私はよく立ち上がったりすると目の前が真っ白になります。 目の前が真っ白になるのは血が沢山くるから、黒

私はよく立ち上がったりすると目の前が真っ白になります。
目の前が真っ白になるのは血が沢山くるから、黒くなるのは血が来ないから、ということはわかりました。
私は親が貧血もちで、多分私もそうなのかなと思っているのですが、貧血なのに真っ白になったりすることはあるのでしょうか？これは、ただの目眩なのでしょうか？
それと、立ちくらみがおきたとき、立っていられなくなるのですが、しゃがんでいいでしょうか？白くなる人はしゃがんでだら余計悪くなると聞いたのですが、、、、
回答おねがいします。

No.1 ベストアンサー 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2016/01/21 22:43

立ち上がった時だけ目の前が真っ白（真っ黒）になるのは、脳貧血と言われる物ですが、これは起立性低血圧と言って、あくまでも脳の血流量が立ち上がったことで十分行かなくなって起きる低血圧です。

貧血というものは、鉄欠乏性貧血を指します。
これは、栄養としての鉄分不足から、血液中の酸素を運ぶ血色素が十分に作られないた、血が薄くなる状態です。

目の前が真っ白になるから血がたくさん来る、黒くなるのは血が来ないということではありません。
脳貧血ならば頭に血が来ない状態ですし、鉄欠乏性貧血なら血が薄いですから、どちらも血が多いということはありません。

立ちくらみが起きたときは、どちらの貧血もしゃがむ方が良いです。
立っているよりしゃがむ方が頭に血が行きやすいですからね。

長時間立っていると立ちくらみが起きる人がいますが、これは血管迷走神経反射といって、迷走神経が立ちっぱなしになることで活性化して起きる低血圧が原因で、脳貧血に近い状態です。
この場合も対処法は同じで、しゃがむの方が良いのです。

立ちくらみがあるときは、転倒する危険もありますから、しゃがむのは理にかなった対処法なのです。

No.2 回答者： nitto3 回答日時： 2016/01/22 07:34

立ちくらみは頭部に血液が不足するからです。

しゃがめば多少改善が早いです。
立ったままで卒倒したら頭部を打って大変なことになりますよ。
白くも黒くも同じことです。
眼が見えなくなるのが白く、脳がマヒするのが黒くなのかな。
高血圧の場合は多少違うのかな。