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トイプードルのオス犬を最初に飼い始め、同種メス犬を半年後に飼い、今2匹は同居しておりますが、オスがメスを追いかけ回して困っております。メスは嫌がって逃げ回っているのですが、オスはどこまでも諦めることなく、常に部屋の中でクゥーン、クゥーン鳴きながら追い回しています。メスを捕まえると押さえつけようとさえします。オスとメスを一緒に飼うにはやはり去勢手術か避妊手術が必要なのかな~と考えています。健康な体にメスを入れる手術は出来ればしたくなかったのですが、これ程までに追いかけ回している姿を見ているとお互いが辛いのではないかと可哀想に思ってしまいます。
たとえば、オスのほうの去勢手術をした場合、手術後はメスを追いかけ回すことはなくなるのでしょうか?それとも手術をしても変わらず、メスを追いますか?

質問者からの補足コメント

  • 丁寧にご回答頂きありがとうございました。メスの発情期は2~3か月前に、初潮でした。その後、オスはいったん通常に戻りましたが、ここ最近からずっと発情期関係なくメスを常に追いかけ回すようになったのです。メスは発情期以外でも匂いを発するということはありますか?
    やはり去勢・避妊手術は、病気を予防する為にもする必要がありそうですね、、考えてみます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/27 01:24

A 回答 (2件)

現在オスがメスを追いかけ回しているのは、いつでもと言うことでしょか、それともメスの発情期(生理中および直後)だけの話でしょうか?



メスの発情期と関係なしに追い回しているのであれば、去勢手術をしても効果はありません。
メスの発情期だけ追いかけ回すのであれば、去勢手術をすれば追いかけ回すことはありません。

オス犬には発情期と言うものがありません。メス犬の発情期の匂いに誘発されるだけです。

オス犬とメス犬を一緒に飼って繁殖をするつもりが無いなら、去勢ないしは避妊手術をした方が懸命です。
しなければ、メスの発情期にはどちらかを隔離するなどの対策が必要になってきます。

どちらをした方が良いかと言うと、個人的にはメス犬の避妊手術をお勧めします。
メス犬が避妊手術をしないと、その後の子宮内膜症や乳腺腫瘍になる確率が間違いなく上がります。
乳腺腫瘍は最初の生理前に行えば発症する確率はほぼゼロで、年を重ねるほと確率が上がって行きます。

我が家は今までに7頭の犬を飼っていますが、避妊手術をしなかったあるいは遅かったため、1頭が子宮内膜症、別の1頭が乳腺腫瘍(良性)になっています。
オスの場合も去勢手術をすれば、前立腺関係の病気の予防になると言われていますが、元々なる確率も低いのでメスに比べれば後々の病気を考えた時の必要性は低くなると思います。
手術そのものはオスの方が簡単です。

我が家は今は、オスもメスも早めに去勢手術避妊手術を行っています。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。手術を考えてみようと思います。

お礼日時:2016/01/07 23:54

No.1です。



> メスは発情期以外でも匂いを発するということはありますか?
ありません。
可能性としては、近くに発情中の雌がいればオス犬は反応します。実際に経験していませんし、真実かどうかわかりませんが、かなりの距離が離れていてもオス犬は反応すると書かれているサイトもあります。

No.1の回答には書きませんでしたが、オス犬の去勢のもうひとつのメリットとしてマーキングしないと言うことがあります。
足を上げておしっこをするようになる前に去勢していれば、その後足を上げてするような事はなく、特に室内犬であればトイレの始末が楽になります。

既に足を上げているなら、もうそのままの可能性の方が高いですが。
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