引退しようかの整備士です。

定期点検や、車検整備時に、スペアタイヤの空気圧点検もなさいますか？
その時、同時に、車両搭載工具や、発煙筒の有効期限も点検もなさいますか？

自身が、有る時、チョットの事で怖い目に遭ってからは、殆ど見てあげていますが・・・。

No.1 ベストアンサー 回答者： tonton7373 回答日時： 2015/12/28 17:58

スペアタイヤは、無いんですねー最近の車は

それでも、ジャッキーは、助手席の下に、ハンドルは、スペアタイヤハウスに

この回答へのお礼

最近の車はスペアタイヤは無いんですか？
なら、もしもの時は助手席の下のジャッキで、どう対処するんですか？
スペアタイヤハウスのハンドルで、車を転がすのですか？

お礼日時：2015/12/28 20:05

No.4 回答者： zircon3 回答日時： 2015/12/29 11:21

No.2です。

> でも、化石化しつつ有る、老整備士は、億が一を考えてしまうのです。

　ご自身の価値観やリスク管理基準に従って行動されればよいだけだと思います。
　私がスペアタイヤを下したのもそういうことです。
　ちなみに私は趣味で山歩きを少ししますが、携帯電話が通じず人もめったに通らない山奥へ自分の車で行くことはしませんし、高速道路を使っての自分の車での旅行はせいぜい片道300Km程度ですので、その辺も考えに含めてのリスク管理の判断で「スペアタイヤは不要」としました。

No.3 回答者： unos1201 回答日時： 2015/12/28 20:42

http://autoc-one.jp/word/504035/
＞なぜ最近の新車にはスペアタイヤが載っていないの？
＞なぜスペアタイヤ搭載は義務ではなくなったのでしょう？

＞その背景には、タイヤ交換を自力でできる人が減少し、ほとんどのスペアタイヤが一度も使われないまま廃棄され、しかも重量増加によって燃費を悪くしている・・・という実態があります。

＞もちろんスペアタイヤを積んでいても、タイヤ交換が自力でできなければ無意味ですし、スペア用の小型のテンパータイヤは、飛ばすのも長距離使うのも危険です。

大手のディーラーで車検整備点検を受ける場合には、発煙筒の期限もチェックはするし、スペアタイヤの空気圧もチェックし、調整してくれる、記録簿にも記載されています。

車両搭載工具の有無はチェックされていない、オプションで販売されている新車が多いのではないでしょうか。整備士さんに尋ねたら、車載工具を使って点検などしない、専門のジャッキや工具で点検しますと言われたことがあります。

私は、自分でスタッドレスにも交換する、電装系も交換できる範囲でバルブなどを交換しますので、ガソリンスタンドなどでお金を出して依頼することはありません。タイヤも洗うし、車体の掃除も好き、さすがに資格がないので、エンジンを分解、清掃、組み立てなどはしません。

車をさわらない、エンジンルームも開けてチェックしない、タイヤの空気圧さえ日常点検で見ない、見たことが無い人が大半みたいです。それでも十分に故障もしないで動く、乗れるのが日本車だと思います。法定点検をしているだけの人が多い、それだけ整備工場を信頼しているし、問題が無いことが多いのではないでしょうか。

この回答へのお礼

重複しますが。
それだけ、道路も、車も、ロードサービスも、充実したご時世なんですかね？
でも、化石化しつつ有る、老整備士は、億が一の場合をを考えてしまうのです。
携帯の繋がらない、峠道や山岳路で、その様な目に見舞われてら・・・って考えると。

職業病と、思われつつも。

お礼日時：2015/12/28 21:02

No.2 回答者： zircon3 回答日時： 2015/12/28 20:20

若いころはせっせとそういった点検や確認も自分でやりましたが。

。。
もう20年近くそういったことはぜぇ～んぶ販売店の工場まかせで自分では一切何もしていませんし、点検などの際に特にそれらについてお願いもしていません。
ボンネットを自分で開けてウインドウォッシャー液を補充することもないし、今の車になって7年ちょっと洗車も定期点検や車検の際に販売店の工場が洗ってくれる以外していません。

ちなみに数年前にスペアタイヤは下ろして庭の物置にあります。
パンク修理剤も積んでいません。消費期限があって面倒なので。
パンクしたら自動車保険のロードサービスを呼ぼうという考えです。めったに遭遇しない（運転を始めて35年以上パンク経験無し）ことのために常に重い物を積んでおくのは燃費に悪いだけでエコじゃないと考えたからです。

次の車ではランフラットタイヤにしようかどうしようかと考えています。乗り心地もそれなりに改善されてい来ているようなので。

この回答へのお礼

それだけ、道路も、車も、ロードサービスも、充実したご時世なんですかね？
でも、化石化しつつ有る、老整備士は、億が一を考えてしまうのです。
職業病と、思われつつも。

お礼日時：2015/12/28 20:56