【偏見のない方に相談です】ゲイの将来とバイの将来

初めまして。　人生について本当に悩んでいるのでよければ助言をください。

自分は、今２０代後半のバイセクシャルです。　高校までは女性と付き合っており、それ以降は男性と付き合っていたことがあります。　今は年上の男性と付き合っています。　肉体関係はどちらもあります。　

自分の将来についてどういう方向性で行くのか、決断しないといけない時期に来ているにも関わらず、いまだに決めかねており相談できる人もいないので悩んでいます。

悩みの種としては、
・自分は兄弟がいないので両親が子供を楽しみにしている。
・今の彼氏に非常にお世話になったので情があり別れられない（2年交際）
・どちらかといえば男性の方に性的な感情を抱く

という点です。

一つ目については、
できることなら子供を持ち、広く一般に受け入れられている生活をしたいと考えています。そういう家族を町で見かけるたびほほえましい気持ちになります。

2つ目は、
今付き合っている彼氏と一生付き合っていく覚悟さえあれば、その道を進もうと考えていたのですが、彼氏はおそらく《強迫性障害》を持っており、僕のことを汚いもの扱いします。初めはひどく傷ついたのですが、なんとか受け入れるよう努めていました。しかし、僕に要求する内容があまりにも大変な内容で（家に帰ると二度と外から持ち込んだかばん等は触れられない　家に帰るとまずシャワー　一度外出すると必ずシャワー　毎日体中にアルコールを噴射されます　）本当にみじめな気持ちになることがあります。それ以外の点では僕のことをよくサポートしてくれ文句はありません。ただ、機嫌が悪いときは人が変わったように暴言を急にはき始め、収まると普段通りに戻る感じです。なのでどちらの彼の性格を信じればいいのかわかりません。

3つ目の点は
確かに男性の方に目が行くことは多いですが、性行為をしたいかと言われればそうでもなく男性との肉体関係はほとんどありません。女性の方ともできなくはないですが、もともと淡泊なのかもしれません。

今は、よく彼氏が旅行に連れて行ってくれるので（10以上年上）、楽しい思いをさせてもらっていますが、２０年後も同じようにしているとなると、豪華なホテルに４０半ばと５０過ぎのおじさんが二人で泊まって、と考えるとフロントの人に何か思われているのではないか？とか余計なことを考えてしまいます。　そういう不快な経験を実際に体験したこともあります。

また男同士であるがゆえにできない経験もありますよね、リッチなレストランもなんとなく気が引けますし、二人でアヒルボートもなんとなく気が引ける（もちろん全部経験しましたが）

まだ偏見は多く、生きづらい感じがします。

そこで簡単なアドバイスでもいいので本当にお聞きしたいのが、客観的にどの道に進むように舵を切り始めるのがいいと思われますか？人生の先輩にお聞きしたいです。

本当なら女性と付き合って結婚して子供の成長を見ていきたい。
ただ今付き合っている彼氏にお世話になったので、恩返しをしたいという気持ち（もちろん好きです）もありますが、いざ会うと、ちょっとしたことで喧嘩が始まり、（喧嘩をすると彼氏は１００パーセントお前が悪いと言い、僕に話す隙を少しも与えません。僕が馬鹿すぎるらしいです←誇張は一切ないです、このままの事実です）しかし仲直りするとまた一緒にいたいと思ってしまう。

率直に言うと

一緒にいると嫌な面がたくさん見え、[面倒な人だな～]と思いますし、離れると、お世話になったことを思い出し[会いたいな～]とも思ってしまいます。一種のマイコン状態なのかとも思っています。。。。　こんな感じで日々自分の感情に振り回されています。

自分はお世話になった分、懸命に真摯に対応することで、彼氏に幸せと安らぎを感じてもらおうと考えてきました。　ただ別れるとなると、自分が我慢の限界のため彼氏を投げ出すように思え、なんとなく罪悪感がある、ただ別れるともっと頑張れた耐えれたかな？とも思う気がします。ほんとうにちぐはぐな気持ちで参っています。。。

彼氏と別れるのも勇気がいりますが果たして別れたほうがいいのでしょうか？　客観的な助言をいただきたいです。

No.3 回答者： masayukiv3v 回答日時： 2015/12/27 06:19

一度彼と別れて女生と交際してみるしかないですね？

おのずと答えは見えてきますよ！

No.2 回答者： WindFaller 回答日時： 2015/12/25 10:51

こんにちは。

私自身は、リクエスト対象ではありませんので、理解できない所は、飛ばしてお話をさせていただきますが、私のアドバイスを気軽に受け流してください。最後は、ご自身で考えてください。

