A 回答 (33件中1~10件)
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No.33
- 回答日時:
お礼ありがとうございます。
存在がはじめにあり、法則というものは、後から徐々に
できてきたものだということですか?
ご回答をありがとうございます。
まづ 発見の順序は そうなりますね。
そのあとその発見された法則性が いつでも・どこでも当てはまるということ
であれば 発見の順序がどうであれ 初めから法則があってそのとおりに世界
はうごいている。ということになると思います。
そこまでの普遍的な法則性は まだあるか無いかが分からないと思われます。
そういう事態として いまは捉えられているかと思います。
No.32
- 回答日時:
お礼ありがとうございます。
№25に戻ります。
宇宙の法則とは何か?との質問に対する私の答えはこれに尽きます。
いずれ、全てが発見されるであろうなどとは申し上げておらず、発見
され、証明されたものだけが、人類の認識する「宇宙の法則」である
ということです。
そのうえで、私の考える「宇宙の法則」というものに、迫ってゆこう
としたのが№26です。
例えば、人間をはじめとした生物の「からだ」というものは、法則の
集大成、あるいは法則を利用している、といった言い方ができるので
はないでしょうか?
人間の骨格は、建築学的にみて、これ以上ないという合理的な構造に
なっているという専門家の意見があります。
眼などは、レンズが光を屈折させるという法則を利用しています。ま
た体内では、夥しい種類の化学反応が行われているといいます。
からだの中だけでなく、外見も、顔のつくり、全体のつくり、笑顔な
どにいたるまで、美的法則に適っていると思います。だって、人間は
美しいではないですか。
このように、人間の様々な部分の断面図を見ると、法則に適っている
というか、法則がみられる、といえそうです。
生物だけでなく、地球も、太陽系も、銀河系も、法則が次々と発見さ
れているところから、宇宙全体もそうであると類推することができる
、と。
しかし、どんなに科学が進歩しても、どんなに法則が発見されようと
も、それが究極のものであるということは、証明できないわけです。
ゆえに、「宇宙の根本の法則」というものは、存在しえない。
そういうことでしょうか?
ご回答をありがとうございます。
ええっとですね。
人間にもその世界にもまた地球にも宇宙にも 何らかの因果関係にもとづく一般
的な規則性は 見出されるものと思います。或る程度のです。
因果律の定まらない原因と結果の関係もあるのかどうなのか。
そして それだけのことではないのでしょうか?
つまり そのように規則性が見出されたという順序であって はじめに法則があ
って
それがすべてのものごとに応用されのだというのは 順序が逆だと思うわけです。
★ ゆえに、「宇宙の根本の法則」というものは、存在しえない。
☆ と捉えた上で ある程度の規則性が見出されるのなら その法則のような方
程式は 言ってみれば《摂理》として推移していると見られなくもない。という
見方もあると言えばある。のではないかとは 感じています。
人間の心にかかわる摂理としては 次のようです。
☆☆(№30お礼欄) ~~~~~~~~~~~
けっきょく《やましさ反応》の問題ではないかと考えます。
おのれの心がヤマシサ反応を出して《警告》しているのにこれを無視して心にも
ないことを(つまり もうひとつの心にあることを)おこなおうとして突っ走る。
なら その《信号無視》の経験が 一つづつおのが精神の歴史に刻まれて行く。
なら 居心地がよくない。よいはずはない。
だったら 過去が現在にも尾を引いている。場合がある。
《摂理》とは そういうことだと考えます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
No.31
- 回答日時:
お礼ありがとうございます。
★1についてーー
根拠が示されていないので、哲学の回答としては受け入れることは
できないということですね?ごもっともです。保留とさせてくださ
い。
★2についてーー
繰り返しますが、現在発見されている諸法則よりも、より大きなあ
るいは深い法則が、あるのか、ないのか現時点では人類には分から
ないわけですよね?それでも、単なる「未知」なんですか?
「保証」とは、「科学」が与えるところの保証ということですか?
