プロが教えるわが家の防犯対策術!

元プロ野球選手やタレント、歌手が相次いで覚せい剤に手を出して逮捕されています。
その後、しばらくすると何もなかったようにメディア復帰してきます。
まるで
覚せい剤使用<不倫
みたく世間は騒ぐし、社会的制裁を受けています。
覚せい剤犯罪即死刑ってぐらい覚せい剤に対して厳しい国も有れば日本の様に、ゆるゆるの国も有る。
死刑とまでは言いませんが覚せい剤使用=懲役15年以上の厳罰化なら使用者も激減するのではないでしょうか?
飲酒運転も厳罰化により国民の認識が変わりました。
同じだとおもうのですが如何ですか?
K容疑者も保釈になって直ぐに出てくるのでしょうね?

A 回答 (8件)

日本は覚せい剤使用の罪が甘い


   ↑
中国やら、一部の国に比べれば甘いでしょうが
全体的には薬物には厳しい国だと思います。
薬物など欧米では一部認めている国もありますし。
サッカーのマラドーナでしたかね、薬物疑惑がある
ということで入国を拒否したら、
アルゼンチン国民が、たかが薬物で、
国民的英雄に無礼だ、と怒った
ことがあります。


その後、しばらくすると何もなかったようにメディア復帰してきます。
   ↑
殺人や強盗と異なり、具体的な被害者というものが
存在しないからです。


覚せい剤使用=懲役15年以上の厳罰化なら使用者も
激減するのではないでしょうか?
飲酒運転も厳罰化により国民の認識が変わりました。
同じだとおもうのですが如何ですか?
   ↑
厳罰化によって抑制できるかどうかは犯罪の性質に
よります。
過失犯や知能犯、計画犯、汚職などについては厳罰が
効果的であることが判明しています。
殺人などは効果がよく判らないと言われています。
薬物使用はどうでしょう。
多少は減るでしょうが、その辺りはよく判りません。
しかし、御指摘の通り、一度やってみるだけの価値はあると思います。



K容疑者も保釈になって直ぐに出てくるのでしょうね?
    ↑
そうですね。
反省しているということですぐに出てくると
思います。
二度目なら起訴されるでしょうが、それでも
反省して執行猶予です。
三度目ぐらいで実刑になります。
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この回答へのお礼

認識が甘い。
こんなんだから覚せい剤常習者が後を絶たないんだよ。
覚せい剤、大麻草関連の罰則を厳罰化すべきだ。
死刑とまでは言わないが。

お礼日時:2016/02/06 20:16

お礼をいただきまして、ありがとうございます。



>こんな甘々だから再犯率が増加の一途をだどる一方なんだ。
それなら、どういった方法が良いのでしょうか?。

覚せい剤中毒者に拷問は効果がありません。彼らは薬物の注射跡を隠すために爪の間に注射針を刺します。
クロコダイルという麻薬の中でも特に危険だと言われている薬物があります。末期患者は手や足の肉が溶けて、骨が見える状態となりますが、それでも辞めません。
薬物中毒者に長期拘留も無意味です。薬物を摂取できない苦しみに1日も100年も違いはありません。また、専門の施設でもない限り、素人が薬物中毒者の禁断症状を抑えることは難しいです。

>これじゃぁ売れない芸人が売名にでも一丁やったらろか!って感じにもなり兼ねん。
売名?。

覚せい剤は犯罪行為や倫理とかよりも、肉体や精神に修復不可能なほど深刻なダメージを与えます。
一度でも行えば、肉体は常に覚せい剤を欲し、精神は常に覚せい剤によって生じた異常状態を懐かしみます。そして、何度も、何度も摂取するうちに、今度は幻覚・幻聴・幻痛といった症状に悩まされます。また、肉体はボロボロになり、薬物を辞めている状態であっても回復はしません。

売れない芸人が売名のために自殺をしますか?、何人も人を殺して死刑になりますか?。
覚せい剤に手を出すというのは、自殺と同じです。
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この回答へのお礼

>接種できない苦しみに1日も100年も違いはありません。
アンタの感覚そのものがおかしいやろ。
アホな頭でよぉ考えてみぃ。
回答は、もうええで。

お礼日時:2016/02/05 20:46

アヘン戦争の歴史に習い、治世を壊して来る現象ですね。

増え過ぎると難民になり統制が取れなくなる狙いを自覚した行動が必要ですね。
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我が国は薬物犯罪の刑罰が軽い点は、その通りですが・・。



ただ、密輸や密売に対しては、判決で刑罰を重くする傾向です。
薬物使用者そのものは、錯乱状態やらカネを欲しさに他の事件などを引き起こさなければ、本人の身体を蝕むだけだし、あるいは反社会的組織の資金源の被害者的な要素もあるので、特に初犯に対しては、執行猶予付き判決など寛大な傾向である点は、それなりの合理性があるものとも思います。

