プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフ暦4年、男、40代です。
パター以外のクラブがダウンスイングでシャフトが寝すぎてしまいます。先日、ワンポイントレッスンに行ってきましたが、アドレス、トップの位置は、それでイイとの事でした。問題はダウンスイングで伸び上がり、インパクトでジャンプする癖があるとの事。私自身も気づいていましたが、シャフトが寝るから体が伸びると思っていました。
体が伸びるからシャフトが寝るのか、シャフトが寝るから体が伸び上がってしまうのか、どっちなのでしょうか?。レッスンでは、後はインサイドから入り過ぎるのを治しましょう。と、言われました。遠いので、そんなに通えません。
ネットで調べてみると、切り返しで腰を回しすぎ、アドレス時の手首の角度が維持できてない、色々出てきました。どれも思い当たります。
皆さんのご意見よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

シャフトが寝るのは、ダウンスイングを下半身からほどかず、手でプロの写真のような不自然なタメを作る動きをするからです。

本当は、ダウンの瞬間は手は何もせず、右手を上にして角度を維持しながら、左サイドに踏み込むことで、自然にグリップが落とされ、慣性力でおいてかれたヘッドとの差で、タメが出来るのが正しい動きです。そして、踏み込んで、クラブが降りれば、あとはリリースし、右サイドを押し続けると、レイトヒットのままクラブは自然にプレーンをなぞり、振り切れます。

体が伸びるのは、ダウンの瞬間ではなく、寝たクラブがプレーンを外れてしまい、手では引き戻せないと本能で感じるため、起き上がって、全身の力(背中を伸び上がらせる力)で無理やり引き戻すのが原因です。結果、勢い余ってジャンプもしてしまう。そんな感じでしょうか。

>体が伸びるからシャフトが寝るのか、シャフトが寝るから体が伸び上がってしまうのか

あまり、相関はないと思います。あえて言えば、時間的には先におこるシャフトが寝るのが原因かもしれませんが、シャフトが寝なくても、伸び上がる人は、数多くいて、どちらかと言えば、リリースができず、インパクトを手で作りに行くことが原因かと思います。つまり、どちらも、手で、力ずくでクラブを振っていることが原因かと思います。

レッスンに地道に通う以外、対症療法では直すことは難しい。スイングの根本がわかっていないと感じます。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

お礼が大変おそくなり、申し訳ありませんでした。
今年に入ってレッスンに通っております。レッスンプロがおっしゃるには、ダウンスイングで下半身が動き過ぎなので、下半身を止めてもっと手でクラブを振ってくださいとの事です。伸び上がるのは癖なので、それで上手くあたればそれでいいらしいです。(治したいのに)

お礼日時:2016/03/27 23:48

>体が伸びるからシャフトが寝るのか、シャフトが寝るから体が伸び上がってしまうのか、どっちなのでしょうか?


どっちもあると思います。仮に今のままで身体が伸びなければドだふりするかもしれないし、逆にシャフトを立てままスイングすれば空振りするかもしれません。
自分も立ちすぎるクセよりは寝てしまうクセが出やすいのですが、自分が寝てしまう原因は単純にクラブの振り遅れです。
トップの位置からヘッドが動かずにグリップが先行すればシャフトは確実に寝ます。
(ここでヘッドが遅れてもインパクトまでに追いつけば問題はないですが、少なくとも自分はここで遅れたらもう手遅れです。)
自分の意識からすれば、「切り返し」は意識せずにトップを作ったら全身で同時にダウンスイングに入っています。(下半身リードを意識したら完全に振り遅れてしまいます。)
とはいえ、それでも動画などで見れば十分に下半身リードになっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。
ダウンスイングで左足に乗って腰をフル回転してました。
これがシャフトが寝る要因なのでしょか。
全身で同時にダウンスイング‥やってみます!

お礼日時:2016/02/01 10:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!