それがないものは、「法則」とは呼べないということですね。
ご回答をありがとうございます。
1. はそういうことになると思います。
2. 単なる未知です。
つまり 摂理があると想定する場合には 非知になります。真理というのと
同じです。
保証は 一般に科学として実験で再生できて誰もにみとめられるもの。また
はそれに準じる場合です。
とうことは もし《ダルマ・カーヤ(法身)》としての真理のことを言おう
としているのなら けっきょく神=真理≒摂理のことして《想定する》場合
があります。
梵我一如の場合にもつながります。
No.30
- 回答日時:
井筒監督は映画で何を訴えた方のでしょうか?どんなにあがいても自然の摂理というものがあるのではないか?それは何なのか?と問いかけているのです。
もしかしたら宇宙の法則なのでは・・・とこの宇宙には何故そうなのか解らない決まりがあります。
たとうば、エントロピー増大の法則などです。そして我々の世界を含むこの宇宙全体は、これらの法則に縛られているのです。
そうですねぇ。
そのように(あるいはつまり ご主観の真実を述べるように)こたえておられる
なら 質問者もそれなりの考えを持っていますから それをぶつけてみなければ
ならない。でしょうね。
★ 自然の摂理
☆ は――つまり《摂理》と言った場合は―― 宇宙の法則と言う場合とは少し
違うと考えています。内容が必ずしも科学的に明らかでなくてもよい場合を言っ
ているのではないかと思うからです。
その摂理という意味で:
★ この宇宙には何故そうなのか解らない決まりがあります。
☆ というのは おそらくわたしが思うに 科学的に認識されなくても 何らか
の――人間が考えて取り決める以前の――決まりやオキテが作用しているのでは
ないか。ということではないか。
つまりはたとえば 《天網恢恢疎にして漏らさず》といった世界観ないし世の中
観ですね。
その論理を突き詰めたかたちでは 因果応報説。善因善果・悪因悪果。
これはですね。けっきょく《やましさ反応》の問題ではないかと考えます。
おのれの心がヤマシサ反応を出して《警告》しているのにこれを無視して心にも
ないことを(つまり もうひとつの心にあることを)おこなおうとして突っ走る。
なら その《信号無視》の経験が 一つづつおのが精神の歴史に刻まれて行く。
なら 居心地がよくない。よいはずはない。
だったら 過去が現在にも尾を引いている。場合がある。
《摂理》とは そういうことだと考えます。
たぶん これを《宇宙の法則》とは言わないでしょう。
★ エントロピー増大の法則
☆ をどう見るかは まだよく分かりません。
★ そして我々の世界を含むこの宇宙全体は、これらの法則に縛られているので
す。
☆ 世界がその大きく自然史過程としてあるそのあり方の中にわれわれはいる。
ということに間違いないでしょうね。
先ほどの・心のエントロピーは 増大するのをとどまらせることが出来るかも知
れません。
No.29
- 回答日時:
人間には最後まで解明できない。
例 乱数をも含む、その項目の説明、表記だけに限っても、時間、または用紙等が文字通り無限に必要です。
宇宙の果て、とか光速で膨張しているとか聞きますが、とりあえず比較的近く、と言っても数百万年光年先を含む。
すべての重量?が釣り合っているらしい。
>例外があるのではないですか?
人間の頭の中だけの想念は他との釣り合いには全く無関係です、それが例外といえば例外です。
>部分的・時限的ではないのですか
確かに、命ある限りですね。
ご回答をありがとうございます。
まづ やはり:
★ 人間には最後まで解明できない。
☆ なのですね。ほとんど確実に明らかだということなのですね。
★ すべての重量?が釣り合っているらしい。
☆ ううーん。わたしが詳しくないからでもあるのでしょうが まだ《?》ジルシが
ついて来るのですね?
だとすると 《例外》についての詳細を伝えようとしておられますが やはり・やは
り まだあいまい なのですね?
法則と言うには いまひとつの決め手がない。というようには受け取りますね。
No.27
- 回答日時:
#24です。
>★ 人智の及ばない力
☆ とありますが これは 経験事象の中にとどまりますか? 超えますか?
