A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
「地盤について何が地盤に強いですか?」と書かれていますが、地盤そのものの強度を増す方法のことであれば、例えばセメント系の改良材を使うなどでしょう。
地盤強度を高める手段は他にも各種あると思いますが、ご質問が「どういう地盤が強いのか?」と言うことであれば、簡単な例ならば台地です。
ただし建築場所が関東地区などのような地域であった場合は、基本的に関東平野は軟弱なので「地震に強い地盤」と言うことはないでしょう。
台地上に建てられたご自宅は無事であったとしても、周辺の地域では電気ガス水道等々生活インフラにダメージを受けるでしょうから、「無事だった」とはならない気がします。
古い地図も地盤を知る参考にはなります。
元は川だったとか、池だったとか、そのような場所であれば、周辺も含めて軟弱な地盤という可能性を考えた方が良いでしょう。
分譲地などであった場合、古い地図を参考にすると、切り土をされている場所と盛り土されている場所がおおよそ想像できるかも知れません。高い場所を削って低い場所を埋めますから、盛り土の際にどのような対策を講じたかにも寄るでしょうが、切り土した場所に比べると盛り土された場所は地盤が軟らかいという傾向にはあると思います。
どのような壁が良いと言うことはないと思います。
例えば窓のような開口部を小さくすると一般的には壁強度が向上するはずですが、だからといって「窓が多いからダメ」というわけでもないでしょう。
大切なことは、設計時にきちんと構造計算を行い、十分な強度を持った計画を立て、その計画に従って建築することだと思います。
一般論的には、軽い建物の方が地震には強いと考えます。
ガルバリュームは安くて耐久性があるので最近はよく使われているようですが、これは要するに「ちょっと気の利いたトタン屋根」なので、雨音などはうるさいです。
No.4
- 回答日時:
耐震だけででなく免振・制振の機構を備えた住宅を建てているハウスメーカーを候補にされればよいように思います。
揺れに耐えるよりそもそも家の揺れを抑える機構を持っている方がより安心なので。
「ハウスメーカー 免振」、「ハウスメーカー 制振」といったキーワードで検索されると各社の比較をしているページなども見つかるかと思います。
値段については地域差などもありますから各社の坪単価の比較データをWeb上で探されるとよいように思います。
参考まで。
No.3
- 回答日時:
1)「地盤」について
地盤とは、「支持地盤」「軟弱地盤」「地盤面」「砂質地盤」とか、「土の中の状態」について
使用する言葉です。
この事から、土の中の性質、組成といったものは、「場所によって違う。」と言う事が解ります。
詰まり、市内の○○町と△△町では、「地盤」が違ってきます。
昔、田んぼだったところを埋めた土地は、田んぼの「粘土層」が残っていて、「沈下」する
可能性がある、とか、河川敷では、玉砂利が多くて、良い地盤の可能性が高い、とか
地盤の状況は、「その場所」によります。
地震についていえば、砂質地盤では、液状化の危険が無いこともありませんし、
粘土質地盤では、比較的揺れが大きく、道路を走るトラックでも揺れたりします。
2)「壁」について
基本的に、建物に配置する「壁」の配置バランスが重要です。
バランスが適度にとれていれば、住宅の構造、工法は、あまり心配しなくとも
良いのではないか、と思います。
今回の台湾の地震で、倒壊した建物は、1階の壁が少なく、バランスが悪いのが、映像からも
解ります。
このあたりの「壁量」については、建築基準法にも規定がありますので、
ご自宅を設計される「建築士」が、配慮してくれると思います。
3)「屋根」について
ガルバリューム鋼板は、優れた材料です。
屋根に、鉄板系の材料を使用するのは、「屋根を軽くする。」、と言う意味合いを
含みます。
先の阪神淡路大地震の時、多くの住宅も被害を受けましたが、その倒壊の傾向の中に、
「古い瓦屋根」の住宅が多かった、というのがあります。
瓦は非常に重いので、「頭でっかち」になって、バランスが、必ずしも良くない、傾向が
あります。
その意味では、鉄板系にすることは、地震対策としては、有効です。
4)「どこの注文住宅が安いか?」
申し訳ありませんが、解りません。
土地柄、地域柄、等によって、所要金額は全く違うと思いますし、先に記した
「地盤状況」によっても違います。
No.2
- 回答日時:
新たに土地の購入される場合は、地盤調査をしっかりされ、
ある程は、しっかりした地盤の地域での土地を購入し、必要に
応じた地盤改良をされることをお勧めします。
家の造りとしては、バランスの良い形状で、屋根材や外壁材など
は軽量の材料を選ぶと良いです。
軽量化が有利ですから平屋もおすすめです。
構造計算をしっかりやってもらい、筋交いや補強金具なども、
しっかりとつける、構造の柱は、ある程度太いものを使用。
2✖️4は、耐震性が高いと言われますが、一定以上の力が加わると
修復不可能になるとききましたので、鉄筋コンクリートにしない
のなら、普通の木造建築で、いろいろ対策した方が有効で、安価
なように思います。
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