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はじめまして。今年妊娠したときの検診にて卵巣皮様のう腫があると言われた現在39歳で海外に住むものです。2ヶ月の妊娠後、自然流産しました。その後、4ヶ月間に数回の検査をして、はっきりと、しこりがあると確定し、おそらく卵巣皮様のう腫だと言われました。
4〜5センチの大きさでボーダーラインと言われました。手術を薦められましたが、すんなりと受け入れてないので、もしよければご意見をお伺いしたいのです。
なくなりはしないということと、いつかは手術しないといけない可能性があることを承知の上、
1)しこりが小さいうちにしておいたほうが卵巣を傷つけないから早めにしておいたほうが良いのか?
もちろん右卵巣全摘出を言うリスクはあると聞きましたが。。。
2)悪性が良性かを小さいうちに手術をして知っておくべきなのか?
3)39歳のため、近い将来、夫と共に子供を授かることを望んでいます。
若ければ様子をみて、指圧、食事、東洋医学的観点から治す努力してみたいのですが、数年という余裕もないということ。病院側はもしかしたらこれが原因で妊娠が終えられない可能性があると言います。
でもヨーロッパはすぐ手術をすすめる傾向があります。
自分としては手術したくはない気持ちがあるけど、子を無事に授かりたいので、手術しない選択をしたとき、これを抱えながら、心の不安なしに過ごせる強さがあるか自信がありません。
4)お腹の卵巣を外的に触る手術で、もう一つの卵巣があるからといって、本当にこれが原因で不妊とかにならないのか?

もしできれば、ご意見きかせて頂けたら、幸いです。
よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

類皮嚢胞腫の場合、殆どが良性の場合が多いですし、CTやMRIといった画像診断や腫瘍マーカーなどで、悪性か良性かある程度推測できますが


あくまでも推測です、悪性か良性かは摘出して病理診断に回さないと確定診断とはなりません。

4-5cmであれば、経過観察で定期的に検査していく形でも構いませんが、嚢腫があると統計的に流産し易い傾向があります。
ただし、画像診断で良性の可能性が大きいと言う結果であっても、
経過観察で急速に大きくなっていく場合や、茎捻転を起こしたり、下腹部に気になる症状が出る様であれば、手術を行った方が良いと思います。

良性が多いとは言え悪性であるかは組織検査しなければ分りませんので、
標準治療としては、手術による嚢腫の摘出なので、日欧米問わず手術をすすめられると思います。

妊娠については、片側の卵巣を摘出しても妊娠できなくなるという事はありませんが、もう片方の卵巣にも異常が出た場合は
アウトなので、ドクターに妊娠希望である事を伝え手術する際にはできるだけ温存してもらう方向で話をして下さい。

39歳で初産になる場合、ご本人も医師の方もかなり神経を使う事になります、
高齢出産となりますので、妊娠を望むのであれば、不妊治療を受けて早急に妊娠した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。流産しましたが、一応妊娠できたので、この膿腫を取り除けば、最悪の場合でも片方の卵巣によって、妊娠できると信じてますが、甘い考えてしょうか?
手術の際、左の卵巣には異常がないとわかっていても、もしかしたら傷つけられるかもしれないのでしょうか?もしくは片方の卵巣に膿腫ができたので、カラダ的にできやすいカラダかもしれないという見解から、もう片方にも異常が出る可能性が高いということでしょうか?
やはり外的なものがカラダの中心の内蔵のたくさんあるとことに入って治療するということに不安がたくさんあります。しかも妊娠希望の身として、卵巣の手術となると、不安が募るばかりです。
貴重なご意見をありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/01/17 06:03

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