:
「及ばない」のですから、その「力そのもの」は超えるでしょうね。
カマをかけたつもりかもしれませんが、そのように表現した人間自体は「経験事象」の中にとどまっていなければ、できるはずがないでしょう。
つまり、経験事象を超えたものを経験事象の中にとどまって論じたことになる。
>★ (象徴としてしか存在はしないものの)神を論理で説明できると言ってるわけではありま
せんので、その辺り、誤解なきようにお願いします。
☆ 哲学として決まった認識を逸れたあたらしい見解であるようです。これだけでは分かりか
ねています。
:
>指で指し示しつつ あれを見よと行った場合 その指を見てくれと言っているわけではない。
指先の示す方向にある何かを見て欲しいと言っているのです。
:
とおっしゃっていることと関連すると思います。
「あれ」が何かを説明できると言っているわけではない、ということ。
しかし、前文で書いているところの『「信仰」というのは、この「人智の及ばない力」に対して恣意性を求めようとする点』に関しては、『論理的ではない。』という評価を下すことはできると思う、と言ったつもりです。
あと、大事な点なので#25さんのご回答についても触れさせていただきます。
>発見された法則に不備があるということ。
:
は、
>例外
:
ではなく、単に予測または分析を間違えただけですから、そもそも当初から「法則」としては成立していません。
本当の例外の場合について言えば、一貫性のないあやふやなものを法則と呼べるのか、というのが、主張の骨子だと思うのですが、一貫性の無いことを予測し得なかっただけ、とお考えになるのが妥当でしょう。
例外も含めての法則
です。
大体、人間によって解明される程度のことが法則と呼べるのかどうか、という本質的な問題もありますしね。
その意味で#25さんのおっしゃるところの、
>例外
の存在が何らかの理由で必要であるという場合。
:
という点は、全くそのとおりだと思います。
ご回答をありがとうございます。
★ 経験事象を超えたものを経験事象の中にとどまって論じたことになる。
☆ この《論じ方》は 経験事実を経験事実として認識しようという探究ではあり
ません。何しろ《経験事象を超えた場》を相手にしています。
つまり 《想定する》というやり方です。この想定を飽くまで踏まえて《論じる》
ことになります。想定を逸脱したら ただちにアウトです。
こういう《議論》がお好きでないなら 別の方法を編み出してください。世間の常
識では ダメです。定義すらままならず あっても定まっていないのが 現状です。
何しろ《人智の及ばない場ないしチカラ》を相手にその問い求めにいどむのですか
ら 軽装備ではまづい。かまたは 単純な装備でも明らかなしっかりとした定義と
なっていればよいのでしょう。
《象徴》は いまのところ《言いかえ》にしか過ぎません。《法則》は きわめて
あいまいです。
《摂理》という言い方なら 通るかも知れませんが やはりあいまいです。むしろ
それだと 《想定》なる方法の中におさめられるはずです。
すなわち:
★ 「あれ」が何かを説明できると言っているわけではない、ということ。
☆ 指し示した方向(もの)が 《説明できると言っているわけではない》という
説明では まだ不十分でしょう。説明できる場合もあるのなら それについて説明
しておいてくれとなります。
★ 『「信仰」というのは、この「人智の及ばない力」に対して恣意性を求めよう
とする点』に関しては、『論理的ではない。』という評価を下すことはできると思
う、と言ったつもりです。
☆ これについては【Q:恣意的存在・・・】の回答№19を参照ねがいます。
《恣意性を求める》という意志行為について すでに《想定からの逸脱だ》という
判断をくだすことになります。
議論の仕方が別の場合には 大前提としての最初の定義をお示しください。
★ 一貫性の無いことを予測し得なかっただけ、とお考えになるのが妥当でしょう。
例外も含めての法則 です。
☆ これは 〔わたしには〕抽象的過ぎます。《部分的・時限的》という捉え方の
ことかなとは思います。
けれども 《想定された結果 非知として説明される非経験の場》は 《例外》は
ありません。
もっとも経験事象を超えるからには 法則とはあまり言わない。
No.26
- 回答日時:
お礼ありがとうございます。
1、まず、私は宇宙というものは「法則」によって網羅されている
と、想像しています。
例えば、日本という国が様々な法律によって網羅されている、ある
いは、常識というものによって網羅されているのと全く同様である
と考えます。
それが、わたしのここでの思考の出発点です。
2、人類がこれまで発見してきた「法則」と認識されるものは、その
一部であって、それが、全体のどの位置にあるのかは、少なくとも
現在の時点では、分かりようがない、ということになるでしょう。
今後どうなるかは、将来どれだけ優秀な科学者が出てくるかによる
でしょうが、どれだけ発見されたとしても、それが根源の法則であ
るということは、証明は不可能だと考えます。その先が分からない
からです。
もちろん、保証などあるわけがない。
これって、不可知?非知?