実際にも、錯乱状態などを余り引き起こさぬ大麻などに関しては、酒乱の方が危険であったり、タバコの方が中毒性が高いことから、合法の国もありますし、国内の識者の中にも合法化論があるくらいです。

個人的にも、こと薬物使用者に対しては、ぶっちゃけ「世間に迷惑を掛けないなら、やりたきゃ勝手にやれば?」みたいな気持ちもあり、厳罰化など、どうでも良いですから。
あるいは、所持だけで死刑と言う国もあり、それはいくら何でも・・と思います。
そう言う観点で言えば、密輸,密売などを厳罰化しちゃえばどうですかね?

それと、こと芸能界は、「覚せい剤使用<不倫」なんてことはありませんよ。
芸能界は、暴力団と薬物に関しては「ご法度」で、簡単には復帰させませんし、復帰の道を閉ざされた例も多数あります。
有名タレントやら清純派の不倫は、ニュースバリューがあるだけでしょう。
実際、「不倫は文化だ」と言い放ったタレントは、未だ露出してます。

一般社会でも、薬物事件は報道対象になりますが、一般人が不倫がしたところで、ニュースにもなりません。
不倫は民事の損害賠償対象になるだけで、姦通罪が無くなった現在、刑事事件では無いので、当たり前の話ですが・・。
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麻薬捜査官と言うのは厚生労働省に所属する公務員であることをご存知ですか? もちろん表向きは警察と緊密に連携を取って捜査にあたることになってはいますが、お役所縦割り行政の例にもれず、自分たちのテリトリーを抱え込んで離さないため、麻薬捜査官と警察官との間では頻繁に軋轢が起こっているようです。

 また、麻薬捜査官は捜査に秘密性が要求されるため、私服を着用しての公務やカラーやパーマをかけた長髪が認められている他、潤沢な機密費を自由に使うことができます。 ある意味役人の権益で、結構おいしい仕事です。 更に厚労省と言えば、事務次官(岡光)が汚職で実刑を食らうような、泥まみれのお役所です。 我々の年金を食い物にしたのも厚労省です。 そんな役所がおいしい仕事を簡単に手放すはずがありません。 麻薬事犯を厳罰化して麻薬関連犯罪を減らすと言うことは自分たちのおいしい仕事と権益を減らすことに直結するゆえ、厚労族の国会議員などに圧力を掛けさせて麻薬事犯の厳罰化を阻止しているのです。 以上は私の妄想ですが。
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お隣の中国では所持で死刑ですから。



そりゃ~甘いでしょう。
初犯で執行猶予付きますし。

日本では死刑でも無期懲役みたいなもんですしね。
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日本人は他の国に比べると全般的には処罰感情は強いと思いますよ。


特に 被害者と加害者がいる犯罪だと、加害者に必要以上の制裁を食らわせたいと思う人が多いです。つまり、偏った勧善懲悪の思考が強いのかもしれません。
次に、政治家の賄賂などにも厳しいですね。
低額所得者ほど「我々の貴重な税金を無駄にして」と思うのと、人の上に立つ人間は 清廉潔白でなければならないというように、社会的身分の高い人にはシビアであるのと、「ズル」を忌み嫌う国民性でしょう。まあ、因果応報の思考も強いですね。

一方、覚醒剤の使用は自分の体を壊すだけで誰かに大きな迷惑をかけるわけでもないので 自己責任という意識があるのでしょうね。
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覚せい剤に限らず、麻薬を死刑にしている国は多くあります。

しかし、それらの国は厳罰化を導入した後は、更に薬物汚染が広がりました。むしろ、見つかれば死刑になると悟って、致死量まで摂取する人が増えます。
また、薬物中毒はアルコール中毒と一緒で長期間の拘留は無意味です。

>飲酒運転も厳罰化により国民の認識が変わりました。
飲酒運転は酒を摂取して運転する事の厳罰化であり、酒を摂取する事への厳罰化ではありません。危険ドラッグは厳しく取り締まったので激減しましたが、これは危険ドラッグから他の麻薬へ人が移っただけと言われています。

>直ぐに出てくるのでしょうね?
出てきます。
覚せい剤中毒者を収監すると、他の覚せい剤中毒者や暴力団員と親しくなり、出所すれば逮捕前よりも酷い状態になる人が多いです。
だから、ほとんどは保釈して、精神病院で治療を勧めます。
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この回答へのお礼

こんな甘々だから再犯率が増加の一途をだどる一方なんだ。
馬鹿馬鹿しい。
これじゃぁ売れない芸人が売名にでも一丁やったらろか!って感じにもなり兼ねん。

お礼日時:2016/02/05 06:54

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