【行動経済学】食事の1番の大好物は食後に出すのと食前に出すのとではどちらの方が幸福感が高いですか？

【行動経済学】食事の1番の大好物は食後に出すのと食前に出すのとではどちらの方が幸福感が高いですか？

誰か実験して結果があると思うんですけど

No.1 ベストアンサー 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2015/12/28 19:25

それは単純にどちらとはいえない、様々なシチュエーション、条件を勘案しないといけないでしょう。

大好物が一番に出ても、あとのものがあまりにしょぼかったりまずかったりしたら、後の方の印象が強くなってしまい、幸福感は薄れるでしょう。

その大好物がかなりのボリュームがあり、あとから出るものは、量も少なく、品数もわずかで、お口直しやデザート程度であれば、最初の大好物のインパクトが強く、
幸福感も高いかも。

しょぼい小物が続いたあと、最後に大好物がドンとくれば、これは幸福感は高いかもしれません。

そこそこのものが量的にもあれこれ出されて既に満腹に近い状態になっていたら、大好物であっても「もう入りません・・・」となって幸福感は乏しくなるかも。

様々なファクターを整理して考えないと、前がいいか後がいいかは断じられないのでは。

多くの場合、メインの料理は中間よりもやや後に出てくることが多いのではないでしょうか。

この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時：2015/12/28 21:54