プロが教えるわが家の防犯対策術!

新入社員(十数年前)にすごく不可解な出来事があり、そのことで疑問があります。
当時の社員の社員名簿をB4の紙一枚にまとめてあり、そこに社会保険の番号 住所 電話番号
など重要な情報を記載していました。30名足らずの小さな会社でした。ところである日
その筋と思われる人から会社に電話があり、「新宿の駅で拾った。これどないしよか?」という
ものです。要するにカネよこせということです。警察にも相談の結果 会社として無視しました。
その後問題はおきませんでした。素直に取れば誰かが持ち出してつい新宿駅の構内で落としたという
ことになりますが腑に落ちません。たまたま落とした重要情報をたまたまヤバイ人に渡る、そんな
偶然がありえるのでしょうか? 私は二つの可能性を疑います。

 1 ゴミ処理屋さんが分別作業時 物色の結果 その筋の人に売り渡した。
 2 誰かが名簿業者に売って巡ってその筋の人に渡った。

がしかし、そう取ると新たな疑問にぶち渡ります。たかだか30名たらずの人間の情報なんて
大したことのない価値しかなく、それでリスクを犯す人がいるのでしょうか?
相談した警察も重要視しませんでしたし、会社・社員ともその後の問題は聞きませんでした。

どなたか推測で結構なので名探偵してください。

A 回答 (1件)

提示された限定的な情報からだけの推測ですが、



まずその漏えいしたと思われる書類には会社名、住所、電話番号などが記載されていたのでしょうか? 一般的に内部資料にはそのような表示はしないものです。
もし記載していなかったとすると、何故その書類があなたの会社の物であると判断できたか。

次にその取得者が「その筋の人」というのは正しい推測だったか? 本当にその筋の人間なら、そんな書類が金になると判断したかどうか。むしろ警察に相談されたら自分の身が危なくなるということは分かっているだろうから、リスクとリターンが釣り合わないと思うのではないでしょうか。

と考えると、内部犯行の線が濃いように思います。
動機は、書類漏えいの事実を明らかにすることで社内の誰かに責任を取らせ陥れようとした。あるいは、あわよくば幾らかの小遣い稼ぎができると思った。

もしくは、質問者さんも考えているように、誰かが名簿業者に売ったものが一周して買戻し要求になった。
こんなところでどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/18 18:21

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