今のパートナーの方の潔癖症というのは、私ならストレスになってしまうと思うのですが、それを昇華(?消化)できているというなら、さしあたっては問題にはならないとは思います。たぶん、そういうことをする人は、家族間で過去の深い心の傷を持っていたりして、年齢的に、中年以降に急に心の傷が表面化しくる可能性があります。それが現実になるかならないかは、先が見えませんが、未知の世界だと思います。

お読みした中では、ふつう、パートナーとの関係って、私は違うと思うのです。どちらかが我慢を強いられるというようなものとは違って、お互いが本当の意味で(精神的にも所有物にしても)イーブンでなければならないと思っています。ある種のドライで割りきった考えでないと、共倒れもあるわけです。そうでないと、今は良くても、そのうちは、やりきれなくなってしまうはずです。私は、「すこたん」の伊藤悟さんたちの話を読んだことがありますが、あちらは、親ぐるみで、一緒に同居していたと思います。そこまで至るには、いろんな紆余曲折があったとは思うものの、パートナーの方も、かなりしっかりした考えの人のようです。

activestudent さんが、男であろうが、女であろうが、精神的な主従関係で成り立つというのは、私の今まで生きてきた中で、不条理な人間関係しか思い出さないのです。

私が、会社勤めをしていた時に、私は上司に気を遣い、上司がタバコを吸おうとした時に、ライターを点けようとしたら、「そんなことをしなくてよい」という言葉が、もう何十年も前ですが忘れられません。そういう彼は、社長にはしていたのを知っていた上での私の行為だったのですが、彼は、私に、それを求めませんでした。彼は、機を知り敏にはなっても、決して人間関係に溺れることはなかったわけです。

失礼ですが、お二人の関係は、依存関係(共依存)にあるのではないでしょうか。その依存関係が崩れるのが怖いから、離れられないというのは、相手のパートナーの人にも言えることでしょうけれども、私は、activestudentさんの将来のことを考えてしまいます。20代の後半なら、後1回ぐらいは仕事人生で、大きな路線変更は可能かとは思います。私は、酷いようですが、当面は、生活第一優先で考えて、30歳前に、ご両親の事を含めて総括したほうがよいと思います。何かの切れ目、きっかけがないと、そのままズルズルと時を過ごしてしまいます。

パートナーの方は、activestudentさんのことをどのぐらい考えていらっしゃるのですか？お互いがただ同居というだけでもないはずですし、現実に今の生活や将来についても考えていかなくてはならないはずで、そのままというわけにはいかないはずです。

>できることなら子供を持ち、広く一般に受け入れられている生活をしたいと考えています。

これについては、この今の私だから言えるのは、そういうことが夢だけで終わるのか、現実になるのかは、何か、そういう流れのようなものがあると思うのです。漠然とした言い方ですみませんが、大半の人たちは、そんなふうにして、どこか流れのようなものができて、そこで結ばれているのではないでしょうか。「広く一般に受け入れられている生活」自体は、現実になったとしても、不満を感ずることがあるのかもしれませんが、何もないよりはマシかもしれません。

人生には、いくつかの分岐点があるのですが、そこで意地を張ったり、我が身可愛さで怖気づくと、どうも悪い方に行くらしいのです。(人生などと偉そうなことを言えるような身分でも立場でもないのですが、私の場合は、そう思えるのです。)

それと、今後、そのままで行くのか、それとも分かれてしまうというのも、何か決定的な、情念などは吹っ飛んでしまうような出来事が、分岐点になるものなのです。しかし、かと言って、何かを待っていると、ずるずると、そのままになってしまうもので、最初は、自分でちょっとしたきっかけを作って、流れを作ると申しましょうか、だんだんと大きな流れにしていくものなのですが、意味分かりますでしょうか。

人の幸福なんて、他人が決めるものではないけれども、でも、今の状態に将来性が見えないとすれば、やはり思い切った方向転換は必要だと思います。

この件は、ずっと何日も考えてみましたが、まとまりが付きませんし、確信があって書いている内容でもありません。

最後に、
>彼氏と別れるのも勇気がいりますが果たして別れたほうがいいのでしょうか？　

縁のなき人の助言は良いこともあれば、無責任な内容のこともあります。後は、ご自身の運命を信じて行動すべきだと思います。

絶対に悪いようには転がらないという、ご自身の運があると……。

No.1 回答者： LHS07 回答日時： 2015/12/25 09:58

2つ目は、治療の対象ではないでしょうか。

二人でアヒルボートは女性同士、男性同士もよく見ますよ。意識しすぎだと思いますよ。

いろいろな経験をするべきと思います。