでしょうか?

教えて!gooのわたしの回答が一つ削除され、その旨をメールで通知されました。
同時に、同じ質問中の自分の別の回答が一部改変されている(一行消されている)のに気
がつきました。こちらは通知はありません。

回答を消された事はマナー違反を指摘されたので納得していますが、一部改変は連絡も
なく心外です。

そこでいろいろ調べてみると、利用規約は
 第14条(投稿内容の利用権)
 4.投稿内容の著作権は、当社に帰属します。この場合、当社は、会員に対し、
   何らの支払も要しないものとします。
 5.当社は、投稿内容の編集、改変、複製、転載(何れも商用利用の場合を含みます)
   を行うことができます。これらを行う場合でも、当社は、会員に対し、
   何らの支払も要しないものとします。
とあり、「改変」できる事になります。

しかし、著作権法上は、

 著作権法 第59条
  著作者人格権は、著作者の一身に専属し、譲渡することができない。

とあり、この著作者人格権の一つである同一性保持権は、

 著作権法 第20条 第1項
  著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、
  その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

 同法 同条 第2項
  前項の規定は、次の各号のいずれかに該当する改変については、適用しない。
            (中略)
  4 前三号に掲げるもののほか、著作物の性質並びにその利用の目的及び態様に
    照らしやむを得ないと認められる改変

とあり、一般には改変はできないと思われます。
また、わたしの一行分が削除が止むを得ない程有害とも思えません。

今回の改変は同一性保持権の侵害ではないでしょうか?
また、利用規約第14条5項は同一性保持権を一般的に否定する問題のある規定では
ないでしょうか?

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なく心外です。

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ご指摘の通り、著作者人格権は一身専属の権利であり、譲渡、放棄することはできません(通説判例)。また、20条2項4号にいう「やむを得ないと認められる改変」とは、たとえば明白な誤字脱字の訂正や、36条の規定によって試験問題に用いる際に虫食いにするなど、ごく限られた範囲における改変を指すものと解されています。したがって、質問・回答文の一部を削除する行為は、同一性保持権の侵害にあたる可能性が高いといえるでしょう。

なお、ここの質問文・回答文は、著作物と認められるものも多数存在するでしょう。もっとも、一行のみの回答や、誰が書いても同様の表現とならざるを得ないもの、たんなる事実の叙述などは除かれます。

そこで、利用規約の話になりますが、利用規約への同意は契約の一種であるといって間違いはないでしょう。しかし、契約があればあらゆる権利が制限できるわけではなく、強行規定は契約に優位しますし、契約に瑕疵があれば無効となる場合もあり得ます。また、権利濫用の場合も考えられます。

著作者人格権は、文字通り人格権的な要素が強く、これが強行規定であるか、任意規定であるかについては学説上の争いがあります。もっとも、現在の著作権ビジネスの現状や慣行、世界的な動向をふまえて、契約によって不行使とする(放棄はできない)ことができるとする説の方が有力でしょう。

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ご指摘の通り、著作者人格権は一身専属の権利であり、譲渡、放棄することはできません(通説判例)。また、20条2項4号にいう「やむを得ないと認められる改変」とは、たとえば明白な誤字脱字の訂正や、36条の規定によって試験問題に用いる際に虫食いにするなど、ごく限られた範囲における改変を指すものと解されています。したがって、質問・回答文の一部を削除する行為は、同一性保持権の侵害にあたる可能性が高いといえるでしょう。

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参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%96%E5%83%8F%E6%A8%A9

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