3、人類にこれまで通り、進歩する意欲があれば(なくなる場合も想定
されるが)、次々と発見されるでしょう。しかし、繰り返しますが、人
類は、その更に先を探究するでしょう、永久に。それでいいのだと思
います。
4、時限的という意味は、そういうことなのですね?了解です。
5、「付帯条件」なるほど、それはすっきりしますね。
しかし、私は、これも単なる思い付きですが、例外的なものが「クッシ
ョン」として、常に存在するのではないかと思ったのです。
6、不備があるということは、学説として程度の低いものですよね。
ご回答をありがとうございます。
★ 1、まず、私は宇宙というものは「法則」によって網羅されていると、
想像しています。
☆ という出発点。これは 哲学として非常に弱いと言わざるを得ません。
《想像》の域を出ません。
★ 2. どれだけ発見されたとしても、それが根源の法則であるという
ことは、証明は不可能だと考えます。その先が分からないからです。
もちろん、保証などあるわけがない。
これって、不可知?非知?
☆ 《保証のないもの》は 法則とは言わないのです。疑似法則。準法則。
法則候補。
《その先が分からない》ものは 単純に未知です。
★ 3. 人類は、その更に先を探究するでしょう、永久に。それでいい
のだと思います。
☆ ですから 部分的・時限的そして例外許容的な法則みたいな認識体系
が持たれている。ということだと思います。
★ 〔5〕 しかし、私は、これも単なる思い付きですが、例外的なもの
が「クッション」として、常に存在するのではないかと思ったのです。
☆ ううーん。わたしもよく分からないのですが 一定の法則に付属する
もの・あるいはそこから派生してくるもの・あるいは条件が違えば部分的
に別の法則として現われるもの でしょうか。(自信はありません)。
つまり 全体として《宇宙の法則》と言っても 分かったようで分かって
いない。と言わねばならないのではないかと思います。
《摂理》といったふうに抽象的に言うと 何となくその中身が分からなく
ても そこに何らかの規則性や法則性があるのではないかということを示
唆するようだとは思います。
No.25
- 回答日時:
宇宙の法則とは、地球上で発見された、物理的、化学的な法則など
が全てそうだと思います。
部分的というのは、あるでしょう。それは、より大きな法則の一部
であったということで、まだ人間に認識されていないという可能性
です。
時限的というのは、ないと思います。時を限定するという意味が理
解できないからです。
例外というのは、二つ考えられます。
一つは、発見された法則に不備があるということ。もう一つは例外
の存在が何らかの理由で必要であるという場合。
ご回答をありがとうございます。
★ まだ人間に認識されていないという可能性
☆ というのは これから人知が及んで認識されるであろうということですか?
つまりいまは部分的にしか知られていないが つねに扱う対象は 《法則》の全
体なのであって これからその全部が知られて行くだろう。という意味ですか?
その保証は どこにありますか?
要するに《宇宙の法則》があるということだけは今においても分かっていて あ
とは次々と発見されるだけだということですか?
どんな根拠でそう言えるのですか?
