演技指導カリキュラムなどで「外郎売り」「アメンボ赤いな」とかやると思うのですが、もちろん活舌のためと言うことは分りますが具体的にはどう言う内容のものですか?
また発声法は歌のそれとは違うのでしょうか。具体的に説明してあるHPがあれば教えていただきたいです。腹式呼吸のことは理解しています。
「経験者」「専門家」の方にお聞きします。

A 回答 (2件)

外郎売りはまさしく滑舌の練習です。


1~2回しかやったことないので、内容は詳しくは覚えてませんが
市川のお家芸だと聞いたような気がします。
代々襲名したらそれをしなくちゃいけないんだけど、
人によっては滑舌が苦手な方もいらっしゃって、せりふの一部を省略することもあるそうです。

外郎が滑舌の薬だというので
外郎売りが実際にそれを服用し、ほら見てごらん、こーんなに!って
見せる場面を練習に使います。
お茶 立ちょ ちょっと 茶 立ちょ  とか
早口言葉のオンパレードです。

でも、アメンボ赤いなよりおもしろいですよ。
アメンボの方は、滑舌と言うより「発音」ですね。
語呂合わせ言葉があかさたな順に出てきます。
<例>あめんぼ赤いなあいうえお みずもに小エビもおよいでいる(だったかな)
特に「あ」行の音は大きく口を開けて発音することがきれいに聞こえるポイントだそうです。
口の大きな人は「あ」「え」行が得意で
口の小さな人は「お」「う」行がしやすいみたいなので
自分の苦手な方を意識して発音するように言われました。
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この回答へのお礼

>口の大きな人は「あ」「え」行が得意で
>口の小さな人は「お」「う」行がしやすいみたいなので

なるほど、おっしゃる通りかも知れません。

ありがとうございました、いろいろなことが分りとても参考になりました。

お礼日時:2001/06/17 16:49

発声法その他は素人ですが、菓子の[外郎:ウイロウ]ファンとして・・・。



歌舞伎18番の内の一つ[外郎売り:ウイロウウリ]のことですが、二世市川団十郎が「若緑勢曽我:ワカミドリイキオイソガ」

の中で[外郎売り:ウイロウウリ]の真似をしたと[日本語大辞典]にあります。

さてその小田原・名古屋でも有名な[外郎]ですが、例のお菓子ではなくお菓子屋さんの中にたぶん飾られている店の由来・・・

これは中国現の時代の薬品関係の官職の名前[外郎:ウイロウ]に由来します。

鎌倉時代に福州から日本にきた[陳宗敬]の薬が痰きりの妙薬だそうですが、その外郎が売り始めたのが[菓子の外郎]として

今日この頃では[州浜:スハマ、スアマ]ようなお菓子のほうが有名となりました。
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この回答へのお礼

『中国現の時代の薬品関係の官職の名前』だったのですか。知りませんでした。意外な(笑)情報ありがとうございました。ためになりました。

お礼日時:2001/06/17 16:48

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