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現在、デンヨー ガソリンエンジン 溶接機GAW-150ES2 を使用しています。
最初のスパークジに、線香花火のようなスパークしか起こらず、一度スパークが途切れると次のスパークがやりづらいと言うことが頻発しました。
私自体は、もう8年くらい溶接作業を行っているのですが、以前使っていたディーゼルはこんなことはありませんでした。
溶接棒は3.2㎜、ゼロード44です。

メーカーに相談したところ、電撃防止機能を切って欲しいと言われましたが、それなら電撃防止の意味がないように思えます。
一応、溶接終了時、0.5秒以内に30ボルト以下にする昨日みたいなのですが、現場向きではないですね……

こんなものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

経験8年との事ですが、いままで電撃防止装置付きの溶接機を使用した事は有りますか?


以前使用されていたディーゼルタイプは多分直流で電撃防止装置不要の物だと思いますが、
一般の電撃防止付き交流溶接機に比べとてもアークの起動が簡単なので、それに慣れてしまっているのではないでしょうか。
GAW-150ES2は使用した事が無いので他に比べてどうかは分かりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/04/19 21:39

そうですね。


電撃なしなら1~2回ぐらいコンコンとつけたらアーク飛びますが、電撃だと素早く2回コンコン1拍おいて・コンってやらないとアーク飛ばないですからね。アイドリングから回転上がるのも時間差ありますし。
確か、電撃防止機能の時間の調整とか付いているのもありましたがこの機種には付いていないですね。
気休めでアークフォーストリマのダイアルをハード側へ少し回しながらいい所で様子見てください。
あとは機械に合わせたタイミングで慣れるしかないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/04/19 21:39

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