時限的というのは ニュートンの力学が あたらしい物理学によって部分的な認
識体系であると分かったというように その学的知が 全体観としては期間限定
で有効であることを言っています。
★ 例外の存在が何らかの理由で必要であるという場合。
☆ これは 精確には例外ではなく 認識された法則についての付帯条件のよう
なものではないかと思われます。
★ 発見された法則に不備があるということ
☆ これは 《法則》とは呼べないのではないでしょうか。
No.24
- 回答日時:
#23です。
>なぜなら 経験世界を超えた場(ないしチカラ)として想定するものが神だからで
す。
:
ご自身も経験世界に住んでいらっしゃると思うのですが、「超えた場(ないしチカラ)」とご自身が言う時点で、すでに超えていないことになりますよね?
この辺りの矛盾に気づいていただきたいですね。
>哲学は そう決まっています。
:
そのように考えるのはご自由でしょう。
なぜ、そう決まっているのか、という根拠をお示しならずに、だだを捏ねるだけでは建設的じゃないですね。
初心に立ち返って、
>部分的・時限的ではないのですか?
:
について再度検討してみませんか。
部分的・時限的であったとして、それが絶対とは言えない、と考えるのは頭が固すぎるでしょう。
すべて包括した上で、人智の及ばない力が働いているだろう、ということを認めるか否か、という単純な問題です。
呼び名はどうでもいいんです。
「信仰」というのは、この「人智の及ばない力」に対して恣意性を求めようとする点で、論理的ではない。
論理的でないものに頼りすぎているために、信仰による救いよりも争そいのほうが必然的に多い世界が現出している。
といったことになるんじゃないですかね。
(象徴としてしか存在はしないものの)神を論理で説明できると言ってるわけではありませんので、その辺り、誤解なきようにお願いします。
★★(【Q:恣意的存在・・・】№6お礼欄)~~~~
>つまり 《神社や神殿や権現や明神や何やかや》はすべて経験事物です。
権現や明神というのは 概念説明であり観念です。
けれども 神はこの観念の神ではないのです。
超自然なる神であり 自然のいろんなものもそれらが神々だとされるのは あくまで仮りの姿
であり言わばそれぞれが普遍神の分身です。
:
全くわたしの見解と変わらないと思いますが、今まで、何を「反論的に」言ってきたんですか
ね。意図が掴めません。
~~~~~
《神》と入力したものは 線で出来た図形であり 文字であり 発音と意味を持った言葉です。
日本語では《かしこき(可畏)もの》といった意味らしい。
けれども それだけではありません。《かしこき超自然の何ものか》といった意味で指し示す
ものがあります。これは その言葉じたいは経験事物にすぎないけれど シルシとなってシル
シの指し示すものを伝えます。
指で指し示しつつ あれを見よと行った場合 その指を見てくれと言っているわけではない。
指先の示す方向にある何かを見て欲しいと言っているのです。
★ 人智の及ばない力
☆ とありますが これは 経験事象の中にとどまりますか? 超えますか?
★ 「信仰」というのは、この「人智の及ばない力」に対して恣意性を求めようとする点で、
論理的ではない。
☆ この場合は 経験事象としてとどまって《人智が及ぶ》という意味合いが含まれています。
人智の及ばないチカラであるなら 人間の恣意性が及ぶこともありません。
○ 対象によって人間の認識行為を区分すると・・・ ~~~~~~
経験事象 (ものごとの有る無しと因果関係から成ると捉えられている)
可知
既知
未知 (いづれ既知に成り得ると見なされているもの)
不可知 (知り得ないと証明できた認識事物)
非経験の場 (有無を超え因果関係から自由な場を想定)
非知 (知り得るか知り得ないかが知り得ないナゾ)
~~~~~~~~~~~~
★ (象徴としてしか存在はしないものの)神を論理で説明できると言ってるわけではありま
せんので、その辺り、誤解なきようにお願いします。
☆ 哲学として決まった認識を逸れたあたらしい見解であるようです。これだけでは分かりか
ねています。
ご回答ありがとう。
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